某金融機関へ大量の小銭(1円玉、5円玉、10円玉)を持ち込んで、「自分の通帳に入金したい」とお願いした。以前、数年かけて貯めた“500円玉貯金箱”の硬貨(約20万円分)を持って行って「両替して下さい」とお願いしたら、「両替されると手数料がかかりますので、入金でよろしければ…」と言われたことがあったからである。
すると、「少しお時間かかりますけど、よろしいですか?」と言われたけれど、「今回は枚数が枚数だし… 果たして、いくらあるのか分からないし… 500円玉の時は10分くらいで入金完了したような記憶があるけれど…(ボケ脳の記憶だから、当てにはならないけれど…) それよりも時間がかかるのは仕方がないだろう」と思っていたので、「はい、お願いします」と即答した。
待つこと10分… 「あと5分くらいで呼ばれるだろう」 20分経過… 「そんなに時間がかかるものなのかなぁ~ 硬貨を数える機械に、ジャラジャラジャラ~って入れるだけじゃないのかなぁ~? これじゃ、テニススクールは遅刻だなぁ~」 30分経過… 「まさか… 金融機関では、どんなお金も人間が数えて確認しているのだろうか? それは申し訳ないことをしたなぁ…」と思っていたところ、ようやく「松井さま~」と呼ばれた。
で、通帳に記載された金額は8474円であった。私は「お手数お掛けしてすいませんでした…」と恐縮しながら伝票に金額を記入&通帳を受け取ると、急いでマイカーに乗り込み、いざ発進! ゴゴゴ… 「ん? なんだ!?」 数秒間のボケ脳フリーズ… 「あぁ~! 駐車スペースのフラップ板が上がっとるがやぁ~!」と気が付いた。すぐに店内へ駆け込み、窓口のお姉さんから駐車券を受け取り、テニススクールへ向かったのだった…
ゴゴゴ… なんて異音がマイカーで良かった。私は「車なんて外に置いておくモノだから、汚れたり傷ついたりするのは当たり前!」と思っているので、お洒落な(自分がこだわりを持った)車に乗るつもりはない。実際、長野時代に勤めていた会社の社長から「駐車場でバックしていたら、松井くんの車に当てて、ちょっと凹ましちゃったけど… いいよなぁ?」と言われても何とも思わなかったし…(そういうオマエも運転が下手だから、人のことは言えないもんなぁ… 特にバックは! ハハハ…)
すると、「少しお時間かかりますけど、よろしいですか?」と言われたけれど、「今回は枚数が枚数だし… 果たして、いくらあるのか分からないし… 500円玉の時は10分くらいで入金完了したような記憶があるけれど…(ボケ脳の記憶だから、当てにはならないけれど…) それよりも時間がかかるのは仕方がないだろう」と思っていたので、「はい、お願いします」と即答した。
待つこと10分… 「あと5分くらいで呼ばれるだろう」 20分経過… 「そんなに時間がかかるものなのかなぁ~ 硬貨を数える機械に、ジャラジャラジャラ~って入れるだけじゃないのかなぁ~? これじゃ、テニススクールは遅刻だなぁ~」 30分経過… 「まさか… 金融機関では、どんなお金も人間が数えて確認しているのだろうか? それは申し訳ないことをしたなぁ…」と思っていたところ、ようやく「松井さま~」と呼ばれた。
で、通帳に記載された金額は8474円であった。私は「お手数お掛けしてすいませんでした…」と恐縮しながら伝票に金額を記入&通帳を受け取ると、急いでマイカーに乗り込み、いざ発進! ゴゴゴ… 「ん? なんだ!?」 数秒間のボケ脳フリーズ… 「あぁ~! 駐車スペースのフラップ板が上がっとるがやぁ~!」と気が付いた。すぐに店内へ駆け込み、窓口のお姉さんから駐車券を受け取り、テニススクールへ向かったのだった…
ゴゴゴ… なんて異音がマイカーで良かった。私は「車なんて外に置いておくモノだから、汚れたり傷ついたりするのは当たり前!」と思っているので、お洒落な(自分がこだわりを持った)車に乗るつもりはない。実際、長野時代に勤めていた会社の社長から「駐車場でバックしていたら、松井くんの車に当てて、ちょっと凹ましちゃったけど… いいよなぁ?」と言われても何とも思わなかったし…(そういうオマエも運転が下手だから、人のことは言えないもんなぁ… 特にバックは! ハハハ…)