今日は朝から雨… 通勤通学時間帯には、あちらこちらで渋滞が発生したようで… 私もその“仲間”であった。7時40分頃に営業所前ターミナルを出て、すぐにある突き当り(T字路)で信号待ちをしていたのだが… 左方向への流れが非常に悪く、信号が青に変わっても交差点内は詰まったまま… 結局、その次の青信号で左折したのだった。
当然、そこからノロノロ運転が続き… 一つ目のバス停で5分遅れ、二つ目のバス停で8分遅れ、三つ目のバス停では11分遅れとなってしまった。その渋滞の先頭となっている大きな交差点を通過してからは、それなりの交通量だったのだが… 踏切の遮断機が下りたり、押しボタン式信号が赤に変わったりして、いつまで経っても約10分遅れのままであった。
さて、バス停A・信号a・バス停B・信号b・某病院停・信号cとなっている区間でのこと… A停で一人を乗せて発車、信号aの歩行者用信号が点滅から赤に… 「信号aと信号bは、歩行者用信号が赤になってから車両用信号が赤に変わるまでが長いから、B停で止まらなければ一気に某病院停まで行ける!」と思っていたら、運良くB停での乗降客はなく、気持ち良く某病院停へ…
その時、信号cが青に変わったのが見えたので、「乗客は1人だけ、降りるのは7~8人… よし、この信号も一気に突破できるぞ!」と思っていたのだが… 降車&着席確認の後に扉を閉めようとしたところ、「ここで降りなきゃダメですよ」という女性の声が聞こえてきたのである。「えっ!?」と思っていると、再び「ここが某病院停で、すぐそこに某病院がありますから…」という女性の声が聞こえ、「あら、そう…」と答えるお婆さんの声が聞こえたので、「マジかぁ~!」と思った。
ゆっくりと席を立ち、笑顔で降りて行くお婆さん… 私が扉を閉めると同時に、目の前の信号cは赤に変わったのだった… 「まぁ、お婆さんに悪気はないんだし… 仕方がない」と“一瞬ムッとした自分”に言い聞かせる私… なるべく「ヤル気を出さないように!(=時間通りに走ろうと思わないように!)」と思うようにしているのは、平常心を保つための方法の一つなのだが… バスが遅れていると、ついつい「例え信号一回(1~2分)でも早く!」と思ってしまうのは運転士の性なのだろうか…(まだまだケツが青い証拠だよ。ハハハ…)
当然、そこからノロノロ運転が続き… 一つ目のバス停で5分遅れ、二つ目のバス停で8分遅れ、三つ目のバス停では11分遅れとなってしまった。その渋滞の先頭となっている大きな交差点を通過してからは、それなりの交通量だったのだが… 踏切の遮断機が下りたり、押しボタン式信号が赤に変わったりして、いつまで経っても約10分遅れのままであった。
さて、バス停A・信号a・バス停B・信号b・某病院停・信号cとなっている区間でのこと… A停で一人を乗せて発車、信号aの歩行者用信号が点滅から赤に… 「信号aと信号bは、歩行者用信号が赤になってから車両用信号が赤に変わるまでが長いから、B停で止まらなければ一気に某病院停まで行ける!」と思っていたら、運良くB停での乗降客はなく、気持ち良く某病院停へ…
その時、信号cが青に変わったのが見えたので、「乗客は1人だけ、降りるのは7~8人… よし、この信号も一気に突破できるぞ!」と思っていたのだが… 降車&着席確認の後に扉を閉めようとしたところ、「ここで降りなきゃダメですよ」という女性の声が聞こえてきたのである。「えっ!?」と思っていると、再び「ここが某病院停で、すぐそこに某病院がありますから…」という女性の声が聞こえ、「あら、そう…」と答えるお婆さんの声が聞こえたので、「マジかぁ~!」と思った。
ゆっくりと席を立ち、笑顔で降りて行くお婆さん… 私が扉を閉めると同時に、目の前の信号cは赤に変わったのだった… 「まぁ、お婆さんに悪気はないんだし… 仕方がない」と“一瞬ムッとした自分”に言い聞かせる私… なるべく「ヤル気を出さないように!(=時間通りに走ろうと思わないように!)」と思うようにしているのは、平常心を保つための方法の一つなのだが… バスが遅れていると、ついつい「例え信号一回(1~2分)でも早く!」と思ってしまうのは運転士の性なのだろうか…(まだまだケツが青い証拠だよ。ハハハ…)