先週、母と面会するために施設へ行った時… そこの“施設長”は「もしも松井さんが死んだら!」とは言わなかったけれど… 要するに「最近、“入所者の家族の方が急死して、誰に連絡を取って良いか分からなくなった”ということがあったので、松井さん以外の保証人を付けてほしい」ということを言われた。そこで、今日の昼寝休憩時間に… 以前、ここにも書いた“従兄の奥様(本妻か妾か!?)”に「保証人になっていただけますか?」的なメールを送ってから昼寝をした。
昼寝休憩後の乗務後半一本目… まずは“回送”で某住宅地を通過… 某所へ向かっていたのだが… ついつい“保証人の件”に関して「受けてくれるかなぁ…」「メールは失礼だったかなぁ…」「まずは電話を掛けた方が良かったかなぁ…」「もしも断られたら誰にお願いしようかなぁ…」などと考えてしまい… 某所の方へ右折する交差点を直進… しばらくして「あっ… れ? いかんがや!」と気が付いた。回送時は「右です」とか言わないからねぇ…
今回は昼寝休憩後ということもあり、まったく眠くなかったので… 一瞬「この近くに他の回送先はなかったっけ? もしも転回場があれば、そこでUターンを…」などと悪いことを考えた(某住宅地と某所は近いので、そういう話もチラホラ…)。しかし、その先は某駅まで行かなくてはならず… とてもじゃないが“発車時刻に間に合わなくなる”ので諦めて… 安全な場所=他のバスの邪魔にならない場所にバスを止めて、車外に出てから電話を掛けた。
そして、電話に出た上司から「その先を右折して、某地区(郊外)バスのM停がある交差点を左折してから戻ってきて… あ、いや、その手前のN停がある交差点を左折して下さい。その方が近いから… でも、道路が狭いので気を付けて下さい」という指示を受けて発進したのだが… “昨年の接触事故”や“今年の路線誤り”では睡魔と戦っていたため、お客様に迷惑を掛けたにもかかわらず、精神状態に問題はなかったのだが… 今回は眠くなかったため、回送にもかかわらず精神状態が普通ではなく… 焦る焦る!
発進してすぐの交差点を右折して、指示されたN停の交差点を左折… と思ったのだが、信号待ちをしているトラックがいて… 「こりゃ曲がれんかも!? このまま青信号を一回無駄にするのか?」と思った時、後方から他営業所バスが来ているのがミラーに映ったので、「えぇ~い! こうなったらM停の交差点から左折しよう! 電話で聞いた“もう一つの迂回ルート”だから問題ないだろう」と思って直進… M停の交差点を左折… 「ちょっと間に合わないなぁ~」と思いながら某所へ向かっている途中で無線が入り… 「代行の手配をしたので、某所に着いたら電話を下さい」と言われたのだった。
結局、私が走るはずだった便を他の運転士さんが走り、その後の便を私が走り… その後の乗務も“丸ごと変更”となったのだった。そして、天罰は下るもので… 変更となった乗務後半二本目のA駅経由B駅行きで、午後4時頃に某高校の前へ… そこには70~80人の制服軍団が待っていたのである。とてもじゃないが乗り切れず… 「詰めて」と言ってもなかなか詰めず… 乗車に時間が掛かり… 「詰めろ!」と怒鳴りそうになる自分を抑えながら… 遅れて遅れて… その先のバス停で待っていたお爺さんから「詰めるように言えよ!」と怒られ… 「言ってますけどね」と答えた私だが… 多分、目は怒っていたと思う。ハハハ…
昼寝休憩後の乗務後半一本目… まずは“回送”で某住宅地を通過… 某所へ向かっていたのだが… ついつい“保証人の件”に関して「受けてくれるかなぁ…」「メールは失礼だったかなぁ…」「まずは電話を掛けた方が良かったかなぁ…」「もしも断られたら誰にお願いしようかなぁ…」などと考えてしまい… 某所の方へ右折する交差点を直進… しばらくして「あっ… れ? いかんがや!」と気が付いた。回送時は「右です」とか言わないからねぇ…
今回は昼寝休憩後ということもあり、まったく眠くなかったので… 一瞬「この近くに他の回送先はなかったっけ? もしも転回場があれば、そこでUターンを…」などと悪いことを考えた(某住宅地と某所は近いので、そういう話もチラホラ…)。しかし、その先は某駅まで行かなくてはならず… とてもじゃないが“発車時刻に間に合わなくなる”ので諦めて… 安全な場所=他のバスの邪魔にならない場所にバスを止めて、車外に出てから電話を掛けた。
そして、電話に出た上司から「その先を右折して、某地区(郊外)バスのM停がある交差点を左折してから戻ってきて… あ、いや、その手前のN停がある交差点を左折して下さい。その方が近いから… でも、道路が狭いので気を付けて下さい」という指示を受けて発進したのだが… “昨年の接触事故”や“今年の路線誤り”では睡魔と戦っていたため、お客様に迷惑を掛けたにもかかわらず、精神状態に問題はなかったのだが… 今回は眠くなかったため、回送にもかかわらず精神状態が普通ではなく… 焦る焦る!
発進してすぐの交差点を右折して、指示されたN停の交差点を左折… と思ったのだが、信号待ちをしているトラックがいて… 「こりゃ曲がれんかも!? このまま青信号を一回無駄にするのか?」と思った時、後方から他営業所バスが来ているのがミラーに映ったので、「えぇ~い! こうなったらM停の交差点から左折しよう! 電話で聞いた“もう一つの迂回ルート”だから問題ないだろう」と思って直進… M停の交差点を左折… 「ちょっと間に合わないなぁ~」と思いながら某所へ向かっている途中で無線が入り… 「代行の手配をしたので、某所に着いたら電話を下さい」と言われたのだった。
結局、私が走るはずだった便を他の運転士さんが走り、その後の便を私が走り… その後の乗務も“丸ごと変更”となったのだった。そして、天罰は下るもので… 変更となった乗務後半二本目のA駅経由B駅行きで、午後4時頃に某高校の前へ… そこには70~80人の制服軍団が待っていたのである。とてもじゃないが乗り切れず… 「詰めて」と言ってもなかなか詰めず… 乗車に時間が掛かり… 「詰めろ!」と怒鳴りそうになる自分を抑えながら… 遅れて遅れて… その先のバス停で待っていたお爺さんから「詰めるように言えよ!」と怒られ… 「言ってますけどね」と答えた私だが… 多分、目は怒っていたと思う。ハハハ…