バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

ワクチン接種のタイミング

2021年06月07日 19時08分39秒 | 仕分け作業(夜勤)
昨夜だったか… あるテレビ番組で“ワクチン接種をした様々な世代の人たちの副反応”について放送していた。私のいい加減な記憶では… ある人は接種後24時間くらいで“接種部位の痛み”がピークに達して腕が上がらなくなったけれど、発熱などはなく特に大きな問題はなかった。また、ある人は接種した翌日から徐々に副反応が出始めて、二日後&三日後と発熱が続き、二日間も欠勤したという話をやっていた。

その時、私は“弊社のワクチン接種に関するメール”に書かれていた「ワクチン接種に関連した休みは、パーソナル休暇や有給休暇を使うこと。もしも、それらの休暇が残っていなければ欠勤すること。ただし、その欠勤については勤怠評価に悪影響を及ぼさない」というような内容を思い出し、「副反応のせいで二日も三日も休む可能性があるならば… ワクチン接種は年末ギリギリの方がいいよなぁ~」と思った。

例えば、11月までに私用で全ての休暇を使い切っていた場合、12月にワクチン接種による欠勤をしたとしても、勤怠評価に悪影響がないのに… 逆に、ワクチン接種のせいで休暇を使い切ってしまった後に私用で休んだら、勤怠評価に悪影響が出てしまうからである。仕事を休む理由と日数が同じであっても、ただ順番が逆になるだけで評価が異なるなんて…(そんな理由でワクチン接種を遅らせていたら、その間にマジ感染して最悪の事態になって… 休暇がどうとか評価がどうとか言ってる場合じゃなくなるかもしれないぞぉ~)