バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

乾パンと缶牛乳

2021年06月17日 16時39分07秒 | いろいろ
先週、倉庫の片隅に段ボール箱に4セットずつ入っている“非常時の帰宅用キット”なるものが置かれているのに気が付いた。その中身も気になったのだが、それと同時に我が家にも非常食を買い置きしていることを思い出し… その日、帰宅してから探してみた。すると、乾パン(100g)4缶とビ●コ(123g)1缶とシ●チキン(70g)3缶が出てきた。乾パン3缶とビ●コの消費期限は来年だったのだが、乾パン2缶は今年9月、シ●チキン3缶は今年3月だった。

見つけた時が食べ時… 忘れないうちに乾パン2缶とシ●チキン3缶を食べることにした。が、他にいろんな食べるものがある自宅で、黙々と乾パンを食べるのは相当な覚悟と強い意志が必要なので、非常時に近い状況=嫌でも食べなければならない状況=職場での食事タイムで食べることにした。乾パンは、私が子供の頃には“我が家のおやつの一つ”だったので完食できたのだが… 次回は“何か付けるもの”を持っていこうと思っている。ちなみに、シ●チキンはあと1缶残っている。

また、かつて私は缶入りブラックコーヒーの“味変材料”として牛乳を使っていたのだが、ちょっと調子に乗って入れすぎると下痢になってしまったので… それならばと豆乳に切り替えて飲んでいたのだが、やはり“開封後は(1パック1000mlを)2~3日で飲み干せ!”となっていて、嫌でも飲み過ぎになって下痢気味に… そこで、以前、私は“お腹ゴロゴロの原因となる乳糖を8割分解してある乳飲料”を飲んでいたことを思い出した。

しかし、その乳飲料が近所のスーパーで売られておらず諦めていたのだが… それはただ私が見逃していただけの話で、ちゃんと他の牛乳と一緒に並べられていたのである。早速、先週土曜日の昼に900mlパックを購入… いつも通り日曜日の夕方までに使い切ったのだが、下痢のゲの字も出なかったのである。「そっか、そっか… これからの週末には欠かせない商品になったなぁ~」と喜んだ私である。

「牛乳で下痢」と言えば… 長野時代、冬の飲み会での移動中だったか… 「何か温かいものが飲みたい」と思った私は、一台の自動販売機の前に立った。そこで、真っ先に目に飛び込んできたのが“缶入り牛乳(190g)”で… 「珍しい! しかもホットだ!」と迷わず購入して飲んだところ… 即、下痢になってしまったのだった。う~む… 賞味期限切れだったのか? 実は、缶なのに要冷蔵飲料で… ホットで販売されたことによって雑菌が増殖していたのかもね。ハハハ…(そんなアホな!)