バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

キャベツの千切り

2021年06月19日 18時29分14秒 | いろいろ
今朝はテニススクールへ10分ほど顔を出した後、「たまには違うスーパーで弁当などを買おう」と思って、某大型商業施設の中にあるスーパーAへ行った。まずは、いつもと同じように“千切りキャベツ”2袋を買い物カゴに入れた。私は、ここの千切りが好きだ。いつも買っている自宅近くのスーパーBの千切りよりも、舌触りが優しい感じがするからである。

また、前職の仕事帰りにちょいちょい寄っていた24時間営業のスーパーCの千切りは、逆にスーパーBよりも硬くてゴワゴワしているというか、乾燥してパサパサしているというか、歯ごたえがあってバリバリ…(そんな大袈裟な!) 果たして、スーパーA・B・Cで何が違うのか? カットの仕方なのか、キャベツの産地なのか、企業の体質なのか…(なんのこっちゃ!)

さて、帰宅後にキャベツの千切りなどを冷蔵庫へ入れようと、エコバッグ(何度も使ってシワシワのレジ袋)から取り出した時… 千切りの袋に“5~6人前”と印刷されていることに気が付いたので、「うっそぉ~! そんなに大人数で分けたら、一人分なんて僅かじゃん!」と思ったのだが… すぐに「ん? 何となく少し重いような…」と感じて袋をよく見たら“280g”と表示されていたので驚いた。

いつも買っているスーパーBの千切りは… (と書きながら、プラスチックごみの袋の中から、昨日の夕方に捨てた空袋を探し出してみたところ…)“160g”なので、それと比べたら1.75倍もあるのに購入時は全く気が付かなかった私… 要するに、何も見てない・聞いてない・考えていない人間ということである。ハハハ…(ホント、これまでに一度くらい何か真剣に考えたことはあるのか? ないだろうなぁ~)