通信式バースデーメッセージ

６月下旬にフェイスシールドの着用義務が解除されたけれど、マスクの着用や２ｍの確保は継続中…　世間も同じく、飲食店のアルコール提供や営業時間が大幅に緩和されたとはいえ、通勤時に周囲を見回すと（多分）全員がマスクを着用している。そういう私も着用しているのだが…　習慣になってしまっているから？　あるいは、率先してマスクの着用をやめると、周囲から変な目で見られるかもしれないから？　ま、感染予防には有効みたいだし、ちょうど寒い時期に入るところだし…　春になるまでは自然と続けられるだろう。

さて、９月（だったかな？）にバースデーやハロウィンなどのイベントを積極的に行っていた正社員が転勤していなくなり…　毎月のバースデーイベント（と言っても、感染拡大防止のため集まれず、お菓子の配布とバースデーメッセージの送信だけ）の案内がなかなか貼り出されなかったので、「イベントの中心人物（提案者？）がいなくなったら、これまでの“様々な改善（作業方法の強引な変更など）”と同じように終了かな？」と思っていたのだが、少し遅れて貼り出されたので「なるほど…　バースデーイベントは全国共通なのかもしれないなぁ～」と思った。

新型ウィルスの影響で、手書きのバースデーカード（寄せ書き）から“通信式バースデーメッセージ”へ変更となって２年目に突入した今春…　「昨年は、夜勤全員（契約社員＆正社員）に書いたけれど、今年は全員じゃなくてもいいかな？」と思って、契約社員は昨年と同じく夜勤全員に…　正社員は“新たに転勤してきた人”と“昨年にメッセージを書いてくれた人（７人）”だけに書くことにした。が、その正社員７人のうち　すでに転勤していなくなった人が５人　昼間へのシフト変更で会わなくなった人が１人…　残りは１人だけであった。

そして昨日、担当者から“バースデーメッセージ閲覧”の案内メールが届いたので、記載されていたパスワードを使って開いてみたところ…　正社員からのメッセージが９通もあったので驚いた。昨年に続いて書いてくれた正社員が１人、新たに転勤してきた正社員が４人…　さらに“私が今年は書かなかった正社員”が４人も書いてくれていたのである。「しまったなぁ～　ま、でも…　昨年は私だけが書いていたのだから、これで“おあいこ”だな」と思うことにした。それにしても、なぜ今年は書いてくれたのだろうか？　ひょっとすると、メッセージを書く人が激減して…　ある程度の人数がいないとカッコつかないから、正社員が頑張って書いているのかもしれない。そうそう、「ムービーメーカー」と書いてあったのは、多分「ムードメーカー」の間違い…　お忙しい中、お疲れ様です！　いっそのこと、もう廃止してもいいんじゃないですかねぇ？　なんちゃって…