バッテリーが心配で…

先週末はテニススクールの通常レッスンが休みだったので、週に一度の“バッテリー充電ドライブ（ＪＡＦの人に「一度エンジンを掛けたら、少なくとも２０分くらいはその状態を維持して下さい」と言われたけれど、片道数分の短距離なのでテニススクールの駐車場でしばらくアイドリングをしていなければならない）ができなかった。

昨夜、「明日の朝、出掛ける時になってエンジンが掛からなかったら洒落にならんなぁ～」と不安になったので、車の運転が嫌いな（だがや市内をバスで走るようになって嫌いになった？）私は「交通量の少ない夜中に、１時間くらいドライブしてこよう」と思ったのだが…　昼間に３時間ほどの仮眠を取っていたにもかかわらず、睡魔に襲われ続けていたので「いや、大丈夫だろう」とｚｚｚ…

今朝、アラームをセットしておいた時刻よりも早く（午前４時過ぎに）目覚めたので、「今のうちにエンジンを掛けてみよう。もしもダメだったとしても、ＪＡＦに助けてもらえる時間もあるし…」と思った。「キュルルン！」とエンジンが掛かったはいいけれど、そこですぐに切ってしまっては“単なるバッテリーの無駄遣い”となり、それこそそれが原因で出掛ける時にエンジンが掛からない可能性が…　ということで、そのまま３０分ほど充電ドライブをした。

そんなこんなで無事にテニスイベント会場へ行き、ワイワイビシバシと試合を楽しみ、往復２時間くらいの充電ドライブをすることができた。しかしまぁ、こんなにもバッテリーの心配をしてまでマイカーを所有する意味があるのだろうか？　保険料・駐車料・車検料を考えると、必要な時だけタクシーを使った方が安いのでは…　そうそう、急なお見合いの後に「ドライブでも…」となった場合も、タクシーだったらお喋りに集中できるしね。ハハハ…