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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

バッテリー上がり、カーナビ使えず

2023年06月18日 16時01分10秒 | 日記
昨日の朝、いつものようにテニススクールへ出発… と思ったら、マイカーのエンジンが掛からなかった。そこで私は「歩いて行こう」と思って、ドアを閉めて施錠しようとしたのだが、「ピーーーーーッ!」という警告音が30秒くらい鳴り響いて施錠できなかった。一瞬、「こりゃ駄目だ。すぐに日本自動車連盟へ電話しよう」と思ったのだが、「いや、マイカーは後でもいいのか。まぁ、盗まれることもないだろうし… このまま置いて行こう」と思い直した。

テニスの後は、電車に乗って散髪屋さんへ行ったり買い物したり… で、夕方になってから“日本自動車連盟”へ電話したら、「約30分後に担当者が伺います」と言われ、その通りにやって来た。“ケーブル繋いで電気を流してエンジン掛かって… はい、終わり!”かと思ったら、「バッテリーの電圧が下がり過ぎたため、この車のデータが全て消えてしまいました」「このまま40分ほどエンジンを回していれば、車が現在のエンジンの状態を学習する」などと説明してくれた。

しかし、カーナビの機能は全滅で… 地図の表示はもちろん、ラジオさえも聞けなくなってしまった。担当者から「このまま外で30分以上も待っていられるのもアレなんで、ご自宅でお待ちください」と言われたので、私は自宅で待機… 約30分後に電話が掛かってきたのでマイカーのところへ戻った。すると、アイドリング時の電圧&電流が上がっていたのだが、「今日は、このまま一時間くらい走ってもらった方がいいですね」と言われたので、私は日が暮れた街中でドライブをすることにした。

しかし、私は「街中のドライブはストレスだなぁ~ もっと神経を使わずに走りたいなぁ~」と思ったので“だがや高速”に入った。そして、市内中心部の環状道路をグルッと回ってきたのだが、「まだ一時間も経ってないなぁ~ もう少し走らなきゃいけないなぁ~ よし、一つ先のインターで下りよう」と思った。ところが、そのインターは入り口だけで出口なし… 仕方がないので、その次のインターで下りたのだが、日没後に初めて下りたインターは螺旋状のループ… しかもカーナビが使えなくなっていたので、自分がどっちを向いているのかサッパリ分からなくなってしまった。

インターの出口が左か右への分かれ道… 「分からんけど、とりあえず左折」してみた。すると、50mほど先に再び左か右への分かれ道… それぞれに地名が書かれているのだが、どちらも「聞いたことがある」程度で正確な位置が分からず「えぇい、また左折でいいや」と思った。さらに100mほど先の大きな交差点を「どうにでもなれ」と左折、しばらく走っていたところ… 「あ、見たことがある交差点だ!」となったのだった。ふぅ~ もしも右折していたら、今も何処か知らない街を走っていたかも…???