フェイスシールドのヘアスタイル

２～３日前に「フェイスシールドの額部分に黄色いテープを貼らなければいけないらしい」と言われて驚いた。「監視カメラにフェイスシールドが映らないから（ちゃんと着用しているかどうか映像では判断できないから）使用の有無をチェックできない」というのが理由だそうだ。「それなら私はたくさんのシールを貼っているから問題ないだろう」と思っていたのだが、一昨日、ある契約リーダーから「貼るように」言われたので、「額部分の両脇に貼ってあるパンダのシールにかからないように…」と言ったら、「自分でやって下さい」と黄色いテープとハサミを渡されてしまった。

仕方がないので、その場でチョキチョキ…　幅の広い黄色いテープが透明の部分にかかるのは何となく嫌だったので、シールドの上の方に黄色いテープがはみ出す格好となってしまった。それもイマイチだと思ったけれど、その日はそのまま作業を続行した。そして昨日、出勤してから「テレビアニメの番組宣伝でしか見たことないけど…　こんな感じだったかな？　ちょっと短髪かな？　ま、どうせ誰も気が付かないだろうから…　いいよな」と思いながら、黄色いテープの“はみ出した部分”を波型にカットして…　ヘアスタイルのようにしたのである。

作業を開始して間もなく…　前日とは別の契約リーダーから「おっ！　それはナ●トですね」と…　作った私も知らない名前をサラッと言われたので驚いた。その時、私は「一人だけでも分かってくれたら満足じゃ！」と喜び…　その後、休憩室で初期メンバーたちに話したところ、「ナ●トだったら、渦巻きマークを入れなきゃ！」と言われたので、何も知らない私が「それって…　バ●ボンみたいな？」と言ったら「そうそう！　いっそのことバカ●ンにすればいいじゃん！」「その方が似合ってる！」と言われたのだった…　ま、私はどちらのタイプとも違うだろうけど…　あえて「どっちだ？」と言われたら…　選択の余技はないでしょう。ハハハ…（確かに…　まだパパの方に近いかもしれないな。ハハハ…）

追伸　ちなみに、今日の睡眠薬の効果は…　午前１１時から午後４時半までの５時間半でした。日によってこんなに違うとは思わなかったなぁ～　睡眠薬とボケ脳の仁義なき戦い（？）は、今後も続くんだろうなぁ～　素直に考えれば睡眠薬に勝ってもらいたいけれど…　何となく“自分が薬に負けた”ような気分になるのが嫌だなぁ～　ハハハ…

いらねぇよ！ やって下さいよぉ～ 信じられん…

昨夜は作業のテンポが速くて…　私が“作業員が半数ずつ１時間交替で行われる食事休憩の後半”を終えて作業場に戻って来たら…　すでに次の作業（トラックへ荷物を渡すための作業）が始まっていたので驚いた。「あれまぁ、そんな…　ひょっとして、私がやらなきゃいけない部分を、誰かが代わりにやってくれてるのかな？　いやぁ～　悪いなぁ～」と思いながら配置表を見てみたら…　私は、ちょっと前にも担当した“他の地域よりも荷物が少なく、一人で作業する地域”で…　当然のことながら、誰も手を付けていなかったのである。しかも、女性が担当することが多い“トラックへ渡すためのポジション”にはオッサン（こらこら！）が配置されていて…　「例のクリニックも男性医師だったし、男運がアップしているのだろうか…　そんなのいらねぇよ！」と思ったのだった…

先週末、フェイスシールドを持ち帰ってシールを少し貼り増し…　今週、それを装着して作業していたところ…　観察眼の鋭い女性から「あっ！　増えてる！」と言われ…　休日や配置などの違いで会っていなかった女性から「あ、可愛い！」と言われ…　それを見聞きしていた仲間から「あ、やっぱり…　女の子から声を掛けられようとして作ったんでしょ！　良かったね、成功してぇ～　ん？　そうじゃないって？　いやいやいやいや…　それしかないじゃない！」と言われ…　私の“「つまらなくて嫌なものを、少しでも楽しく思えるものに変えよう」という純粋な気持ち”は一蹴されてしまった。が、ある男性正社員から「松井さん、ハロウィンじゃん！　それ、いいね。ちょっと写真を撮っていい？」と言われたので、「是非、正社員の皆さんもやって下さいよぉ～」とお願いしたのだった…

さて、今朝も無事に帰宅して食事して“睡眠導入剤”を飲んで、午前１０時頃にはｚｚｚ…　なぜか“知り合いの男性たちと飲み会をやっている夢”を見ている途中でパチッと目が覚めた私は、「ん？　何となく…　そんなに長く寝た気がしないのだが…　嫌な予感…」と思いながら時計を見たら…　な、な、なんと！　午前１１時４５分だったのだ。「ウソだろ？　まだ２時間も経ってないぞ！　またもや二度目は失敗か…　一体、どうなっとるんだ！？　私のボケ脳は…。。。まさか、本当に一度目の服用で“睡眠導入剤というモノを学習してしまった”のだろうか？　そして、それに対する“抗体のようなモノ”を作ってしまったのだろうか？？？　信じられん…」と思った。（もしも、本当にそうだとしたら…　新型ウィルスの特効薬も、オマエの体から製造できる可能性が！？　しかし、オマエを知ってる人間は、誰も使いたがらないだろうなぁ～　ハハハ…）

薬物の効果は…

昨夜から今朝にかけて普通に仕事して…　エナジードリンクを飲んで１時間の残業をして…　１０分くらい遅れてきた電車に乗って…　乗り換え駅に着いた時、「あ、今朝は眼科へ行くつもりだったんだ！」と思い出し、バッグの中の保険証と診察券とお薬手帳を確認…　開院時間まで４０分ほどあったので、駅ビル内の某ハンバーガー屋さんへ行って…　仕方がないので“いつもと違う野菜のない朝食”を取ることにした。

その後、眼科へ行って…　「白内障って、水晶体が白く濁るんですよね。その濁りって、動くんですか？」と尋ねたら、「いいえ、濁った部分が動くことはありません」と言われた。そこで私が「何となくなんですけど…　瞬きする度に、見え方が違う気がするんですよ。右目だけ、一つのモノが上下何重にも見えているのですが、上がハッキリ見えたかと思うと、下の方がハッキリ見えたり…」と尋ねたら、「水晶体が動くことはないので、目の開き方が微妙に違っているだけかもしれません」と…　なるほどねぇ…

さて、午前１０時半頃に帰宅…　途中のスーパーで買ったカット野菜を食べた後、昨日の某クリニックのホームページを確認…　そこには“女性医師を含む３０名以上の医師・スタッフが在籍。治療には医師との相性も大きく影響。きっと相性の良い医師が見つかります”などと書いてあった。そう、女性医師が３０名ではなかったのだ。ハハハ…（ちゃんと読めよ！）　診察の前に受け取った“初診者用のアンケート”には「今日の診察はどうでしたか？」「医師を変えますか？　その理由は？」という項目があったのだが、「女性医師に変えて！」とは書けず…　提出せずに帰宅した私である。今回が火曜日、来週は月曜日に予約…　「医師が変わる」と言っていたので、その点に期待…

カット野菜を食べた後、いつもの睡魔に襲われ始めたところで“心なしかありがたみを感じられない睡眠導入剤”を服用…　１０分ほどスマホを操作してから午前１１時頃に寝床へ…　いつものように即ｚｚｚ…　アラームの音でパッと目覚めたら午後５時であった。おぉ～　さすが睡眠薬！　やっぱり薬物の効果は大きいなぁ～　しかし、安心するのはまだ早い。これまで“長い昼寝をするために”様々な方法を試してきたのだが…　一度目は成功しても、二度目以後は失敗の連続だったからである。まぁ、これまでの方法と違って相手が薬物となると、さすがに私のボケ脳も苦戦するはず…　二度目の挑戦となる明日、薬物の真価が問われることになる！（予測不能のボケ脳、まさか薬物に勝…　さすがにそれはないよなぁ～　ハハハ…）

予約したクリニックへ行ってみたけれど…

“睡眠障害　女医”で検索して予約した某クリニック…　初診料４０００円くらい、カウンセリングは３０分４０００円、５０分６０００円…　こういう料金設定を見ていると、女性がお喋りの相手になってくれる夜のお店を想像してしまうのだが…　あくまでもクリニックである。そう、マジで不眠に関する相談をするために行くのである。とか言いながら…　プライバシー保護のため、女医と個室でマンツーマンのお喋り…　お酒が出なくたって、私はそれに近い状態になれるから問題ないのだ！　わっはっはっ…

さて、予約した時間の７～８分前に到着したのだが、まだドアが閉まっていた。そう、予約した時間と開院時間が同じだったのだ。そこで私は「ギリギリじゃないと開かないのか」と思いながら、ちょっと離れた場所で待機…　開院時間の２分前に戻ったところ、すでにドアが開いていた。中へ入ると、早くも１０名以上の女性患者がいてザワザワしていたので、驚くと同時に緊張…　私は、周囲を見回す余裕などなく、目の前の受付だけを見ながら「初めてなんですけど…」と言うのが精一杯であった。

その後、受付番号を呼ばれるまで、椅子に座って問診票やらアンケートやら同意書やら…　最後に「木の絵を描いて下さい」という設問があったのが心療内科らしかった。患者は女性多数…　受付などの事務員は女性のみ…　女性事務員に番号を呼ばれ、個室に入って職務質…　否、家族構成や仕事内容などに関する質問をされて…　「おぉ～　ホームページに偽りなし！」と思ったのだが…　その後、再び番号を呼ばれて入った個室（診察室）では、イガグリ頭のポッチャリ男性（医師）が待ち受けていたのである。

しかも、先程の問診票などを見ながら「うつ病ではなさそうですね。純粋な不眠です。睡眠導入剤を出しておきます」と即答…　「他に何か相談したいこととかありますか？」と聞かれたけれど、相手がオッサンでは話す気にもならず…　「いえ、特に…　言い出したらキリがないですから…」と答え、僅か３分程度で診察は終了したのだった。その後、「念のため」に採血と心電図を取って…　処方される薬の効果などを伝えるため、来週の月曜日に再び行くことになった。今回の会計は、なんと５６６０円！　ボッタクリのお店に騙された気分であった。ハハハ…

処方箋を持って、クリニックから薬局へ移動…　そこで「睡眠導入剤は初めてですか？　すぐに効き始めるので、寝る直前に服用して下さい。個人差はありますが、１錠で６時間から７時間くらい効果が続きますので、それより前に仕事などへ行かれる場合は服用をやめるか、半分に割って服用して下さい」などと説明を受けた（会計は、６錠で５８０円だった）。うん、もう今日はこんな時間になってしまったし…　寝過ごすといけないので服用せず…　明日の朝、“初めての睡眠導入剤”を体験することにしよう。万が一、薬が効きすぎて“深い眠り”に入ってしまったら…　その時は、綺麗なお姉さんのキスで起こしてもらいたいなぁ～　ハハハ…（オマエのような奴は永遠に眠っとれ！）

ハーレムチームと二人の世界

先週の途中から、我々作業員が２つのチームに分けられ、基本的には、倉庫の東側と西側に分かれて作業をすることになった（ま、一応…　会社側にはそれなりの考えがあってのことなのだが…）。すると、予想通り「よく話す人と別のチームになっちゃったから…」「いろんな人とコミュニケーションを取りたかったけど…」などの声が聞こえてきた。が、それは契約社員に限った話であって…　派遣社員はチーム分けされていないので関係ない。そりゃそうだろう。いつ誰を派遣してもらうのか、こっちが指定する訳にはいかないだろうからねぇ～

また、「あの人とは気が合う」「この人とは相性が悪い」と感じている人が少なからずいるのも事実で…　ちょっと前に、仲間たちと「できれば、あの人と同じチームがいい」「絶対に、あの人と同じチームは嫌だ」などと冗談半分で話していた時、「松井さんは気にしないでしょ？」と言われたので、「うん、別に何でもいいけど…」と答えたものの、本音は「大勢の女性の中に男は私一人というハーレムチーム！」だったりして！？　ハハハ…（そんなこと言ってると、危険な男だけを集めて“３つ目のチーム”を作られるぞ！　ハハハ…）

先日、私が“荷物の少ない地域”で荷物をまとめる作業を１人で担当した時、同じ地域の“荷物をチェックしてドライバーへ渡すポジション”だった若い女性が手伝ってくれていたので、二人の世界を楽しんで…　否、ハイテンションで作業していたのだが…　途中で、隣の地域を担当していた男性が「ここを手伝うように言われました」と言いながらやって来たので、私のテンションは急降下…　地上に墜落してしまった。はぁ…　昔から「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ！」って…　お見合いの時も「あとは若い二人に任せて～」と言って席を外すでしょ？　グスン…（はぁ～？？？　だったら、手伝いに来た男性よりも年上のオマエが席を外さなきゃいかんだろうがぁ～！　ハハハ…）