秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

バイマ

2006-11-14 | 世情雑感
老人性乾燥肌、寒くなって乾燥してくると肌がかゆくなるという症状です。
昨冬、ドイツのクナイプ・ワコルダー、オイル入浴剤が効果的だったので、今年も買おうとネット検索していました。

バスソルトと違って、店頭ではあまり見かけないんです。
発売元ウェラで確認すると、200ml入りで3,150円の定価。
ほとんどのショップがこのお値段のままで、ときどき2,800円ぐらいのがありましたが、送料500円ほど加算されると飛びつくほどでもない。

そこで見つけたのが「Buyma・バイマ」のサイトでした。

ドイツで新発売の100mlを5種類セレクトして、送料込みで7,800円です。
これにカード決済5%が購入者負担です。

電卓片手にいろいろ思案したけど、ものは試しと注文してみました。

この時点ではサイト運営のエニグモという会社について全く知らなかったので、カードサインするときはちょっと不安でした。

夜購入を依頼したドイツショップから、サイトを通じたメールが届いていました。
初めての注文で嬉しいですと書いて下さっていました。
これでちょっと安心。

今朝になってバイマについて調べてみました。
ほんとに日進月歩の毎日で、知らないことが山のようにありますわ。

「世界54カ国の『バイヤー』から、リアルタイムにあなたの欲しいものをお取り寄せ! 世界規模のショッピングを体感できる史上初の『お買い物代行コミュニティ』です」
と紹介されています。

一般ユーザーが買い付け人となって商品を店舗から調達し、購入希望者に販売するというECサイトです。

買い付け人が一般店舗で販売されている商品を写真撮影し、転売するという形をとっています。
これは違法ではないと、エニグモ 代表取締役共同社長 須田将啓氏は述べられているそうです。

バイマの決済は、購入希望者が注文した際に登録したクレジットカードから購入金額を仮押さえするという独自のシステムを利用しています。
何らかの事情で売買が成立しない場合は、仮のクレジット契約がキャンセルとなり、返金などのやりとりも発生しないとか。

昨日は直感でいけるかなと思い注文してしまいました。
ここが例の「うう脳」のなせる業です。

けど調べていてだいぶ納得できました。
あとは商品届くのを待つばかりです。

最新のネット業界はウンと先をいってるようです。
では届いた暁にはまたご紹介させていただきます。

セルライト

2006-11-13 | パワーヨガ
セルライトとは、皮膚と脂肪との間に出来る脂肪細胞が老廃物と一緒になって成長したものだそうです。

特に太もも、おしりの辺りにできやすく、太っている・やせているに関係なくほとんどの女性に見られるらしい。

肉をつかんでぎゅっと押してみると、ぼこぼこの塊が見られます。
悲しいかな二の腕にもありました。

リンパの流れが停滞すると、脂肪に老廃物がたまりどんどん成長します。

セルライド化した脂肪組織は袋状に蓄えられて、ブドウの房のように連なり皮下直下2mm~2.5mmの浅い部分で広がります。

進化すると「オレンジピールスキン」といわれ、皮膚の表面はまるでオレンジの皮のようにデコボコ、ザラザラになってきます。

この対処方法として、昨晩の情報によると、

①午前中30分歩く
②2時間おきにコップ1杯の水を取る
③濃い味、特に塩分を控える
④湯船に5分以上つかる
⑤足を組んで座らない

筋肉が伸びたり縮んだりすることで、リンパ液がスムーズに流れるそうです。
そのためストレッチは大変効果的らしいです。

座り仕事が多いと、どうしてもお尻や太ももに血液やらリンパ液やら、水分がたまるのはわからなくはない。

でもこうした部位のストレッチは、意識しないとなかなか日常生活では出来ないものです。

テレビで得た情報以外のストレッチをご紹介します。
画像の立位前屈は、パワーヨガでも毎回行います。

腰を鉄棒にのせたつもりで二つ折りになり、上体の力を抜きます。
肩の力、首の緊張をといて、だら~んと。
柔軟性がない方は膝が多少曲がっていても大丈夫です。

太もも裏からお尻の筋肉が伸びてとても気持ちいいです。
しっかり足裏で踏ん張っていないと、バランス崩して転びますから気をつけて下さいね。

万両たわわに色づく頃ギズモは

2006-11-11 | ギズモ&もぐ&メルキー

万両や千両の実が赤く色づく頃、ギズモは毛がふさふさになります。

もう5歳なので、人間なら働き盛りのおっちゃんです。
でもすることないから、まいにちゴロゴロしています。

 
       

カメラのフラッシュが嫌いなので、
なかなかカメラ目線の写真を撮らせてくれません。              

    


崩れ行く日本の教育・青少年の健全育成を願って

2006-11-11 | 保護観察

毎年11月は全国青少年健全育成強調月間なんだそうです。
昭和53年から内閣府の主唱で、各地でさまざまな取り組みがなされていると思います。

守口市の地元校区では、広報啓発活動の一つとして、青少年育成指導委員会から15団体ぐらいに3名づつの動員がかかりました。

保護司会の校区理事、つまるところ連絡係のパシリなので、超忙しい日々なんだけど仕方なく参加してきました。

小中学校の校長・教頭先生方も一緒に歩きましたが、休日出勤でご苦労様なことで、先生も大変ですね。

  
夜中からの雨で、外に出ている人は少ない。
知り合いの家の前を通ったら、ポストにティッシュを放り込んでノルマを果たしてきました。

啓発運動に使われるパンフレットなどをみるにつけ、こうした莫大な経費、ほんとにこれが有効な使い方なんだろうか、疑問に思えることがしばしばです。

公的機関に置かれている数々のパンフレット。
どれぐらい読まれてるんでしょう?
さして変わらない内容のものを、当然のごとく毎年毎年作成し続けられてるのでは?
印刷屋さんを儲けさせるだけなんじゃあないかなとも思えます。
日本って豊かな国なんですね。

ただこうして町内の方々と顔を合わせることは地域の連帯の第一歩です。

緑のウインドブレーカーを着た人たちは、毎日小学生の登下校時に街角に立って安全に気配るボランテイァをされています。

今晩フジテレビが6時間ほどにわたる特番を組んでいます。
「1億3,000万の国民と考える日本人の品格
いじめ自殺・学級崩壊・崩れ行く日本の教育・・・」
ものすご~くご大層なタイトルがついています。

皆、昨今の事件に心痛ませ、何かお手伝いできることはないかと思っているのも事実ですしね。

仕事帰りに守口市駅横に立つ京阪デパートのクリスマスイルミネーションを撮影しました。
11/1から青いクリスマスツリーが輝いています。

 


ブラインドタッチ

2006-11-10 | 日々是好日
18歳の頃、まだワープロも世に出てなくて、和文タイプと英文タイプの時代です。

大学入試を一つしか受験しなかったのに、思いもよらず不合格。
想定外のことで、とりあえず気分転換に、職業訓練所の英文タイプ科、全日制で半年履修に通いました。

その後宅浪して翌春大学に入れましたので、そのとき我が手に身についた英文タイプのブラインドタッチはお蔵入りとなりました。

それから○十年が過ぎました。
今パソコンのキーボードにアレルギーなく、半分見ずに入力できるのはそのとき身につけた賜物です。

人生って無駄なことはないなぁ、と思われる一つの実体験です。

寿司打おもしろいよ、と教えてもらって早速試してみました。
ローマ字打ち用の タイピング練習ゲームです。 

普通の3000円コースで、2000円ぐらいしか打てませんでした。
当時はクラスで3番の腕前だったのになぁ~

1位は松下電器で6年勤めて、さらにスキルアップに訓練所来られてた24歳。
2位は同志社大学英文科を卒業したての22歳。
そして3位が私でした。

ミスなく早くタイプを打つという検定試験もありましたね。

昔とった杵柄も、寄る年波には勝てませぬ。

特に小指と薬指の動きが悪くなっています。
普段も左小指でCaps Lockキーをよくたたいてしまいます。
いつのまにか英文字入力に変わっていて、ヤレヤレですわ。

日清どんべえの缶けりゲームも楽しめますよ。

介護難民にならないために

2006-11-08 | 世情雑感

「トイレが詰まってこれから工事をしますが、修理代金をご負担ください」
という電話連絡が妹んちにありました。

詰まっていたのは小さなぬいぐるみでした。
おかげさまでトレイ器具を取り外しただけで、配管設備すべてのやり変えには至らずほっとしました。

数日後様子伺いに行くと、
   
        何にも覚えていない母は屈託なく笑っていました。

グループホームの職員さんにいろいろお話を伺っていると、
どんなところでも狭い世間、いろんな人間模様が繰り広げられているようです。

「あいのり」で恋を求めて世界を回る若者たちも、狭いバスの中で出会いと別れを繰り返していきます。

老人ホームやグループホームも、恋が芽生えたり、仲たがいがあったり、嫉妬やいじめやら・・・

母がこの夏に入所したグループホームは、去年12月に1階ができ、今年6月に2階が増室しました。

オープン当初からの牢名主的存在の頑固爺さん。
ちょっとわがままで毒説家だそうですが、それなりに力を持って君臨していたそうです。

ところが違ったタイプのおじいさんが入ってきて、リーダー的立場を追いやられ、6月に入所が始まった2階へ引越したらしい。

8月に母が入所、ノーテンキな母とよく衝突していたとのこと。
周りの人は、母の味方をしてそのおじいさんに嫌われるのが怖いので、言い合いが始まると皆下を向いていたそうです。

この10月にまた新しく男性が入所しました。
この方はまだ元気なので、なにかと他の方のお世話をすることも多く、いつの間にか2階のリーダーは新入り男性に。

そして頑固爺さんは、自分の居場所をなくした寂しさでか、最近病がちでずっと部屋に引きこもってしまわれているとか。

TMさんのブログ で「終のすみか」について書かれています。

老老介護や高齢者への虐待もよく問題になっています。
最近の付加価値をつけた有料老人ホームについても触れられていて、興味深く読ませていただきました。

マンデーさんのブログ には未亡人だらけの田舎の町の、超嘘つきのオバちゃんのお話がおもしろかったです。

ちなみに私が住んでいるところは「幼児を連れた出戻り通り」です。
50歳台のお母さんが出戻り娘のご飯を用意し、孫の面倒を見ておられる人がとても多いです。

やがて行く道、はてどうしたものか、
まだぼけないうちに自分の行き先は検討しておかないとね。


黄金を求めて

2006-11-07 | 世情雑感
西洋のルネッサンスが終わって、大航海時代に入ります。

学生の頃こう習ったように思います。
肉食の西洋人は、インドなどでとれる胡椒を求めていたが、イスラムの力が強大なため中近東を避けて大西洋を南へ下ったと。
そして南アフリカの喜望峰に到達したんだと。

コロンブスは、マルコポーロの東方見聞録を読んで、黄金の国ジパングを目指していたのに、着いたところはアメリカ大陸だったと。

先だっての「黄金の歴史」では、アフリカ大陸の金を求めて楽に到達しようとして、大西洋を船で航海したと言ってました。

キリスト教会の中を煌びやかに荘厳に仕上げるために大量の金を要したらしい。

やがてスペインがアメリカ大陸を席巻し、無敵艦隊が根こそぎインカの金を持ち帰りましたが、その量たるものやなんと10トンですって。

時代は下り、アメリカ西部へのゴールドラッシュ。
あのインデアンが出てくる西部劇の時代です。
大陸を行くのは大変だったので、パナマ運河をおお急ぎで造ったらしいです。

人間の金への渇望はすさまじいものがあります。
こうした説明を聞いて合点。
胡椒だけでは動機付けとして弱いものね。

どうして学校というところはきれいごとを教えるんだろう?
一攫千金を狙ってのフロンティア精神でやっと納得できました。

世界どこを旅していても、金のアクセサリーが主流です。
中国人も、インド人も、アラビア人も皆、じゃらじゃら身に着けています。

イタリアの金細工も素晴らしいものです。
ヨーロッパも王侯貴族は金でした。

まぁプラチナは硬くて細工が難しかったこともあるのでしょうが、金の光り輝くさまは人を魅了しますもんね。

イミテーション ジュエリー

2006-11-07 | シチの目
この画像のイミテーションジュエリーは、50歳代以上の方の持ち物がほとんどです。

例えば海外旅行へ出かけたときに、中国や台湾では翡翠が欲しくて結構いいお値段で購入されます。

東南アジアではルビーやエメラルド、インペリアルトパーズなんて吹っかけられて大散財をされています。

ところが石はそれらしきものであったり、あるいはかなり格下の石で、枠は本物の金ではないのです。

K18よりもっと金の含有量の低いK13やK9のときもありますが、真鍮製もよくあります。

こうなると質屋に持ち込まれても買い取り価格はでません。

本真珠は本物でもシルバー枠ではお値段付かないのです。
ダイヤだと思われていても、ジルコンでシルバー枠ではね。

悲しいかな、当店での店頭販売で一律1,000円です。
少し石が大きめなら、イミテーションであってもこのお値段なら動きます。

よく出来た偽物

2006-11-06 | シチの目

ヴィトンと違って、商品カタログが出ていないブランドは、見たこともない形のバッグも持ち込まれます。

グッチなどは定番商品ではなく、毎シーズンごとに新作が発表されますので、すでに直営店で販売終了したものは、リサイクル店で探すしかないのです。

で、グッチ商品は見たこともない形が時々入荷します。

ヴィトンやエルメス、プラダのコピー品は実際に販売されているのと同じ形の偽物が多いようです。

最近はコーチやバーバリーのコピー品が増えてきていますが、これらのブランドは見たこともない形です。

この画像のバッグもほんとによく出来ています。
コーチは内側にブランドのタグが貼り付けられていて、品番が書かれています。
このバッグにはタグは付いていましたが、どこか変でした。

その気になって詳細に点検すると、生地の感じや、縫い方も少し丁寧でないかな?
100%コピーとは言い切れないけど、たぶん。

下のコーチは内側にブランドタグが付いていません。

  
最近はこんなのもあるのでしょうか?
これも間違いなくコピー品でしょう。

エルメスの留めベルト裏には製造年などがわかる刻印が入っていますが、このコピー品にもちゃんと入っています。
  右端に H

それにしてもよく出来たスーパーコピー商品です。

目利きの一番は手触りかな?
触覚、嗅覚など本能に近いものほど真髄をつきます。


ホットフラッシュ

2006-11-05 | 日々是好日
更年期障害の一症状なんだそうです。
突然暑くなって、 特に顔とか首周りからどっと汗が噴出します。
いつも扇子が手元にありますし、どんな寒い冬の夜中でもお布団を蹴飛ばしたくなるほど暑くなります。
枕元には団扇を置いています。

ハイネックやタートルの洋服はご法度です。
脱ぎ着のしやすいものでないとえらい目に遭います。
化粧もすぐはげます。

ホント最悪でしょ 

たぶん女性ホルモンが少なくなって、急いで作ろうとターボエンジンスイッチON。
体内のすべての細胞がフル活動しはじめたような感じがします。

昼の起きている間は、ただ単に暑いだけで10分もすればウソのようにおさまります。
ところが夜は、自分の体の変化がよくわかります。

心臓の鼓動も早くなるし汗腺が開きザッと逆なでされたような不快感が走ります。

こうした症状を「ホットフラッシュ」というんだそうです。
中医学では「骨蒸潮熱」、骨髄から蒸して沸き立つような熱さ、まさに言いえて妙です。

こうして夜の安眠が妨げられ、もともと子供の頃から寝つきが悪かったので、ここ何年も気持ちよくぐっすり朝まで眠れたという日が少ない。

この前友人にレンドルミンという睡眠導入剤をもらいました。
話題になったハルシオンに比べるとやや効き目が長いらしい。

これがホントよく効くんです。  
30分もすればす~っと眠りに落ちて、朝までぐっすり。
多少のホットフラッシュなんて知ったことじゃあない。

あまりに効果てきめんだったので、ちょっと副作用について調べてみると、

安全性の高いお薬です。重い副作用はほとんどありませんと書かれていました。
ただし喘息や呼吸器疾患のある人は服用をひかえること

ホットフラッシュにも気づかんぐらいやから、呼吸が苦しくなっているのに寝ているってこと?

ホットフラッシュは、日本人のデータでは40-44歳以降に現われ、閉経後も5年も続くらしい。先は長いなぁ。 

男性の更年期障害もあるらしいけど、こうした症状あるのかしらね。

おばちゃんチップス

2006-11-03 | 世情雑感
明日11/4(土)16:25から、場所は中ノ島リサイタルホールです。

おばちゃんチップスは、船越英一郎さんが東京から大阪に来た大学の非常勤講師を演じ、この講師が大阪の女性たちのパワーに触れるといった作品。

どんなふうに大阪のおばちゃんが描かれてるのかちょっと見てみたいけど、明日は行けないなぁ。

今年の2月ごろ、守口でロケやってるって聞きました。
大阪下町の風情とやらが、どんな風に写っているのかな?

大阪のおばちゃんは、ひょう柄の服を着て、飴ちゃんをいつも持ってて、がめつく値切り、誰彼となしに親しげに話しかける、ってふうに思われてるんでしょうね。

この「おばちゃんチップス」は学生の企画が商品化したものだそうです。

大阪経済大学の授業で、大阪らしさをアピールするための商品を模擬企画する「大阪ブランド」で発表され、準グランプリを受賞したらしい。

グリコからも発売されるそうですよ。

ビフカツサンド

2006-11-02 | 日々是好日
ステーキ専門店ならではの柔らかくて分厚いビフカツが挟んであるサンドウィッチ。
日本風のカツレツじゃなく欧州風のカツレット、ステーキ用のフィレ肉にパン粉をつけ、揚げるのじゃなく鉄板で焼かれているようです。

大阪や京都の老舗の洋食屋ならたいていビフカツがメニューにあります。
ビフカツサンドならだいたい2,000円ぐらいまででしょう。

ところがこの「ステーキの喜多万」は一折が6,000円です。

大阪ミナミ宗右衛門町の堺筋近くにあるそうです。
私は行ったことありません。
お土産でいただきました。

もちろんお値段だけのことはあります。
柔らかくてレアでも肉臭くないんです。
きっと上等の肉なんだろうなと一口ほおばっただけでわかります。

ネットで探しても載ってませんでした。
きっと船場の旦那衆が昔からご贔屓にしてきたステーキハウスなんでしょうね。

愛車です

2006-11-01 | 日々是好日
昔から街行く車を見て、カッコいいなと思ったらフランス車だった。
なぜかルノーやプジョーなどフランス車が好きでした。

免許取って初めて乗った車はホンダ・シヴィック。
その次はレオーネ、またホンダに戻り、マツダと乗り継ぎ、
現在はこのプジョー206です。

一度も日本を代表するトヨタや日産に乗ったことが無いんです。

プジョーに決めた一番の理由は、座ったときに腰へのあたりがとても快適な点でした。
  

画像からでは分からないと思いますが、
脊髄の腰辺りのクッションがどの日本車よりも盛り上がり、ちょうどフィットします。

扉を閉めたときのガシャンと響く音が日本車にはないですね。
フランスのカローラクラスかもしれないけれど、とても気に入ってます。

それでもこの2年間の走行距離はわずか5,000km。
だって普段はどこいくのも自転車ばっかりの日々ですから。

そのうち外国旅行が億劫になったら、この愛車で日本の温泉めぐりをしたいです。