いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

五島軒本店 レストラン雪河亭(函館市)の食事はとてもオススメ!

2018年05月16日 01時00分00秒 | 外食
 ゴールドのクレジットカードの会報誌やココミル函館という旅行ガイドブックに「五島軒本店 レストラン雪河亭」について掲載されていため訪問しました♪

函館山の夜景を楽しんで、ロープウェイで麓まで降り、そこから徒歩約10分の所に「五島軒本店 レストラン雪河亭」はありました♪
下りなので歩くのは楽です♪
19:30頃に到着したと思います。

お店のビルは大きいので入口は2ヶ所あるようでした♪


↑店の入口


↑店の入口

予約せずに入ったのですが、店内はかなり広く、運よくすぐ座ることができました♪
夏場のシーズンには予約した方が良いと思います。

店内はかなり上質で綺麗で、壁には絵画や写真、書も飾られていましたね♪
テーブルにはクロスが掛けられています♪
BGMは静かにクラシック音楽ですね♪
そして店員さんも品があり素晴らしいです♪
客質も良さそうでしたね♪


↑店内

「レストラン雪河亭」とは1879年(明治12年)創業の五島軒本店内にあるレストランです♪
席に着くと、テーブルの上には1枚の紙があり、五島軒の歴史などの説明がありかなり興味深かったです♪
注文した後、料理を待っている間にじっくり読みます♪


↑テーブルの上の五島軒の歴史説明等

 五島というのは創業時の料理長の名前のようで、あの九州の五島列島の出身だから五島のようで、明治維新の函館戦争時には旧幕府側で元新選組の副長の土方歳三等と一緒に戦っていたとは驚きました♪
それで戦後に新政府側から追われたことから外国人に匿われ、そこで西洋料理を学んで腕を上げたようです。
災い転じて福となすというか万事塞翁が馬ですね♪

席に案内され、メニューを見ます♪


↑メニュー

その明治時代からの伝統の味を味わうために、その会報誌に書かれていたメモリアルリッチ鴨カレーコース3780円を注文します♪
そのほかロシア料理も創業時メニューのようだし、グラタンも絶品なようでそれらを選ぶか少し悩みましたね♪

まずミニオードブルが運ばれますが、さすがサーモンなどが上質でそして十分冷えていて美味しい♪
お皿はノリタケでしたね♪
綺麗です♪


↑ミニオードブル

そしてカレーの付け合せがたくさん運ばれたのには驚きました♪
らっきょうや福神漬などは理解できるのですが、ピーナッツとは驚きました♪
珍しいですよね。
でもまあピーナッツは大好きです♪


↑カレーの付け合せ

そして温かいコーンポタージュが運ばれました♪
この日は4月に入っているにも関わらず氷点下で寒かったのでこの温かいスープは嬉しかったですね♪
それにしても伝統的で濃厚なコーンポタージュです♪
濃厚で美味しいです♪


↑コーンポタージュ

そしてサラダが運ばれ、鴨カレーとライスが運ばれます♪


↑サラダ


↑鴨カレーとライス

おぉぉ鴨肉がさすが中がピンク色で良い焼き加減で上質さを感じ素晴らしい♪
美しいですね♪
しかも結構鴨肉の枚数があるのも嬉しいです♪

ライスにカレールーとその鴨肉を置き、付け合せも合わせて美味しく頂きます♪
鴨肉が柔らかく上質で美味しい♪
これはさすがリッチカレーです♪

 なおこのカレーは甘口なので、テーブルの上の辛さを調節する香辛料を合わせたものをカレーに加えましたが、特に辛くはならないようでした(^_^;)
よく分かりませんでしたね^_^;)

また付け合せのピーナッツは結構イケましたね♪
ピーナッツの固さが食感を高めたと思います。
美味しいです♪

そしてカレーを食べ終わると、ケーキと珈琲になりました♪


↑ケーキ


↑珈琲

実はこのコースはデザートはアイスだったのですが、冷たいものは苦手なことを伝えると、シェフと相談してケーキに交換してくれたのは嬉しかったですね♪
さすがのホスピタリティです♪
ケーキはナッツ入りで甘く美味しいです♪

珈琲は意外と酸味を感じましたが、甘いケーキに合ったと思います♪
素晴らしい♪
ゆっくり過ごせました♪

五島軒本店のレストラン雪河亭は、上質な店内とサービスで、伝統的な洋食を美味しく頂け、とてもオススメです♪
メモリアルリッチ鴨カレーコースもとてもオススメです♪


美味しかったものまとめ(2017年下半期)

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頤和園(中国 北京)はとてもオススメ!

2018年05月15日 01時00分00秒 | イベント・外出
 阪急交通社の北京ツアーで、中国の北京にある頤和園(イーホーユアン)へ1時間ほど行って良かったので紹介したいと思います♪

愛用している「タビトモ 北京」というガイドブックにも掲載されています♪

 場所は地下鉄4号線の北宮門駅から徒歩1分となります♪

 頤和園とは、清の6代目皇帝である「乾隆帝(けんりゅうてい)」が1750年に杭州の西湖をモデルとして実母の60歳の還暦を祝うために造営したとのことで、それ以来皇帝の避暑地の離宮として栄えたようです♪

 湖水面積220万平米とかなり広い昆明湖は10年かけて掘り、そのスコップで掘った土で高さ60mの万寿山を造り、合わせて宮殿群を造ったようです♪
とにかくその湖の大きさには驚きましたね♪


↑昆明湖

 しかしながら、1860年のアロー戦争(第二次アヘン戦争)の際に英仏連合軍によって破壊され廃墟となったようです。

 そこで1880年に西太后(せいたいごう)が自らの還暦祝いのために78万両という巨額な資金を投じて改修し庭園を再生させたようです♪
ちなみにこの改修費は海軍の軍費を利用したため、その後の1894~1895年の日清戦争の黄海海戦等の敗因とも言われているようです。
10年間北洋艦隊の改修や新規追加が全くなかったとは驚きです。

 その西太后(1835~1908年)は、清朝7代皇帝の側室で、8代皇帝の母で摂政だったため実権を握っていたようです。


↑西太后の肖像画

 ちなみにこの西太后の肖像画の爪がかなり長いのは、自分の爪ではなく自分の爪を守るカバーだったようです。

 日本では西太后は厳しい女性というイメージがありますが、ガイドの話によると良い面もあり生活習慣は良かったし勉強もし、楽しく過ごそうと周りにも働きかけていたようです。

 その西太后の逸話としては以下があったとのことで、さすが健康に気遣っているようで、当時では珍しく74歳まで長生きしたようです♪

・京劇にも興味を持ち、北京最大の京劇舞台である徳和園大戯楼をこの地に建築
・早寝早起き
・起きてまず温かい他人の母乳を飲む(当時の金持ちの習慣とのこと)
・昼食後に昼寝を30分ほどする
・風呂では200枚のシルクのタオルを使う(100枚は石鹸を付けて体を洗い、残りの100枚は体を拭く)
・毎日マッサージを受ける

 その後、西太后は1900年の義和団の乱に乗じ諸外国の干渉を排除しようとしますが、逆に8カ国連合軍が北京へ迫ると、北京を脱出して西安まで落ち延びたようです。
その際、この頤和園は焼かれてしまったようです。
しかし賠償金を支払うと1902年に西太后は北京に戻り、これまで通り政治の実権を握り、この頤和園も一部修復できたようです。

 ちなみに西太后は1908年に74歳で亡くなり、ラストエンペラーとして3歳の「溥儀」が皇帝となりますが、わずか3年余りの1911年に清朝は辛亥革命によって倒されてしまいます。

 その後、1970年代に中国政府によって頤和園は再建され、1998年に世界文化遺産に登録されたようです♪

 前置きがすっかり長くなってしまいましたが^_^;)、東宮門の近くの入口でチケットを入手し頤和園へ入ります♪


↑チケット売場

まず、仁寿殿がありますが、ここは政治の場所で使者と会ったりしたようです♪
美しい建物です♪


↑仁寿殿

そして建物の前には鳳凰と龍がありました♪
恐らく縁起が良い皇帝の象徴だと思いますが、背中から香を入れて炊くと、口から煙が出る仕掛けのようです♪
なるほど!


↑鳳凰と龍

また珍しく日本語も書かれた案内図もありましたね♪
結構シンプルな地図です^_^)


↑案内地図

そして進むと改めて昆明湖がかなり広い!!!
これが人造湖とはとても信じられません!

そして、その掘った土で高さ60mの万寿山を造り、その頂には八角三層で、高さ20mの基壇の上に高さ41mの仏塔である仏香閣が美しく建っていました♪
この仏香閣には観音菩薩があり、千手観音とのことです♪


↑仏香閣


↑仏香閣の拡大

ちなみに西太后はこの昆明湖ではよく船に乗って船遊びをしていたようです。
船の上で食事もしていたようです♪
ただ、冬の間はこの昆明湖は凍るようです^_^;)

そして楽寿堂へ行きます♪


↑楽寿堂

 楽寿堂は西太后の居室だったとのことで、ここで寝起きをし、政務や読書をしていたようです。
左側がベッドルームで右側が着替える場所だったようです。

 この建物の前には銅製の鶴が置かれていましたね♪
そのほか鹿もあるようです。
ここは避暑地で西太后は夏に3ヶ月ほどいたようです♪

それからモクレンの木もあり、3月に花が咲くようです♪


↑モクレン

そしてお金持ちの象徴でもありますが、大きな太湖石がここにもありましたね♪
太湖から運んだのだと思います♪


↑太湖石

それから世界で一番長い728mの木製の廊下である長廊がありました♪


↑長廊


↑長廊

 この廊下の梁には「三国志」や「西遊記」などの文学、神話、歴史を題材とした1万枚以上もの絵画が描かれているようです♪
時間があれば三国志は好きなのでじっくり見たかったですね♪


↑梁の絵


↑梁の絵


↑梁の絵

そして西太后はこの長廊で昆明湖を見ながら散歩するのが好きだったようです。
確かに湖が美しい♪
良い眺めだったのだと思います♪


↑長廊からの昆明湖

そして有名な桃源郷の絵がこの長廊の梁にありましたね♪
右側の桃の林を抜けると、平和で素晴らしい村があったという話ですね♪


↑桃源郷の絵


↑桃源郷の絵の拡大

 この桃源郷の絵の上に「草木~」と書かれている文字は何と西太后の直筆とのことです♪
さすが字が巧いですね♪

 それから中には入りませんでしたが、北京最大の京劇舞台である徳和園大戯楼がありました♪


↑徳和園大戯楼の説明

 3段の吹き抜けになっている舞台で京劇を鑑賞することができ、たとえば孫悟空が地下から天へ飛ぶ時にこの3段を利用したようです♪
なるほど!

西太后が70歳の誕生日には向かいの頤和殿から観劇したようです。
さぞかし観劇だけに感激したことでしょう^_^;)

 頤和園は広大な昆明湖やシンボルである仏香閣、長廊、徳和園大戯楼などを楽しめとてもオススメです!

次回訪れた際には、ゆっくり仏香閣の中や、長廊の絵、徳和園大戯楼の中などを鑑賞したいですね♪
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「万里の長城(中国の北京郊外の八達嶺長城)」はとてもオススメ!

2018年05月14日 01時00分00秒 | イベント・外出
阪急交通社のツアーで中国の万里の長城へ行ってきました♪

愛用している「タビトモ 北京」というガイドブックにも掲載されています♪

 万里の長城とは、今から2000年以上も前のBC7世紀の春秋戦国時代に、斉が魯との間に城壁を造ったのが始まりで、続いて燕・趙・秦が北方異民族の侵入に備えて領土の北側に長大な城壁を造りこれらが万里の長城の原型のようです♪

 そして秦の始皇帝が中国統一を果たすと、北側の匈奴を防ぐためにそれまでの長城をBC214年につなぎ合わせ、その後の王朝も修復や移転を行い、そして明の永楽帝から大規模な改修を成し遂げ、現在残っているものは明の時代に造られたものが大部分のようです♪
特に明の時代に造られたものはレンガ等で造られ頑丈のようです♪

 万里の長城は西は甘粛省西部にある砂漠の嘉峪関(かよくかん)から河西回廊の諸都市を守る形で東へ走り、銀川盆地の北側から黄土高原を西進し、山西省の北側の稜線を通って燕山山脈を走り山海関(さんかいかん)に達する長大な長城のようです。
さらに遼西遼東を守る形で北方に伸びた部分も建設され、東端は李氏朝鮮との国境である鴨緑河にまで達していたようです。

 全長はかつては約6,700kmにも及び、宇宙からもこの人工建造物は見えると言われていましたが、実際は細くて肉眼では確認できず、中国の教科書からもこの節は削除されたようです^_^;)
とはいえ全長約6,700kmは凄いです!

もちろん万里の長城は1987年に世界遺産に選ばれています♪

ちなみに中国の1里は日本の約4kmとは違い0.5kmとのことで、それで6,700kmは1万里を超えるので万里の長城と呼ばれるようです♪
なお現存の万里の長城は6,259.6kmとのことです。

なお明の後は満州族の清がこの万里の長城を超えて中国統一を果たしますが、その後は万里の長城は放置されたようです。

 それから万里の長城は騎馬民族の侵攻を防ぐための障壁ですが、膨大な長さのためそのすべてに兵士を張り付かせることは困難で、そのため狼煙システムが発達したようです♪
なるほど♪

 しかしながら、何度も長城は突破はされたようです・・・。

 それから平時においては万里の長城はいくつかの関所を設けて交易され互市と呼ばれたようです。
中国からは絹や茶、金・銀が輸出され、遊牧民からは主に馬が輸出されていたようですね。

 今回訪れたのは、その万里の長城の中でも最もポピュラーな「八達嶺長城」という所で、北京市街からバスで約2時間の場所にありました♪

八達とは8つの方向へ行けるという意味のようです♪

 観光バスが駐車場に向かいますが、手前の駐車場は中国国内観光バス用で、外国人向け観光バスは優遇されて奥の駐車場へ向かいます♪
しかし手違いがあったようで、いったん手前の駐車場で停まり、そして交渉の末に奥の駐車場へ行けました♪
手前の駐車場からだと徒歩30分以上はかかるので交渉がまとまり良かったです^_^;)

そして商店街を通り、その店の一角の「登城入口」という看板が入口とは驚きました♪


↑商店街


↑登城入口

その通路両側にはたくさんのお店があり、さすが商魂たくましいですね^_^)


↑通路


↑通路

そして車道を通り、てくてく歩き万里の長城へ向かいます♪
天気も晴れ、3月中旬で肌寒いですがとても気持ち良いです♪


↑車道をてくてく歩く

大きな地図もあり、万里の長城が見え始めます♪


↑大きな地図


↑万里の長城の北側


↑万里の長城の南側

そしてチケットを通して入場します♪


↑チケットを通す

北側は女坂とのことで緩やかなようで、南側は男坂とのことで急坂とのことでした♪


↑女坂方面

女坂の方が人気なので観光客がかなり多いです!
それらカラフルな服装がたくさん見えます♪

このツアーのフリータイムは1時間ということなので、せっかくなので急坂の男坂を目指します♪
あまり混雑していないというメリットもあるためです。


↑男坂を登る

 この万里の長城の男坂には途中に鉄の手すりもあるので登りやすいですが、かなり急な坂や階段もあります♪
さすが男坂!!


↑急な階段

振り返ると、万里の長城入口や女坂が綺麗に見えます♪


↑女坂

そして楼に到着して少し休憩します♪


↑楼

そして更に南楼の一番高いところを目指します♪
かなり坂がきつそうです^_^;)
南楼は北楼と違ってさすが人は少な目ですね♪


↑高い南楼を目指す♪

急坂は階段となっていて、そして通路の端と真ん中に合わせて3つもの鉄の手すりがあり助かります♪
雨や積雪の時にはこの急坂はかなり滑りそうでしたね♪


↑階段

そして南楼で一番高そうな楼に到着します♪
それでもまあ健脚なおじいさんと一緒に歩いて20分ほどでした♪
もちろん途中急坂では「ぜ~は~ぜ~は~」しました^_^;)


↑一番高そうな南楼

楼の中はレンガ造りで時代を感じます♪
明の時代のままでしょうか。


↑楼の中


↑楼の中

楼の天井は木造で驚きましたね♪


↑楼の天井

楼から外を眺めると素晴らしい景色が広がっていました♪


↑西側の素晴らしい景色


↑北側の万里の長城


↑北側の万里の長城の拡大

結構北側の万里の長城は鈴なりに歩いています♪


↑恐らく南側

まだまだ南側は万里の長城は続きますが、高さは低そうなのでここまでとします♪
10分ほどこの楼で景色を楽しみました♪


↑南側の万里の長城


↑東側の景色

それから楼から降りる階段もありました♪


↑楼から降りる階段


↑北側の万里の長城


↑西側

時間がないので北側の万里の長城を目指すことにします♪


↑帰り

急な階段は降りるのも大変です♪
また下りの坂道は晴れているにも関わらずかなり滑って危険でしたね^_^;)
雨や積雪時はこれは大変です!


↑急な階段

そして10分ほどで入口に戻り、それから女坂を登ります♪
制限時間1時間で残り20分なので焦ります^_^;)
北三楼まで行くと残り10分でした^_^;)


↑北三楼を目指す


↑北三楼


↑北三楼の中

北三楼に到着し景色を楽しみます♪


↑南楼方面


↑登った南楼拡大


↑東側


↑西側

北四楼を目指す人はかなりいて通路は混雑していましたね♪


↑北四楼方面

2~3分景色を見て、急いで集合場所の入口に戻りました♪
残り時間は3分ほどでしたね♪

中国の北京郊外の万里の長城の八達嶺長城は、当時の長城の様子がよく分かり、また急坂や階段もありますが景色はとても素晴らしくとてもオススメです!

ロープウェイもあるようなので、今度はじっくり時間をかけて、もっと長距離を歩いてみたいですね♪


お勧めなお話(2017年下半期)

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「「好き」を「お金」に変える心理学(メンタリストDaiGo)」という本はとてもオススメ!

2018年05月11日 01時00分00秒 | 
「「好き」を「お金」に変える心理学」の購入はコチラ

「「好き」を「お金」に変える心理学」という本は、「好きなことを選択し、そこに集中してお金を使い、それが稼ぎになり、さらなる選択と集中を行い収入が増える」となるようその無限ループの仕組み等について分かりやすく説明したものです♪

第1章では実は幸せを遠ざけている以下の3つのお金の誤解について説明があります♪
・お金を使うのは悪いこと
・貯金が成功への近道
・お金は使うとなくなってしまう
お金は選択と集中を行って価値あるものに使うことが大切で、特に20代~30代は貯金やモノよりも経験や体験、勉強にお金を使うべきで、お金は自分や他人に投資して増やしていくべきということについて書かれています♪

そして、第2章ではその無限ループを回せるようになるためのステップとしては以下の4つということで、そのSTEP0とSTEP1について解説しています♪

STEP0:自分が「本当に好きなこと」を見つける
STEP1:「好きなこと」を極めていく
STEP2:「好きなこと」を収入に結びつけていくための工夫をする
STEP3:「好きなこと」で得たお金を再投資する

「本当に好きなこと」か分かる9つの質問や、我を忘れて没頭した状態であるフローやそのフロー体験の8つの構成要素の説明は興味深いです♪
フロー状態になることは幸せなことですね♪

そして、第3章ではお金を生み出すチャンスとして以下の5つについて説明があります♪

チャンス1:好きなことを宣言して人に知ってもらう
チャンス2:ギブ&ギブ 人を助けると大きなお返しがある
チャンス3:「好きなこと」を通じて他人に「貢献」する
チャンス4:「弱いつながり」こそ大切にする
チャンス5:決断すべきときは「直感」を信じる

特にギブ&ギブや弱いつながりこと大切にすることがポイントですね♪

そして第4章ではスキルを磨くお金の再投資ルールとして以下の7つについて説明があります♪

1 物より経験をお金で買う
2 価格<価値のあるものにお金を使う
3 本にお金を使う
4 自分より他人にお金を使う
5 任せるチームを作るためにお金を使う
6 手間を減らし、時間を買うためにお金を使う
7 力が最大化する組み合わせにお金を使う

好きなことで稼ぎ出したお金をうまく使うことで、さらなる稼ぎにつなげることは大切ですね♪
改めて経験や価値あるもの、本、自分より他人にお金を使うことはポイントですね♪

「「好き」を「お金」に変える心理学」という本は、より良い人生のためのヒントとなりとてもオススメです!

以下はこの本のポイント等です♪

・お金を使ったことで、将来的にその額以上のリターンが返ってくる条件としては、使い道があなたの好きなものであるかどうかがポイントです。好きなことであれば、同じ1万円でも自動的により習熟しようとし、技術的な高みに向かおうとするので、将来的に成果となって返ってくる可能性が高まります。だからこそ、自分の好きなこと、得意なこと、心から欲していることには惜しまずお金を使うことが大切。それは他人あら見ると一見、もったいない消費や浪費に見えても、必ずあなたの中に知識や経験という財産として残り、出て行ったお金は将来より多くのお金を引き連れて返ってきてくれるはずです。

・貯まったお金は、必要なところでは惜しまずに使っていきましょう。メリハリをつけ、自ら選択した特定の場所に集中させること。節約や倹約は、そのための資金作りとして役立てましょう。それが1万円を使ったとき、将来の10万円、20万円の価値へとつなげられる人と、消費、浪費の快感で終わってしまう人の違いです。

・特に20代、30代は、貯金よりも将来に向けた経験や体験、勉強にお金を使うべきでしょう。それがあなたを成長させ、必ず大きなリターンとなって返ってきます。考えるべきなのは、節約してお金を貯めることではなく、自分の成長のためにどうお金を使うかです。

・「お金」を手に入れたら、それを「好きなこと」に使います。「好きなこと」にお金と時間を投入して、その分野についての知識やスキルを高めていけば、それが「仕事」につながります。その「仕事」はその人しかできないものですから、得られる収入は以前よりもずっと高い金額になります。こうして「お金」→「好きなこと」→「仕事」→「お金」というように矢印がぐるりと一回りするループができるわけです。このループは一回りでは終わりません。ループによって得た「お金」を、また「好きなこと」に注ぎ込みます。以前よりもたくさんの金額を「好きなこと」に投入できますから、その「好きなこと」をより存分に楽しむことができます。得られる知識やスキルをさらにレベルアップします。すると新たに依頼される「仕事」もさらに難度が高いものになり、もっと高い収入が得られるようになります。そしてそのお金をまた「好きなこと」に注ぎ込めば・・・。このように「お金」と「好きなこと」と「仕事」がぐるぐる回る無限ループができるわけです。無限ループを回せるようになれば、得られる収入はどんどん増えていくので、お金の心配をしなくてすうようになります。またそのお金を全部好きなことに投入できるので、いつも幸せでいられるわけです。

・今の仕事が「本当に好きなこと」かわかる!9つの質問
1 あなたは仕事の目的を即答できますか?
2 仕事中は集中できていますか?
3 仕事中、作業に30分以上没頭して周りが見えなくなることがありますか?
4 仕事がある日は1日を短く感じますか?
5 今日の仕事で得られた成果について即答できますか?
6 あなたの仕事は未知への挑戦が多いですか?
7 仕事のスケジュールや内容を自分でコントロールできている感覚がありますか?
8 あなたの仕事場は作業を誰かに邪魔されにくい環境ですか?
9 毎月働いて得られるのと同じ給料が働かなくても自動的に振り込まれるようになったとしても、今の仕事を続けますか?

・フローとは、心理学者のミハイ・チクセントミハイが提唱した概念で、ある物事に取り組んでいるときに、完全にそのことにのめり込み、集中している状態のことをいいます。そして、これは行っていることが「本当に好きなこと」であるかどうかを見極める際の有効な判断基準であると同時に、行っていることを「好きになる」ための重要なポイントとなっていくのです。

・フロー体験の条件として8つの構成要素を挙げます。
1 明確な目的
 何のためにそれをやっているのかという明確な目的があり、かつその目的を実現するための手段や、それをやるとどうなるかという予想も、ある程度ついている
2 集中
 たくさんの物事の中からそのことを選択し、時間やお金などを集中してもいいと思える
3 自意識の低下
 我を忘れた状態になれる
4 時間の歪み
 そのことをしている時は、時間が短く考えられる。時間感覚が短縮、圧縮される。
5 レスポンスの速さ
 ある課題をクリアすると、すぐにその効果を実感できる
6 適切な難易度
 取り組んでいる物事が難しすぎず、かといって易しすぎない
7 自分で状況をコントロールしている感覚
 自分が取り組んでいる物事の状況を正確に把握し、その物事を自分が望む方向にコントロールできていると感じられる
8 活動自体に価値を見出すことができる
 活動の結果として得られる報酬が目当てではなく、活動自体に価値を感じて取り組むことができる
これらにプラスして
9 他者に妨害されない環境
 電話が鳴る、誰かに話しかけられるなど邪魔されることがない

・フローの状態に入るためにどれくらいの難易度が適切なのかというと、レフ・セミョノヴィチ・ヴィゴツキーという心理学者は、学習効果に関する研究の中でこう定義しています。「既知のものが半分、未知のものが半分という状態のとき、人はもっとも高い学習効果をあげる」と。

・自分の得意分野をアピールするだけでなく、相手の需要にコミットして、磨いた能力を発揮し、助ける準備があることを宣言していきましょう。このアピール&コミットメントを日頃から意識し、繰り返していくと、あなたから話を聞いた友人、知人からだけではなく、その友人、知人、そのまた知り合いからオファーがやってきます。

・「好き」を「お金」にするために
 ・「得意なこと」「好きなこと」を勇気を出して宣言しよう
 ・夢や志を笑う人の意見は気にしない
 ・好きなことを「ひと言」で言えるように準備する

・「返報性の法則」という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。これは、人は誰かから何かをしてもらうと、必ずそのお返しをしなくてはいけないと感じる心の働きのこと。たとえば納期ギリギリの大変な仕事をしているとき、同僚が残業を買って出て助けてくれたら、「今度は自分が同僚を助けなくてはいけないな」と思います。その心理が返報性の法則です。しかも、この法則で興味深い点は、助けてもらった人が「自分が受けた恩以上のお返しを相手にしなくてはいけない」という気持ちになることです。

・「ギブ&ギブ」では、この返報性の法則を使って、あなたの身の回りに味方を作っていきます。できれば「アピール&コミットメント」と並行して進めると効果的です。事前に身近にいる人たちを味方にすると、マネタイズに向けて「好きなこと」に集中したいとき、周りがサポーターになってくれます。ところが「ギブ&ギブ」をしないままでいると、「世の中はそんなに甘くない」「本業に集中しろ」などと、あなたの選択と集中を邪魔する人が必ず出てきます。だからこそ、自分に味方してくれる人、極端にいえば、贔屓してくれる上司や先輩を育てておくことがとても重要です。では具体的に何を「ギブ」していけばいいのでしょうか。実はこの後に続く3つ目のポイントの「貢献」では、あなた自身の行動で相手に役立つことが重要になってきますが、「ギブ&ギブ」で配るのは品物です。ただし、相手にあげるものは、高価なものでなくても構いません。むしろ、家族や恋人といったごく親しい人を除いて、高価なものを誰かにプレゼントすることは逆効果となります。

・「ギブ&ギブ」の効果をさらに高める方法として、プレゼントするときにカードや付箋に一言メッセージを添える方法があります。またメッセージを添えるのはプレゼントするときだけに限る必要はありません。仕事中に同僚に書類を渡すときでも、一言メッセージを書いた付箋を貼ったうえで渡せば好感度は確実に上がります。

・人脈とは誰かを知っていることではなく、誰かに知られていることです。それも「あの人は何々が得意で何々の相談に乗ってくれる」といったところまで伝わっていてこそ、人脈だといえます。その点、あなたの好きなことで貢献し、その結果、広がっていく人とのつながりは人脈となって、かけがえのない財産となっていくのです。

・スタンフォード大学の社会学者であるマーク・グラノヴェッター教授は、転職したばかりの専門職、技術職、管理職に就いている人たちが、仕事の情報を誰から得ているかについての調査を行いました。その結果「強いつながり」から転職の情報を得ている人が17%だったのに対して、「弱いつながり」から得た人は28%となり、「弱いつながり」から次のチャンスを得ている人が多いことがわかりました。ここでいう「強いつながり」とは、家族や恋人、親友、学生時代の友人、会社のごく親しい人のこと。一方「弱いつながり」とは、昔一緒に仕事をしたことがある取引先の担当者、子どもつながりのパパ友やママ友、ご近所さん、趣味や地域活動の仲間といった人たちです。一見すると、「弱いつながり」よりも「強いつながり」のネットワークの方が頼りになりそうです。確かに日常において手をさしのべ、助けてくれるのは身近な人たちでしょう。しかし強いつながりでつながった人たちは、あなたと似たような環境で生活や仕事をしています。つまり好きなことを突破口にして新しい世界に飛び出したいとき、今いるコミュニティの外にチャンスを求めるときには、自分とは異なる環境にいる「弱いつながり」の人たちとのつながりが役立つのです。

・「悩んだ末の決断は後悔するから、迷ったときは直感を信じる」という習慣を持っている人は、チャンスに強いタイプだといえます。「第1感」「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい」などの著書があるジャーナリストのマルコム・グラッドウェルも「とっさの判断と第一印象だけでも、人は状況を的確に理解できるのだ。瞬時に下した判断も、慎重に時間をかけて下した結論と比べて、けっして見劣りしない」と述べています。実際、自分に向いた職業を選ぶことができた人、やりたいことを仕事にしている人は、そうではない境遇の人に比べて20%多く職業選択の際、直感に頼っていたというデータがあります。またニュージーランドのオタゴ大学の研究でも、特殊な知識や分析的な能力が必要な物事以外は直感に頼るほうが正解に達することがわかっています。

・お金は「好きなこと」「得意なこと」に投じなくてはいけません。「好きなこと」「得意なこと」に「お金」を使うことによってのみ無限ループが回り始めます。ところが承認欲求の罠に取り憑かれると「好きなこと」とは別の物に際限なくお金を投じるようになります。そんなことをしていたら、どんなに稼いだとしても穴の空いたバケツと同じで、入る先からお金が流れて出て行ってしまいます。だから承認欲求を満たしてくれる物にお金を使うのはやめましょう。それは果たせぬ夢を追い続けるようなものです。

・幸せを感じるという意味でも物より経験を買うことをオススメします。というのも最新の心理学の研究では物を買うよりも同じ費用を使って経験を積んだほうが、人は幸福を感じることがわかっているからです。

・買った物はその瞬間こそ、気分を高揚させてくれますが、手元に置く間にどんどん価値を減らしていきます。体験は嫌な出来事でも笑い話に変わり、良い思い出は美化されて深く記憶に刻まれます。このように長期的な目線でも、短期的な目線でも、幸福度の高さは体験が勝るのです。人は経験がつかの間の幸福しか与えてくれないと考えがちですが、実際はより多くの幸せと長続きする価値をもたらしてくれます。

・私は知識や経験、スキルは、人間にとって最大の財産であると思っています。お金は使えばなくなりますが、知識や経験、スキルは、使えば使うほど鍛えられていきます。またお金は、誰かに騙されて奪われることもありますが、知識や経験、スキルは、自分の頭の中にあるので、誰も奪うことができません。もしお金を失うことがあったとしても、持っている知識や経験、スキルを使って、またお金を生み出していけばいいだけのことです。

・可能性に対してはきちんとお金を使うことが大切で、価値につながらない物や体験には一銭も投じないほうがいいということです。これは「投資したお金以上の利益を手に入れるという意識を持つ」ということであり、「好きなこと」「得意なこと」を仕事や収入に結びつけていくうえで、絶対に外せない大原則です。

・あなたがまず持つべきなのは、「お金を使ったら、それ以上のリターンを得る」という意識です。そしてどうしたらリターンを得られるかをいつも考えるようにしておきます。この習慣は「好きなこと」「得意なこと」にお金を使うとき以外にも役立ちます。生活に必要な福を買うとき、体験を得るための旅行に行く費用を出すときも、「この使ったお金を少しでも回収できないだろうか」と考える癖をつけておきましょう。自然と無駄遣いが減っていきます。

・「お金を使ったら、必ずリターンを得る」という意識とともにもう一つ、「お金を使ったら、それを必ず仕事に結びつける」という意識を持つことも大事です。たとえば飲み会で初めて出会った人が何人かいたら、その新たにできたつながりを活用して、新しいビジネスができないかと考えてみます。また旅行をしているときや買い物をしているときも、そこで出会った人や感じたことをヒントに、何か企画を立てられないだろうかと考えてみる。たとえ遊んでいたとしても、常に半分は「遊び」、半分は「仕事」の意識を持っておくのです。これによって、いろいろな物事を「仕事」に結びつけて考えられる力が身についていきます。

・「物より経験を買うために使う」ことをオススメしましたが、本は学びという経験を買うために最も適した形をした商品です。しかも費用対効果が素晴らしい。たとえば私は学生時代に「影響力の武器(ロバート・B・チャルディーニ)という本を買いました。現在は第三版が販売されていますが、定価は3000円ほど。私は当時、2000円程度で手に入れた記憶があります。私があの本から学び取り、実践してきたことを通してどれだけの価値を得たのか想像もつきません。金銭に変換するなら、少なくとも1万倍以上儲けているはずです。本はそこに書かれた内容と付けられた価格の差があまりに大きすぎます。もしあなたが「好きなこと」「得意なこと」を磨こうと真剣に本を選び、熟読し、実践してけば、私が「影響力の武器」から得た価値を手にすることができるはずです。本から得た知識。それを実践することで得た経験。それは誰にも奪えません。そして、あなたの中から消えることもありません。むしろ、読めば読むほど、使えば使うほど価値が高まり、いつまでもお金を稼ぎ出す手助けをしてくれます。頭の中に入ったものと腹の中に入ったものは誰から奪われることがない。つまり、本にお金を使うことはノーリスク・ハイリターンの最高の投資なのです。

・ボトムのギバーは、自分を犠牲にして他人の利益のために働きます。仮に100の利益が得られたとき、自分は10しか取らず、90を他人に与えます。そのため、より多くの利益をむさぼり取ろうとするテイカーの格好の餌食となってしまうのです。一方、トップのギバーは全体のパイを大きくすることに力を注ぎます。協力してくれる人たちとともに知恵を絞り、力を出し合うことによって、それまでは100しか得られていなかった利益を200,300へと拡大していく努力をします。もし1000の利益を上げることを実現できれば、自分は全体の10%しか取らなかったとしても、100の利益を得ることができます。そして拡大した分の利益を協力してくれた人たちに配分することで誰もが幸せになれます。つまり、他人のためにお金を使いながら「好きなこと」「得意なこと」によって稼げるパイを拡大し、配分を大きくしていくわけです。またこうしたトップのギバーは、自分が何か課題を抱えていて、他者に支援をお願いするときのお願いの仕方も上手です。テイカーやマッチャーの場合は「他人に支援をお願いするのは、借りを作ること」と警戒しますが、トップのギバーはそうは考えません。「君の力を借りたいのだが、一緒に何かできないかな?」と協力を仰ぎ、その課題にみんなで取り組むことによって、より大きな利益を上げる方法を考えようとします。課題を抱えている状況を、みんなと一緒に何かができるチャンスと捉えるわけです。だからより多くの人の協力を得ることができ、実際に成果を手に入れられる可能性も大きくなるのです。

・あなたが「好きなこと」「得意なこと」で社会的な成功を手に入れたいなら、まず自分がギバーになることを目指すことです。そして次に大切なのは、ほかのギバーの人たちと出会い、ギバー同士で一緒に仕事をしていくこと。

・ブルーオーシャンは競争相手が少なく、オススメです。ブルーオーシャンに漕ぎ出すには、まだ誰もやっていないこと、まだ誰も気づいていないことを「仕事」にすることが近道となります。いわば自分で「仕事」を創り出すわけです。そこで「英語が大好き」に何を掛け合わせれば、まだ誰もやっていないことになるか考えてみましょう。正攻法でいえば、技術系の英語力に磨きをかければ、特定の専門ジャンルの翻訳家や通訳というキャリアを築くことができます。あるいは、もう一つ比較的マイナーな言語を身につける事で、英語、日本語、マイナー言語のトリリンガルとなり、あえて狭いマーケットを囲い込み、存在感を際立たせるという戦略もありでしょう。
良かった本まとめ(2017年下半期)

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うに むらかみ函館本店(函館市)の海鮮丼はとてもオススメ!

2018年05月10日 01時00分00秒 | 外食
 出身が函館の方と函館を旅行した友人がオススメと言っていたため「うに むらかみ函館本店」へ訪問しました♪
食べログでもTOP5000に選ばれていますね♪

場所は函館駅近くで歩いて行きます♪

ANA最終便で羽田から函館空港に19:10頃到着し、450円後払いのバスに乗って函館駅に到着して、少し歩くと19:45頃に店に到着しました♪
空港が函館市街に比較的近いのは嬉しいですね♪

 4月上旬とはいえ東京では桜の花が散り温かいというのに、函館ではみぞれが降り2℃とはかなり寒かったです♪
おぉぉ雪が服に積もる!

しかもこの辺りは東京とは違って真っ暗でどの店も閉まり、「うに むらかみ」が開いているか心配でしたが、この店に近づくとこのお店だけは明るくかなり客も入っていて安心しました♪

私が食べ始めた後にもどんどん客が入っていました♪
私は手荷物を飛行機に預けなかったのですぐこのお店に来れましたが、恐らく飛行機に荷物を預けた方たちが荷物を受け取って遅れて来たのでしょう。


↑店構え

店の前には大きなカラー写真付きで値段が明記されたメニューがあり分かりやすいです♪
明朗会計は嬉しいですね♪


↑店の前のメニュー

店の入口には生簀があり、エビや貝、魚がいますが、何と魚はホッケとのこと♪
東京ではホッケといえば干物ですが、おぉぉホッケが元気に泳いでいる!
泳いでいるホッケは初めて見ましたね♪
ここではそのまま生簀から取り出し刺し身も提供するとは素晴らしいと思います♪
ホッケの刺身とは東京では珍しいですよね♪
しかし、ここは生雲丹のお店だし、函館旅行は初日なので抑えることにします♪


↑生け簀

 店に入りテーブル席に座ります♪
奥の座敷には若い男女の中国人グループが海鮮を楽しんで歓声を上げていましたね♪
最近読んだ本によると、中国では日本のようにリーズナブルに生のものを食べることがないので価値があるし、SNS映えするので北海道の海鮮はかなり人気なようです♪
それを目の当たりにして本当なんだと思いましたね。


↑店内

メニューを見ます♪


↑メニューの一部

この店は、どんぶり一杯に生ウニが広がる生ウニ丼が有名ですが、その生ウニ丼は以前このブログでも紹介した北海道の積丹半島で経験しましたので、今回は色んな味を楽しむべく豪華海鮮丼3780円を注文します♪
生ウニだけだと単調でさすがに飽きてしまうからです^_^;)
(いや、生うには飽きないか??)
食べログで無料クーポンがあったので、ウニ松前漬けを頼みますが、売り切れとのことでウニ佃煮をお願いします♪

しばらくすると、おぉぉ色鮮やかな豪華海鮮丼が味噌汁と漬物付きで運ばれます♪


↑豪華海鮮丼


↑豪華海鮮丼のアップ

ウニは北方4島のバフンウニとのことでした♪
まずは生で生ウニを楽しみ、そしてタレでワサビを溶き、それらを丼にかけて楽しみます♪

さすが生ウニは濃厚で美味しい♪
エビもでかい!
ホタテも濃厚で、イクラやイカ、カニ、サーモンも美味しい♪
さすが質の良さを感じます♪
ワサビがツーンと鼻に効きますが美味しさを際立たせます♪

それからサービスのウニ佃煮が想像以上に美味しくてご飯に合いましたね♪
これには感動しさすがウニのお店だと思いました♪

「うに むらかみ」は新鮮で美味しい生ウニや海鮮を堪能できオススメです!
食べログなどで無料クーポンもぜひ利用しましょう♪

美味しかったものまとめ(2017年下半期)

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Kunitachi Tea House(東京 国立市)のランチはとてもオススメ!

2018年05月09日 01時00分00秒 | 外食
 国立市民で人気という国立市にあるスリランカティーのお店「Kunitachi Tea House」へ行ってきました♪

場所はJR国立駅南口から富士見通りを約5分歩いた所の右側にあります♪


↑店構え

土曜の13時過ぎに訪れますが人気店で満席には驚きました♪
少し待ってようやくカウンター席に座れます♪

 店内にはスリランカティーの赤い茶缶やティーバックのセットがたくさん置いてあり、華やかです♪


↑赤い茶缶


↑ティーバックのセット


↑店内

 メニューを見るとティーフリーランチ1860円があり、このセットは色んな紅茶が飲み放題で、サラダやガレット、ドルチェが付くもので、特に紅茶が飲み放題とは素晴らしいです♪


↑メニュー


↑ランチメニュー

3人で行ったので、3種類のガレットを注文しシェアすることにしました♪
色んな味を楽しめ素晴らしいアイデアです♪

ガレットは「菜の花・アンチョビ・モッツァレラ」「ハム・チーズ・卵」「スパイシーカレー」の3種類でしたね♪

 紅茶はテーブルの上に30種類ものフレーバーが書かれた紙があり、それにペンでチェックしながら好きなものを注文できます♪


↑30種類のフレーバーが書かれた紙

主にフルーツ系、フラワー系、ミルキー系の3つに分けられていましたね♪
ネーミングも「パステル色のお誕生日」「お茶会ブレンド」「女神の祈り」など楽しくなるものも多く面白いです♪


↑紅茶

さっそく「オリエンタルバカンス」という紅茶が運ばれますが、おぉぉ上質で苦みもなくそして確かにフラワー系の香りがして美味しい♪
結局7種類も3人で選びますが、さすがどの紅茶も上質で美味しかったですね♪
しかもたくさん紅茶を楽しめるよう、お茶の量は少なめに注いでくれるのは秀逸でした♪

そしてすぐにサラダが運ばれますが、彩りよく赤いイチゴや白いチーズがあるのは素晴らしい♪
レタスも新鮮さを感じて美味しいです♪


↑サラダ

そしてガレットが運ばれますが、結構大きい♪
最初に「菜の花・アンチョビ・モッツァレラ」が運ばれますが春らしい菜の花が嬉しいです♪
ガレットは表面パリパリながらも少ししっとり感もあって良い焼き加減です♪


↑「菜の花・アンチョビ・モッツァレラ」のガレット

「ハム・チーズ・卵」は卵の濃厚な黄身がたっぷりで良かったし、「スパイシーカレー」はまさにカレーのスパイシーな香りと味があり、先の2つのガレットとも違ってそれぞれ特徴があり美味しかったです♪
いろんな味を楽しめて良かったです♪


↑「ハム・チーズ・卵」のガレット


↑「スパイシーカレー」のガレット

最後にドルチェが運ばれますが、生クリームたっぷりでこれも上質で美味しかったですね♪


↑ドルチェ

それから店員さんはどの方も感じがよくしかも美人で素晴らしかったですね♪
人気の理由が分かりました♪

それからもちろんこのお店は紅茶の茶葉等を買って帰ることもできます♪

 「Kunitachi Tea House」のランチセットは明るく綺麗な店内で上質でたくさんの種類のスリランカティーやサラダ・ガレット・ドルチェを楽しめ、店員さんの感じも良くとてもオススメです!!

美味しかったものまとめ(2017年下半期)

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「故宮博物院(中国 北京)」はとてもオススメ!

2018年05月08日 01時00分00秒 | イベント・外出
 以前このブログでは中国の北京の天安門広場について紹介しましたが、引き続き阪急交通社のツアーで天安門をの下を通り「故宮博物院」へ行って来たので紹介したいと思います!

愛用している「タビトモ 北京」というガイドブックにも掲載されています♪

 故宮博物院は北京市街地の中心部にあり、南北961m、東西753m、敷地面積72万平米で約800の木造建築物を誇る世界最大の宮廷群で、かつては「紫禁城」と呼ばれ、完成の1420年以来、中国の皇帝(明(みん)14代、清(しん)10代)が約500年に渡って政務を執り住居だった場所です♪

もちろん世界文化遺産に登録されています♪

 ちなみに「紫禁」とは高貴な皇帝の住まいを意味する「紫」、庶民の接近を「禁」じるという意味のようです♪

 現在は故宮博物院として皇帝や皇后たちが愛蔵していた宝物・文物を展示しているとのことで、約180万点収蔵されているとのことです。
但し内戦で1949年に蒋介石とともに重要な宝物は飛行機で台湾へ運ばれたようです。

 今回は天安門から出口の神武門まで歩いたのですが、それだけで2時間以上かかり、とても宝物を見る余裕はありませんでしたね♪
それほど広大でとても驚きました^_^;)
今回はそれら木造建築物等を見学しました♪


↑故宮博物院の地図

 その故宮博物院では南から北方向へ進みますが、まず前半手前が皇帝が政治を司る場所で、後半奧が皇帝の私生活の場で住居や側室の部屋があったとのことです♪

 江戸幕府の将軍がいた江戸城と同じですね♪
江戸城の奧は大奧でしたね♪

まず天安門をくぐり、次に端門を通ります♪


↑天安門

端にあるので、端門でしょうか。


↑端門

そして午門で入場料を支払って、セキュリティチェックを受けて、故宮博物院に入ることとなります♪
日本語の音声ガイドをレンタル料40元、デポジット100元で借りることができるようですが、今回はツアーガイドいるので音声ガイドは不要です♪


↑午門


↑午門のチケット売場

午門は南(子午)の方角にあるからそのように名付けられたとのことで、故宮にある5つの門の中で一番大きいようです♪
中央の大きな扉は皇帝専用で、皇帝以外では皇后や科挙の殿試験合格者のみが通行を許されたようです♪

そして午門をくぐると、金水橋がありました♪
金水橋の先には、太和門があります♪


↑金水橋とその先に太和門

 実は風水的に川があった方が良いので、人工的にここに川と橋が造られたとのことです。
そして同じ風水的には北の方に山があった方が良いので、山も人工的に造られたようです♪

この日は3月中旬にも関わらず氷点下で寒く、何とその川の水が凍っているのには驚きましたね♪


↑川が凍る

そして太和門をくぐると、太和殿が見えました!
これも太和門と似たような巨大建築物ですが、この太和殿で三大節(元旦、冬至、皇帝誕生日)のほか皇帝の即位や婚礼、出兵などの国事発令、科挙殿試合格者との石鹸など重要儀式が行われたようです♪
あの清の最後の皇帝を描いたラストエンペラーという映画もこの場所で撮影されたようです♪


↑太和殿

 この太和殿は長さ約64m、幅約37m、高さは約35mあり中国における最大の木造建築とのことで1420年に建築され、土台は大理石で、太さ1.6mの72本の1本柱で造られているようです。
その柱は当初は楠でしたが、落雷で焼け、清の時代には松で建てられたようです♪

階段の石には龍が彫られていますが、龍は皇帝の象徴とのことです♪


↑階段の石に彫られた龍

また太和殿の左右の屋根瓦の上には10体ほど動物が並んでいますが、魔除けとのことです♪


↑屋根の上の動物

 ちなみに黄色の瓦は皇帝のみが使えたようで、他の方が黄色の瓦を使用すると死罪だったようです^_^;)
ちなみに今の瓦は2008年の北京オリンピックの際に塗り変えられたそうです♪


↑太和殿の拡大

そして太和殿の下には玉座がありました♪
この太和殿の玉座が北京の中心のようです。
ちなみにこの玉座の上には銅珠という大きな球体があり、天命を受けていないものが玉座に座ると、この銅珠が落ち死んでしまうようです♪
恐ろしい!
そのため「袁世凱」が自らが帝位にについた際には玉座をずらして座り、現在もそのままとなっているようです^_^;)
天命とは思っていなかったんですね・・・。


↑太和殿の玉座

それから、この故宮博物院の中には至る所に金属の大きな瓶(カメ)がありましたね♪
木造建築なので防火用として408もあったようです♪
昔も火事には注意していたようです。
瓶の下のほうには取水口があります♪


↑金属の瓶

そして次に中和殿へ行きます♪


↑中和殿など


↑中和殿拡大

儒教の中庸思想(物事に偏りがなく中正であることを理想とする思想)を具現化した建物とのことです♪
その中和殿は皇帝が太和殿で大典をする際に一時的に皇帝が休憩し、臣下の祝賀を受ける場所だったようです♪
こちらにも玉座がありました♪


↑中和殿の玉座

そして、その先には保和殿がありました♪
それにしてもどれも似たような建物ばかりだし、果てしなく広い!!^_^;)


↑保和殿


↑保和殿の玉座

この保和殿の「保和」とは平和を保つという意味で、宴会場だったようです。
祝日は家族で宴会があり、清の時代には毎年大晦日と正月15日にモンゴル、ウイグル等の王侯や大臣を招いての宴会も行われていたようです♪
また、式典が太和殿である際には皇帝はここで着替えをしたようです。
そして皇太子の即位式もこの保和殿で行われたようです。

それから3年に1度の科挙の皇帝による最終面接もこの保和殿で行われ、1位から3位までは綺麗な服を着て馬に乗り皆に披露されたようです。
また科挙の合格者は皇帝の娘と結婚することもあったようです♪

そして乾清門からは内廷で、皇帝やその家族の私生活の場所で、皇帝と去勢された宦官(かんがん)以外は男子禁制の場所でした。


↑乾清門

 宦官は料理や掃除などの雑用が主な仕事だったようですが、仕事の一つとして側室の名前を書いた札を皇帝に差し出し、皇帝にその夜のお供を選ばせていたようです。
 その選ばれた側室の建物の前には赤い提灯が下げられ、どの側室が皇帝のお供をするか分かるようになっていたようです。

 ちなみに「宦官」は去勢した後の傷口から細菌が入って3割は死んでいたようで命がけであったようです。
ただ科挙合格者以外で庶民が富と権力を得る手段だったので人気で、明の時代には約10万人も「宦官」がいたようです。
そんなにいたとは驚きですね。
なお去勢された性器は大切に保管され、本人の死亡後は「宦官」専用のお墓に一緒に埋葬されたようです・・・。

そして乾清宮へ進みます♪


↑乾清宮

乾清宮と書かれた右側に見慣れぬ文字があり驚きましたが、何とこれが満州語とのことでした。
清は満州族なので満州語も公用語だったんですね♪

乾清宮では皇帝が政務を行い、また皇帝が寝るベッドがたくさんあったようです。
というのは皇帝が殺害されないように毎晩寝る場所を変えていたようです。
現にとある皇帝は宮女に殺されそうになったこともあるようです。

また初代順治帝直筆の「正大光明」の拓本が掲げられているのは凄いと思います♪


↑乾清宮の玉座

それから「交泰殿」へ行きました♪


↑交泰殿

 交泰殿では皇后(正室)の儀式を行う場所だったようで、皇后は元旦や冬至、皇后の誕生日にここで祝賀を受けたようです♪
また玉爾(印鑑)の箱が25個あり管理していたようです。
印鑑は金や翡翠、木製などいろんな種類があったようで、即位式、軍隊、政治用などその用途によって印鑑が違ったようです♪


↑交泰殿の中

そして「坤寧宮」へ行きます♪
ここでは清の時代には皇帝と皇后の婚礼が行われ、新婚時には3日間ここで過ごしたようです♪
もちろんシルクの布団で、床暖房のオンドルもあったようです♪


↑坤寧宮


↑坤寧宮の寝室

それから日時計がありました♪
今では珍しいですね♪


↑日時計

そして脇の細道には側室の建物があったようです♪
皇帝から選ばれると、建物の前に赤い提灯が下げられたようです♪


↑脇の細道

そしてたくさんの石を集めた石の山がありましたね♪
その上には御景亭と書かれています♪
この石は中国の蘇州の太湖周辺の丘陵から切り出される穴の多い複雑な形の奇石の太湖石で、重宝されるようです♪


↑石の山

旧暦の9月9日に皇帝が上って災いを防いだようです♪

そして最後に神武門があり、当時は官吏や宦官、側室等が入る門だったようです。


↑神武門

その神武門の外側には広大な堀があり改めてこの紫禁城の広大さを認識しましたね♪


↑広大な堀

故宮博物院は広大な敷地を再認識し紫禁城の様子もよく分かり、とてもオススメです!


お勧めなお話(2017年下半期)

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「天安門広場(北京)」はとてもオススメ!

2018年05月07日 01時00分00秒 | イベント・外出
 阪急交通社のツアーで北京にある「天安門広場」へ行ってきました♪

愛用している「タビトモ 北京」というガイドブックにも掲載されています♪

 天安門とは、かつて中国の皇帝(明(みん)14代、清(しん)10代)の居城だった紫禁城(現在は故宮博物院)の正門で、その楼上からは、南北880m、東西500mという広大な天安門広場を一望できるようです♪

 天安門は明の3代目の永楽帝時代の1417年に建設され、その後は落雷や戦乱で焼失し、現在の門は清の順治帝時代の1651年に再建されたもので、従来は承天門と呼ばれていましたが、この時に天安門と改名されたようです♪

 清は満州の女真族のヌルハチが1616年に後金国として建国したのが前身で、その満州語では天安とは「天命を受けて安定した(平和な)国を治める」という意味のようです。
ちなみに、紫禁城の北にある景山の更に北に「地安門」があり、対をなしていたようです♪


↑天安門と右側に故宮博物院(旧紫禁城)の一部


↑天安門


↑天安門と噴水

 この天安門では明・清時代には大きな法律や命令は最初にこの門から発表され、そして出発したり凱旋する軍隊を皇帝が謁見する場所でもあったようです♪

歴史的にもかなり重要な場所だったんですね♪

 その天安門には大きな毛沢東の肖像画が飾られていますが、この門上でその毛沢東が1949年10月1日に中華人民共和国の成立を宣言したことでも有名なようです♪

そのため、毛沢東の肖像画の左側には「中華人民共和国万歳」と書かれ、右側には「世界人民大団結万歳」と書かれています♪

その天安門の前の広場には、約100万人も集められるとはさすがスケールが違いますね♪

ガイドさんの話によると、中華人民共和国の建国が1949年ですが、その10年毎に記念式典が10月1日にここ天安門広場で開催されるようです。
来年2019年が70周年なのでその記念式典がありますね♪
その際は要人がこの天安門の楼上に並ぶようです♪

そして大規模な軍事パレードがあり、選ばれた50万人がそのパレードや式典を見学できるとのことです♪
幸いにもガイドさんの娘は2009年に選ばれ見学することができたようですが、その前に家族に問題がないか色々と調べられたようです^_^;)

 説明順が逆となりますが、我々は貸し切りバスを降りて、東側の道路を北に向かって歩いたのですが、その左側(西側)には天安門広場の中心に人民英雄記念碑がありました♪
人民英雄記念碑は1958年に建てられたもので、1946年から3年間の国共内戦だけでなく、1840年のアヘン戦争以降の犠牲になった英雄の顕彰碑とのことです。


↑人民英雄記念碑とその奧の人民大会堂

そしてその人民英雄記念碑の奧には人民大会堂(国会議事堂)がありました♪
ちょうど訪れた時には毎年3月に開催される全人代(全国人民代表大会)が開催されていて、ここに1万人以上が集まるとのことで、続々とその議員を乗せたバスが入場していましたね♪
なお議員数は最大3,000人(第12期は2,987人)とのことです♪

 そのため、警備がかなり厳しく、もちろん手荷物検査もありますし、警官が至るところで目を光らせていましたね。

それからその反対の東側には、中国国家博物館があり、地下1階~3階が展示室となっていて貴重な文物が展示されているようです♪
次回は是非行ってみたいですね♪


↑中国国家博物館

「天安門広場」はその広大さや歴史を感じ、とてもオススメです!


お勧めなお話(2017年下半期)

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天壇公園(中国 北京)はとてもオススメ!

2018年05月05日 01時00分00秒 | イベント・外出
阪急交通社のツアーで行った中国の北京にある天壇公園が良かったので紹介したいと思います♪

愛用している「タビトモ 北京」というガイドブックにも掲載されています♪

場所は地下鉄5号線の天壇東門駅から徒歩1分となります♪

天壇公園は明の時代の永楽帝が永楽18年(1420)に創建で、現在残っているものは清に建てられたものが多いようですが、天命を受けて統治する皇帝がここで神の声を聞き、五穀豊穣や国家安泰の祈りを捧げることを目的とした祈願所とのことです♪

 その天壇公園は273万平米とかなり広大で、何とあの大きな故宮博物院の4倍もあるとはすごいですね♪

もちろん世界文化遺産に1998年に登録されています♪

この広大な公園は市民の憩いの場ともなっているようで、近所の人は年間パスポート代100元(日本円で約1800円)を支払って自由に出入りもしているようです♪

この公園では朝から太極拳をしたり、ダンスをしたり、少子化なので子供のために親同士が写真や履歴書を持ってお見合いパーティをしたりもしているようです^_^;)


↑地図


↑天壇の説明

東門のチケット売場でチケットを入手し入場します♪


↑チケット売場


↑改札

改札はまるで電車のようです♪

そして、七十二長廊を通って祈念殿へ向かいますが、市民がその長い廊下に座って日向ぼっこをしながら賭けトランプを楽しんでいるのには驚きましたね♪
どのグループもかなり白熱しています^_^;)
トランプが流行っているんですね♪

七十二長廊はその長さが72間あるからその名が付いたようで、元々は夜間に祭祀の道具を運ぶために使われた廊下とのことです♪


↑七十二長廊入口


↑七十二長廊


↑七十二長廊でトランプ


↑七十二長廊

長廊の軒の模様がきれいですね♪


↑七十二長廊の天井

そして祈年堂の横側に近づきますがかなり大きい!!
祈年堂の高さは約38mもあるようです♪


↑横からの祈年堂

そして正面から祈年堂を見ます♪
大理石の上に3層からなる青い瑠璃瓦の屋根で、なんと釘を1本も使わずに28本の1本柱で支える構造建築とのことです♪


↑正面の祈年堂


↑正面の祈年堂のちょっと拡大


↑正面の祈年堂の拡大

そして中を覗きますが、かなり美しく綺麗♪
この模様は素晴らしいですね♪
青色は神様の色とのことです。


↑祈年堂の中

 皇帝は年に二度この祈年堂で祈念するようですが、その一つは旧暦の1月15日の満月の日とのことで、その直前の3日間は肉を食べず精進料理で、匂いが付くニラやニンニクも食べず、麻雀やカラオケ、仕事もせず、夜は女性も絶ち、一人で静かに皇帝は過ごすようです^_^;)

そして36人でかつぐみこしに乗って皇居からここまでやって来るようです♪
36人でかつぐのは東西南北の4カ所で9人ずつとのことで、この9という数字が縁起が良いようです♪

そして一人だけでこの祈年堂に入り祈るようです。
そして広場で式典となりますが、参加者は男のみ3千人も集まったとのことです。
すごい!
そして皇帝はしばらくここで休んで皇居に戻ったようです。

そしてもう一度は収穫が終わった冬至の日とのことで、収穫の報告を見て感謝し、来年の豊作を祈願するようです。

当時は寒冷期もあり飢饉があったと思われるので、五穀豊穣は真剣に祈ったのだと思います♪

祈年堂の裏側にも行ってみましたが、当時からの素晴らしい龍や鶴などの彫刻がガラスケースの下にありましたね♪


↑祈年堂の裏側


↑ガラスケースの下の龍


↑ガラスケースの下の鶴

そして近くには売店もありました♪


↑売店

天壇公園には、さすが世界文化遺産に登録されるほど立派な建物や広大な敷地等があり、とてもオススメです!


お勧めなお話(2017年下半期)

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「ココミル函館」という本はとてもオススメ♪

2018年05月04日 01時00分00秒 | 
「ココミル函館」の購入はコチラ

「ココミル函館」という旅行ガイドブックを参考にして函館旅行をとても楽しめたので紹介したいと思います♪

 日本国内旅行をする際には、この「ココミル」シリーズは「ココミル 札幌・小樽・旭山動物園」や「ココミル 沖縄」で重宝しているのですが、特にカラー写真をふんだんに使用されて見やすいし、薄くコンパクトにまとめられているのが、持ち運びにも便利でとても良いと思います♪

 そしてこの「ココミル函館」では、函館の観光スポットを以下の4つにまとめて重点的に説明があるのが秀逸したね♪

(1)元町
(2)ベイエリア
(3)函館駅周辺
(4)五稜郭周辺

それぞれ以下について実際に訪れてとても良かったです♪
(1)元町


↑函館ハリストス正教会


↑旧函館区公会堂


↑旧イギリス領事館


↑旧イギリス領事館のビクトリアンローズでのアフタヌーンティー


↑元町公園


↑函館山からの昼景


↑函館山からの夜景

特に函館山の各月の日没時刻はとても参考になりましたね♪


(2)ベイエリア


↑箱館高田屋嘉兵衛資料館


↑海のダイニングshirokuma


↑海のダイニングshirokumaの料理

特に海のダイニングshirokumaは店内は綺麗だし料理も美味しくて素晴らしかったです♪


(3)函館駅周辺

(4)五稜郭周辺


↑五稜郭タワー


↑五稜郭タワーからの景色


↑五稜郭


↑五稜郭


↑箱館奉行所


↑函館奉行所の中

特に五稜郭公園では静寂で緑あふれる中をゆっくり散策できたのはとても癒やされ良い思い出になりました♪
また五稜郭タワーや箱館奉行所では歴史の勉強も充実していて素晴らしかったです♪

そして、この本では函館グルメを以下にまとめて掲載していたのも秀逸でした♪
満席で予約できなかったお店もいくつかあるので、早めに予約することをオススメしますね♪

①思い出のハイカラ洋食店
②本格的西洋料理レストラン
③寿司の名店と人気開店寿司店
④しっとり老舗の和食
⑤新鮮!海鮮居酒屋
⑥洋菓子カフェ
⑦箱館塩ラーメン
⑧箱館っ子も大好きB級グルメ

その中で以下を堪能しました♪

①思い出のハイカラ洋食店


↑五島軒本店店内


↑五島軒本店の料理


⑦箱館塩ラーメン


↑函館麺厨房あじさい本店の塩ラーメン

⑧箱館っ子も大好きB級グルメ


↑ラッキーピエロ


↑ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー

なお、ホテルの紹介もあり、とても参考になり特に箱館国際ホテルの朝食は、海鮮丼を自分で作れるだけでなく、十勝牛ステーキや手作りオムレツを食べられてとても良かったですね♪


↑箱館国際ホテルの朝食会場


↑箱館国際ホテルの朝食

それから湯の川温泉のページでは無料の足湯を楽しめ、想像以上に足の疲れが取れて良かったですね♪
これは嬉しかった♪


↑湯の川温泉の足湯


↑湯の川温泉の足湯

そのほか、この「ココミル函館」には掲載されていませんが、函館在住や函館出身の方に教えてもらった以下のお店はとても良かったですね♪
函館は素晴らしい街です♪


↑アンジェリック ヴォヤージュ


↑アンジェリック ヴォヤージュのクレープ


↑鮨処 木はら


↑鮨処 木はらの料理


↑鮨処 木はらの料理

なお、上記で紹介したものの詳細は以下のリンクのこのブログでも紹介しておりますので、ぜひ御覧ください♪

・うに むらかみ函館本店の海鮮丼

・五島軒本店 レストラン雪河亭の洋食
・アンジェリック ヴォヤージュのクレープ
・海のダイニング シロクマのランチ
・鮨処 木はら
・五稜郭タワー
・五稜郭
・五稜郭にある箱館奉行所
・函館山の山頂からの夜景など

「ココミル 函館」は函館旅行にとても参考になりとてもオススメです!

良かった本まとめ(2017年下半期)

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「山さき(東京 神楽坂)」の和食はとてもオススメ!

2018年05月03日 01時00分00秒 | 外食
東京の神楽坂にある「山さき」というお店は食べログでTOP1000に選ばれ、料理評論家の友里さんもオススメとあり行きたいと思っていると、何と知人が予約していて同行者を探していたので喜んで4人で行ってきました!
なかなか人気でこのお店は予約が取れないようです。

場所は神楽坂の表通りの鳥茶屋から少し入ったところのビルの2階にあり、入口はせまく多少分かりづらいです♪


↑店の入口

階段で2階に上がると、店内はさすがとても綺麗でしたね♪
コートを預け席に座ります♪
早速ワインメニューを見てカリフォルニアワインのアートファームワイン(ナパ・ヴァレー)2015年サーカディア シャルドネ白5,200円を注文します♪


↑ワインメニュー


↑ワインメニュー


↑ドリンクメニュー

ドリンクメニューはなかなか年季が入っています^_^;)
後で秘蔵初孫(山形県)という日本酒大吟醸1,000円も注文します。

白ワインはさすがほどよく冷えて、そしてかなり甘くて美味しい♪
さすが当たり年の2015年物です♪
こんなに美味しいとは驚きましたね♪

そして前菜が運ばれますが、どれも味がしっかり付いていてそして香りもよく素晴らしい♪
たけのこは季節感を感じますし、海苔も濃厚で、ソラマメも美味しく、そして厚焼き玉子も甘くて美味しい♪
お酒が進みます♪


↑前菜

そして刺し身は真鯛とのことで、包丁の切れ味もよく、上質で美味しい♪
刺し身には醤油ではなく梅干しなどが入った透明なものとは驚きましたね♪
これも美味しいです♪


↑刺身

そしてメインの土鍋やその具材が運ばれます♪


↑鍋の具材

築地で仕入れた厚めに切られたたくさんの本マグロや、ネギ、鳴門のワカメ、せり、うど、クレソンなどが美しい

そしてお店の方が鍋を作り、一皿ずつ盛ってくれます♪


↑お店の方が鍋を作る

マグロは結構長い時間茹でますが、固くならないのが素晴らしい♪
そして出汁もよく効いて、野菜と一緒に食べるとかなり美味しいですね♪
素晴らしい♪


↑小皿に盛られた鍋


↑小皿に盛られた鍋


↑小皿に盛られた鍋

特に薄く切られた白いウドも美味しかったですね♪
春を感じます♪
改めてマグロの素材の良さを感じます♪


↑小皿に盛られた鍋

そしておじやも作ってくれますが、出汁が良く効いていて美味しい♪
こりゃ美味いよ♪
また漬物もひんやりと美味しい♪


↑おじやと漬物

最後は桜餅で、桜が満開のこの季節にピッタリでしたね♪
甘くて美味しいです♪


↑桜餅

結局気になるお値段は一人当たり約1.4万円でした♪

なおこのお店は月始めに翌月の予約を開始するとのことなので、月始めに予約することをオススメします♪

それから帰り際にこのお店も協賛している「味の手帖」2018年3月号を頂き、後で読んでみましたが気になるお店がいくつか紹介されていてとても興味深かったですね♪

「山さき」は美味しいお鍋やお酒を頂け、とてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2017年下半期)

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「南インド料理 アーンドラ・ダイニング(東京 銀座1丁目)」のカレーはとてもオススメ!

2018年05月02日 01時00分00秒 | 外食
「南インド料理 アーンドラ・ダイニング」というお店は、ミシュランビブグルマンやZAGATに掲載で、食べログにも百名店に選ばれているためディナーに一人で行ってきました♪

場所は東京メトロの京橋駅と銀座一丁目駅の間で、高速道路の高架下近くですね♪


↑1階の入口

お店に到着して二階へ階段で上がりますが、さすがミシュラン掲載で店内はかなり綺麗で暖色系の壁で、もちろんBGMはインド音楽が流れています♪
カレーの気分が盛り上がりますね^_^;)


↑店内

料理は南インド料理となります♪
メニューを見ると、ディナー用にアーンドラ・ミールス2,150円があるのでそれを選びます♪


↑ミールスメニュー

ノンベジタリアンとベジタリアンがあり、もちろん肉は食べたいのでノンベジタリアンを選びます♪
このセットは、チキンカリー・エビカリー・羊肉カリー・豆と野菜のカリー・野菜のあっさり炒め煮・スープが付き、チャパティや薄いせんべいのパパド、バスマティ・ライスもあるという豪華なものです♪
それがこの銀座で2,150円というのはリーズナブルだと思います♪

ちなみに、米粉のパンケーキなどが追加となった2,790円のミールスもありました♪


↑メニュー

しばらくするとアーンドラ・ミールスが運ばれ、チキンカリーから頂きます♪


↑アーンドラ・ミールス

 チキンカリーは結構辛めですが、かなり煮込まれて柔らかくコクがあり、しかも肉の量も多く嬉しい♪
しかもかなりアツアツで美味しいです♪
このアツアツはさすがですね♪

そして逆にエビのカレーは甘めで、これで辛さを中和できます♪
甘くこれもコクがあり美味しい♪
この辛さと甘さに対照があるのがより美味しく感じますね♪

また羊肉はこれもかなり煮込まれていて柔らかくて美味しいです♪

またチャパティは柔らかくしっとりとして良く、これはパリパリのパパドとの対比ですかね♪
バスマティ・ライスもカレーによくなじんでとても良いですね♪
美味しいです♪

なおスープとライスはお代わり自由というのは嬉しいです♪
お腹一杯食べられますね♪

もちろん野菜のカレーやスープも美味しかったです♪

「南インド料理 アーンドラ・ダイニング」は、綺麗な店内で本格的な南インドカリーを、銀座にありながらもリーズナブルに美味しく頂けとてもオススメですね♪

美味しかったものまとめ(2017年下半期)

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Art Piano in Marunouchi(丸の内アートピアノ)はとてもオススメ!

2018年05月01日 01時00分00秒 | イベント・外出
#丸の内アートピアノ

 2018年4月27日(金)~5月13日(日)に開催されているArt Piano in Marunouchi(丸の内アートピアノ)というイベントですが、注目のアーティスト6組がピアノをキャンバスにイラストや絵画を描いた「アートピアノ」がJR東京駅近くの丸の内エリア各所に置かれ、ミニコンサートを鑑賞したり、ピアノを弾くこともできるので行ってみました♪

 場所とそのアーティスト名や一般が弾ける時間、ピアノの種類は以下となります♪

(1)新丸ビル3階アトリウム(増田セバスチャン)12:00~17:00 グランドピアノ
(2)国際ビル1階エントランス(千原徹也)※弾けません 未確認
(3)新東京ビル1階エントランス(渡辺元佳)5/3~4の12:00~17:00のみ アップライトピアノ
(4)丸の内ブリックスクエア地下1階(白根ゆたんぽ)12:00~17:00 電子ピアノ
(5)三菱ビル1階エントランス(もしくは丸の内仲通り)(AtelieR odeco) 12:00~17:00アップライトピアノ
(6)丸の内オアゾ1階ウッドデッキ(篠崎恵美)12:00~17:00 アップライトピアノ

(1)の新丸ビル3階へまず行ったのですが、グランドピアノがかなり派手で驚きました!
まさしく「きゃりーぱみゅぱみゅ」の世界ですね!


↑グランドピアノ


↑グランドピアノ


↑グランドピアノ

 早速弾いてみたのですが、あまりにも装飾が派手で、つい雑念が入ってしまい、ショパンのバラード3番が途中で止まってしまうアクシデント^_^;)
他の日にまたそのショパンのバラード3番を弾きますが、やはりどうしても派手すぎて目のやり場がなく雑念が生じて止まってしまいますね^_^;)
しかし、両日とともに弾き終わると、「おぉぉ」という歓声とともに盛大な拍手を頂きとても嬉しかったです♪
またショパンの別れの曲を弾いた後にいったんピアノを離れて、誰も弾かないようだったので、再度ピアノに近づくと、たくさんの方から盛大な拍手を頂いたのも嬉しかったですね♪
ピアノを弾く前に拍手をもらえるのは、もっと聴きたいと思われていたことでもあり、非常に励みになりました♪

また、他にもバイオリンとアンサンブルする方や、ちびっ子たちもたくさん弾いていていてとても楽しめましたね♪
新丸ビルという立地も良いですし、グランドピアノですし、このイベントでピアノを楽しむのはここが一番のようです♪
なお、このグランドピアノはカワイのピアノでしたね♪

 それから(3)の新東京ビル1階エントランスへ行ったのですが、アップライトピアノが黄色に染められ、そして綺羅びやかなものが貼られていてこれも驚きましたね♪
しかし、これは5/3、4しか弾けず残念でした♪


↑アップライトピアノ表


↑アップライトピアノ裏

 そして(4)の丸の内ブリックスクエア地下1階へ行きますが、何と電子ピアノとは驚きました!
しかしながら、表も裏も譜面立ても一体となった可愛い人物のイラストが素晴らしいです!
これはピアノを練習するのが楽しくなりますね♪
今後こういう電子ピアノが増えても良いかと思います♪
ただここはあまり人通りがなく、寂しくショパンのバラード3番を弾きましたが、西洋人女性が「ブラボー!!」と声をかけてくれたのは嬉しかったですね♪


↑電子ピアノ表


↑電子ピアノ裏や横


(5)の三菱ビル1階エントランスにはアップライトピアノがあり、そこで弾いた後は、ピアノが移動となり、丸の内仲通りへ移されました♪


↑アップライトピアノ表


↑アップライトピアノ横


↑丸の内仲通り

 今までのピアノがあまりにも派手だったので、何か落ち着きます♪
このピアノでも十分派手なんですけどね^_^;)
やはり丸の内仲通りは人通りが多く、私が弾くとたくさん人が集まってくれたのは嬉しかったですね♪
拍手喝采を受けました♪

 そして(6)丸の内オアゾに行きますが、黒いアップライトピアノが花に囲まれているのには驚きました!
これもなかなか素敵なピアノです!
ただピアノを弾いていると、花が手に当たる時があり注意が必要です^_^;)
かなり天井も高く、エスカレーターからも鑑賞して拍手してくれる方がいるのは嬉しかったですね♪


↑アップライトピアノ横


↑アップライトピアノ表

なお、4/27~5/6の10日間ですが、SNS投稿キャンペーンを行っていて、先着200名に500円クーポンが配られているので、これはぜひゲットして、近隣のレストランで利用するとお得で良いと思います!
ぜひご利用ください!
「#丸の内アートピアノ」のハッシュタグをつけてTwitterやFacebook、instagramへ投稿してその画面を見せるともらえます♪
丸ビル1階マルキューブや新丸ビル3階のグランドピアノを置いている場所でももらえましたね♪


↑SNS投稿キャンペーンの看板

Art Piano in Marunouchi(丸の内アートピアノ)はミニコンサートを鑑賞できるだけでなく、一般もそのアートピアノを鑑賞しながら弾くこともできてとても楽しめ、とてもオススメです!

お勧めなお話(2017年下半期)

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