お休みされた先生の代わりに
出欠席を取りに7号館へ。
ヒメウラナミジャノメ
階段にこんな蛾が。
蛾って本当に奇抜な模様をしている。
夜に活動する生き物で、
暗くて模様なんか見えないのに、
何のためにこんな奇抜な模様をしているんだろうと思ったけど、
灯りに集まるから、模様は見えるなぁ。
コガタツバメエダシャク
クロメンガタスズメ
上の2つは以前撮った蛾。
蛾を調べていたら、
スパイダーモスというこんな蛾や
七夕に着る浴衣のような模様から
そう呼ばれるようになったタナバタユカタヤガ。
それにしても、何のために
こんな模様をしているんだろう・・・・・
観音堂の御開帳で
大湫宿の観音堂の御開帳
初めて生きて、動いているセミの幼虫を見た。
抜け殻はよく見るけどね。
羽化の場所を探しているのだと思うけど、
石仏を登っては落下しを何度も繰り返してた。
よほど石仏気に入ったと見える。
しかし、今年はセミの羽化のタイミングに
よく遭遇するなぁ。
「ドクターGO Vitality」という
毎日6000歩あるくとポイントが貯まって、
保険料が安くなるという健康プログラム契約に変えて、
1日からウォーキングを始めた。
昨日、キンカンの木でセミが羽化しかけているのを見つけた。
今日、ウォキングに行くとき見たら、
抜け殻になってた。
セミの羽化、とても神秘的らしい。
セミの羽化を観察!幼虫のいる場所・時期・時間帯は?失敗は手助けできる? | るるぶKids (rurubu.jp)
最後まで見ておけばよかったと思ったけど、
羽化に2~3時間かかるらしく
よそん家の垣根越しのこと、
ジーッと見とくわけにはいかんかったしなと。
夕方から羽化がスタートするらしいから
夕方、木を気にして歩いて。
学生が実習させていただいている、
訪問看護ステーションの駐車場の土手に、
クロアゲハが4~5匹、
ヤブガラシの花から花に
飛び交っているのをよく見かける。
家に帰って調べてみたら、
ヤブガラシの花の蜜が好物なのだそう。
クロアゲハにかかわらず、
他のチョウやハチなどの花の蜜を吸う昆虫には、
とても人気のある植物なんだそう。
このヤブガラシ、名前の通り、
藪を枯らすほどの勢いで繁茂し
地下茎は横に長く伸びるため、
一度広がってしまうと、完全に取り除くのが厄介な雑草だそう。
しかし、ヤブガラシ、厄介者の雑草じゃなくなったなぁ。
今朝、出勤してブラインドを上げたら、
足が片方無い?
そんなことより、
白い不規則な太い糸の周りは
放射線状と何重もの円で張り巡らされてる。
こんな蜘蛛の糸見たの初めてで、感動!
太い白い糸、広がるのかなぁ。
どうなっていくのか楽しみ。
しかし、東海地方も梅雨が明けたらしい。
まだ6月なのに・・・・・。