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喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

一人茶会

2014-04-27 | お茶関係

先生のブログhttp://nakaneya.exblog.jp/22423099/で知り、



行ってきた。
「一人茶会」は、八橋ゆかりの茶人
「方巌売茶翁( ほうがんばいさおう)」をしのび、
毎年、行われているらしい。

千利休が侘び茶の祖・茶聖と称されるのに対し、
煎茶の祖・茶神と呼ばれるのが高遊外(初代の売茶翁)という人で、
身分の高い人の飲み物だったお茶を、
高遊外は、禅を説きながら茶を煎じて飲ませ、
喫茶の風習を庶民にまで広めた。

京都のお寺で修行をしている時に
高遊外の生き方に魅せられ、方巌も売茶翁となる。
荒れ果てていた在原寺や無量寿寺を再興し、
無量寿寺には杜若を移植し煎茶式の庭園も造ったのだそう。
詳しくは↓
http://www.katch.ne.jp/~kakitu64/sub_3.htm
http://www.kouyugaibaisao.com/whats/





この、古書の絵の雰囲気で、





方巌売茶翁の意向に沿った
当時の素朴で質素な茶屋の雰囲気がよく出ている、

素敵な茶席しつらい。




古書からおそらくこの魚でしょうと甘露煮・・・・・・魚の名前を忘れた
主人に、「なんて魚だった?」「川魚だったよね」
主人、「忘れた」「海の魚じゃないか」
私、「何で覚えとかんの」と、
自分も忘れてるのは棚に上げて

今日は、お疲れ様でした!

いつも、色々なことが学べて、
講座のある日がとても待ち遠しい。



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梅白ワイン

2014-04-27 | お酒

先日、梅赤ワインを紹介。

梅に漬ける用の白ワインを売ってて、
白はそれで漬けてみた。









赤はすごく甘ったるく、味わい濃厚だったけど、
白は甘さひかえめ、口の中が爽やかで美味しい。
梅に漬ける専用のワインだからかな・・・・・・
どんなワインだったか、全く記憶にないけど、
梅が店先に並ぶ頃、そのワインも一緒に並んでた。
おそらく赤もあるんだと思う。
去年は、たまたま、何年か前のボージョレがあったので
赤はそれを使ったけど、
今年は、どちらも専用のワインを使って、
梅ワイン、また、作ろ



漬けた梅も、美味しい

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