吉野にヽ(´ー`)ノ
今から、
に乗って、吉野山へ。
今から娘と
一泊で小旅行。
泊まりは3年ぶり。
誘ってもいつも拒否られてた。
どういう風の吹き回しか、今回は乗ってきた(^-^)
夜中、あんなに大雨降ってたのに
私も娘も女。
パンフレットの表紙が、ちとエロい
「自分にはあとどれくらいの時間が
残されているのだろうかと考えたとき、
人は未来に何を望むのかと言うことを描きたかった。
みんな、80才を超えた人が将来に立ち向かう姿など考えないだろう。
でも、80才の人が、明日に何を期待するのか
と言うことに、自分は興味を引かれたと」ソレンティーノ監督。
パンフレットの中で、
主人公の娘役のレイチェル・ワイズが
「この作品は、いくつになっても若くいられるということが
ひとつのテーマになっていると思う」と。
また、ジェーン・フォンダは、
「常に情熱があって、自分の人生にエネルギーを傾けている人々には
老いなどなくて、あるのは自分自身のみ。
そういう人は実際に若々しい。」と。
『自分の人生にエネルギーを傾けている人』・・・・・・私!?
それはともかく、大部分の舞台が
アルプス山脈のふもとにある高級ホテル。
こんな高級ホテルでバカンスを過ごせてて、
私からしたら、何の不幸や不満やetcがあるのと言いたいところだけど。
フェリーニに継ぐ「映像の魔術師」と呼ばれている監督だけあって、
とにかく映像がとてもきれい。
主人は「面白くない」とブーイング。
「面白い」「面白くない」で映画見てるんじゃないんだよね。
主人とは最近、見る傾向がちょっと違ってきた。
映画は一人で行くに限る。