白血病
2019-02-12 | 健康
競泳女子の池江璃花子さんが
白血病を公表されて、
私も平成8年に、
「急性前骨髄性白血病」になったことを思い出した。
病名を告知され、病室(クリーンルーム)からDrが出て行った後、
ショックで、「ワァーン!」と、ひとしきり泣いた。
ひとしきり泣いたら、スカーッとして、
「なってしまったものを、どうあがいたって
元にもどるわけじゃない」
「先生を信じて、治療に専念するしかないか」と。
この私でさえ、告知された時は
大ショックで泣いたくらいだから、
スポーツ選手という、体が資本で、
18歳の若い池江さんは
大大大ショックだったでしょうね。
抗癌剤を繰り返す治療は
副作用がとても辛いけど、
「命とひきかえだ」「頑張るしかない」と。
また、自分ひとりでは頑張れなかったけど、
多くの人に「生かされた」と思っている。
池江さんも、多くの人に「生かされる」と思います。
強い精神力で病気を乗り切って!