事務所の本箱が今にも崩れそうな惨憺たる状態で、
「理事長の奥さんが買ってくれないかな~」と、
ちょくちょく事務所には来られるんだけど、
いっこうにその気配なし
事務所の近くにあるリサイクルショップものぞいてみて、
無料で運んでくれるけど、リサイクルにしては高いな~と
決めかねていたら、
事務を手伝ってくれているSさんが、
お父様が工場を閉じられ、スチール製の書庫があるので、
それで良かったらもらって欲しいと
『待てば海路の日和あり』
善は急げ!で、
主人の行きつけの床屋のFさんに軽トラックを借りて、
今朝早くから、主人と一緒にもらいに行って、事務所に運びました。
これと同じで上下が分かれます。
Sさん、本当にありがとうございました!
お父様に宜しくお伝え下さい
帰り、「モーニング食べて帰ろか」ということになって、
一週間前に行ったロージリーに軽トラックで乗りつけ、
ロージリーにはミスマッチ??
久しぶりにモーニングも楽しめて・・・・・
何だか幸せな一日でした!
学名のHydrangea(ハイドランジア)とは
「水の容器」という意味があるのだそう。
花にピッタリの名前ですね。
我が家のアジサイ。
今は亡きH先生が庭に咲いていたのを職場に持ってこられ、
いただいて挿し木して育てたのがこのガクアジサイ。
挿し木してくれたのは父ですが。
もとは真っ白だったんです。
もとの色にもどすにはどうしたらいいんだろう
白い色は土壌の酸性、アルカリに関係ないらしいけど・・・・
これは、買ったとき、『おたふく』と名前がついてたように思う。
花がチョッと変わっていて、我が家の自慢のアジサイ。
アジサイで思い出すのは、若い時住んでいた神戸の六甲。
今日訪問した利用者さんの出身が神戸で、
「この時季、六甲はアジサイが一面に咲いてるでしょうね」と
利用者さんと2人で神戸を懐かしみました。
そして、若い頃行った大和郡山のあじさい寺(矢田寺)。
またまた孤老族さんのブログを見ていたら・・・・
『紫陽花を見るたびに浮かぶのは三好達治の詩「乳母車」である』と。
私はその「乳母車」から、この曲を思い出しました。
三好達治といえば『測量船』という詩集(読んだことありませんが)と
遠い昔、国語の授業で習った記憶のある、この詩しか知りません。
チョッと季節外れですが・・・・
雪
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
先日、Hさんに会った時、教えてもらったお店。
家から比較的近いんです。
野菜ソムリエの資格を持ったスタッフの方がいて、
近くに農園もあり、有機野菜を育てていらっしゃるようです。
肉や魚は使わずに、有機野菜や乳製品と
古式製法の調味料を使ってあるのだそう。
1日30食という有機野菜ランチを食べました。
上の写真の他に、飲み物がついて1200円。
店内には、アタバッグやアタ製品の小物など雑貨も売ってます。
月曜日がお休みです。
http://www.rosily.net
食事をして、Hさんにいただいた招待券が今月27日までなので、
メナード美術館の『パスキンとパリを愛した画家たち』を見て来ました。
Hさんありがとうございました!
『Rosily』、ヘルシーでとても良かったですよ。
食事だけじゃなく、雑貨でも十分に楽しめました。
近いので、今度は、モーニングに行ってみようと思ってます。