喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

世界第3位の原子力発電保有国

2011-03-26 | 徒然日記

今日の中日新聞の朝刊の
一面の下にある中日春秋に
原発の警告者の一人である作家の広瀬隆さんが、
「原発抜きでも国内電力需要はカバーできる」と
以前から言っていたと、書かれていた。
そこで、どんな方なのかインターネットで調べていたら

 

また、実際に原発の設計に携わった人が
原発のシステムについて
説明をされている動画も見ることができ、
今、原発がどんな状況になっているかよく分かった。



日本には、現在,17か所55基の原子力発電所が稼働中で、
さらに建設中の発電所が2基、
建設準備中が11基あるそうです。

http://www.enecho.meti.go.jp/genshi-az/atom/jp_generate/backbone.html

狭い島国の日本、
アメリカ・フランスについで
世界第3位の原子力発電保有国だそう。

広瀬さんが言われるように、
原発抜きでも国内電力需要がカバーできるのなら・・・・・

とにかく、日本の国の一大事
まずは、我が家から電力需要を抑え
また、被災された方々に思いをはせ、
つつましく生活しようと思う

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テンポイント

2011-03-23 | 市販の雑貨

春日井の八田町にある
 Pasar(パサール)という
店の前を車で通るたびに
一度行ってみたいなと思いながら・・・・・・



数年前、初めて行った時(それ以来行ってませんが)、
お店に入って、目を惹かれたのが、
この鉄製の馬の親子。

馬で思い浮かぶのは競走馬テンポイントのこと。



このニュース、大々的に、取り上げられ、
感動して、当時、「馬でさえ・・・・」と
日記に綴った記憶があります。


本来ならば、安楽死をさせられるのですが、
助命を嘆願する電話が数千件寄せられ、
電話回線がパンク寸前になったそうです。

懸命の治療が続けられたようですが、
その甲斐もなく、1ヶ月半後に亡くなっています。

遺体は滋賀県の栗東トレーニングセンターから
生まれ故郷の北海道の吉田牧場に運ばれ、
牧場の敷地内に埋葬されたのだそうです。


ちょうど今月の5日が命日だったそうです。

私は競馬には興味がありませんでしたが、
あの当時、若い女性の間で、
競馬が流行っていたように思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔晴れ!

2011-03-22 | 徒然日記

 

小学校の先生が、
「子どもたちに希望を伝えたい」と
作られたのだそうです。

先生のブログはこちら
情熱教師シャーク


                        日本語の歌詞が書いてあったので

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆腐かふぇ 浦嶌

2011-03-21 | 外食(カフェ・レストラン・料亭etc)

昨日、犬山城へ行った後、食い気に走るで紹介した
豆腐かふぇ『浦嶌』で食事をした。

オーダーしなくても、
「玉手箱らんち」が運ばれてきたのには
日曜日は「玉手箱らんち」しかないよう。















春らしい、目を楽しませてくれるお料理に感激!

オーナーの実家が豆腐屋さんで、
材料は実家から仕入れておられるそう。

糖尿病で高齢の父にはヘルシーでおまけに軟らかい。
デザートも豆乳を使われているようです。

父はあまり豆腐好きじゃないけど、
「豆腐か」なんて言わなかったから、良かったん
でしょう。





窓が広く、とても明るい店内。
お店の名前の「浦嶌」は
犬山祭の13輌ある車山のひとつの「浦嶌」にちなんで、
命名されたのだそう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父、犬山城に昇る

2011-03-20 | 

父を連れて日泰寺でお彼岸のお参りをしたあと、
犬山城へ行った。






                                 父と夫

結婚式があったよう


私も初めての犬山城。
入場券を買ってしまって、いや~な予感!
思わず、「エレベーターありますか?」と聞いたぐらい。

犬山城へ行かれた方はご存知かと思いますが、
昇り口からかなり急な階段
杖ついて、右足引きずってる父・・・・・

いやはや、父昇る気満々!
私も覚悟を決めて・・・・・・




満々と水を湛えた木曽川

無事登れてホッ!
天守閣からの眺めは絶景。

しかし、いざ降りるとなると
後から父のズボンのベルトをつかんで、
必死で・・・・・無事帰還した時は

人の心配をよそに、
父は「登れたのう」と大満足そうでした。

「今日はよう寝られるぞ」と言ってましたが、
私も、グッスリ眠れそう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする