今日の中日新聞の朝刊の
一面の下にある中日春秋に
原発の警告者の一人である作家の広瀬隆さんが、
「原発抜きでも国内電力需要はカバーできる」と
以前から言っていたと、書かれていた。
そこで、どんな方なのかインターネットで調べていたら
また、実際に原発の設計に携わった人が
原発のシステムについて
説明をされている動画も見ることができ、
今、原発がどんな状況になっているかよく分かった。
日本には、現在,17か所55基の原子力発電所が稼働中で、
さらに建設中の発電所が2基、
建設準備中が11基あるそうです。
http://www.enecho.meti.go.jp/genshi-az/atom/jp_generate/backbone.html
狭い島国の日本、
アメリカ・フランスについで
世界第3位の原子力発電保有国だそう。
広瀬さんが言われるように、
原発抜きでも国内電力需要がカバーできるのなら・・・・・
とにかく、日本の国の一大事
まずは、我が家から電力需要を抑え
また、被災された方々に思いをはせ、
つつましく生活しようと思う
春日井の八田町にある
Pasar(パサール)という店の前を車で通るたびに
一度行ってみたいなと思いながら・・・・・・
数年前、初めて行った時(それ以来行ってませんが)、
お店に入って、目を惹かれたのが、
この鉄製の馬の親子。
馬で思い浮かぶのは競走馬テンポイントのこと。
このニュース、大々的に、取り上げられ、
感動して、当時、「馬でさえ・・・・」と
日記に綴った記憶があります。
本来ならば、安楽死をさせられるのですが、
助命を嘆願する電話が数千件寄せられ、
電話回線がパンク寸前になったそうです。
懸命の治療が続けられたようですが、
その甲斐もなく、1ヶ月半後に亡くなっています。
遺体は滋賀県の栗東トレーニングセンターから
生まれ故郷の北海道の吉田牧場に運ばれ、
牧場の敷地内に埋葬されたのだそうです。
ちょうど今月の5日が命日だったそうです。
私は競馬には興味がありませんでしたが、
あの当時、若い女性の間で、
競馬が流行っていたように思います。
昨日、犬山城へ行った後、食い気に走るで紹介した
豆腐かふぇ『浦嶌』で食事をした。
オーダーしなくても、
「玉手箱らんち」が運ばれてきたのには
日曜日は「玉手箱らんち」しかないよう。
春らしい、目を楽しませてくれるお料理に感激!
オーナーの実家が豆腐屋さんで、
材料は実家から仕入れておられるそう。
糖尿病で高齢の父にはヘルシーでおまけに軟らかい。
デザートも豆乳を使われているようです。
父はあまり豆腐好きじゃないけど、
「豆腐か」なんて言わなかったから、良かったんでしょう。
窓が広く、とても明るい店内。
お店の名前の「浦嶌」は
犬山祭の13輌ある車山のひとつの「浦嶌」にちなんで、
命名されたのだそう。
父を連れて日泰寺でお彼岸のお参りをしたあと、
犬山城へ行った。
父と夫
結婚式があったよう
私も初めての犬山城。
入場券を買ってしまって、いや~な予感!
思わず、「エレベーターありますか?」と聞いたぐらい。
犬山城へ行かれた方はご存知かと思いますが、
昇り口からかなり急な階段
杖ついて、右足引きずってる父・・・・・ぞ
いやはや、父昇る気満々!
私も覚悟を決めて・・・・・・
満々と水を湛えた木曽川
無事登れてホッ!
天守閣からの眺めは絶景。
しかし、いざ降りるとなると
後から父のズボンのベルトをつかんで、
必死で・・・・・無事帰還した時は
人の心配をよそに、
父は「登れたのう」と大満足そうでした。
「今日はよう寝られるぞ」と言ってましたが、
私も、グッスリ眠れそう