学生に読ませたい

１６日の中日新聞に、
“「なぜ？」の科学”というテーマで
学生に「読んで欲しいな」と言う記事。

第二木曜日に掲載されるようで、
その第一回目で、
『なぜ日本武尊の銅像に鳥が寄り付かないのか』。

この記事を書かれた金沢大の廣瀬幸雄教授が
金沢大の学生の時、
兼六園のこの銅像の前でコンパをして、
「上野の西郷さんはじめ、銅像って普通、
鳥のふんで汚れているのに、この銅像には付いていない。どうして？」と。
そして、コンパから３０年後に
この銅像の安全調査が始まり、
http://eikojuku.seesaa.net/article/228285488.html
それに参加されることになった。
どうして鳥が嫌うのかは、本当のところは
鳥に聞いてみないと分かりませんがと前書き
いろいろ仮説を立てて、実験をされたよう。
これが、カラスを撃退する
合金の開発につながったのだそう。

「なぜ？」という疑問を感じること、とにかくこれが始まり。
そして、その疑問を大事にすること。
もう一つ、科学では事実をしっかり見ることが大切です。
一つのことを深く知ることが別の世界を知ることにもなる。
と、最後に書いておられた。

この最後の言葉、
看護学生にも読ませたい！

 

ヒッチコックの『鳥』のよう

襲ってはこないけど、
夕方、仕事終えて駐車場に行くまでに、



カラスの大群。ちょっと不気味。

近くに小牧山があるので
そこがねぐらかなと。

調べてみたら、
カラスは夜間、大きな森に集まって集団で眠る習性があって、
特に冬の時期には大集団を作って眠るのだそう。
東京都心にカラスがたくさん住むことができる理由の一つが、
集団で眠ることのできるカラスのねぐらに適した森があるからだそう。

小牧山、やはりカラスのねぐら。
２０００羽ぐらいのカラスがねぐらにしているそう。

我が家はいつになるのやら

父には曾孫が三人いる。

先日、近くの曾孫が来て、





そして、今日は遠方にいる曾孫から。



何より、最高の父への誕生プレゼント。

本当にありがとね

さっそく、ラミネートして
父の部屋に飾ってやりました。


右のハガキはいとこの子どもたち

この年賀状も。

しかし、我が家はいつになるのやら・・・・・・・・・。

さっそく

きのう誕生プレゼントにもらったズボン、
さっそく、



はいてた 

暖かいそう。
ありがとね

最近、認知？ っていう言動があって、
きのうも８９なのに８６って言うし、
今朝は今朝で、
「きのう、Ｎちゃん来なかったなぁ」と言う。
おいおい、ズボンもって
みんなと来てくれたがね・・・・

ちょっと要注意！の
この頃の父です。

食パン

姪の子どもたちが持ってきた
おもちゃのミニチュアのでした。
しかし、よくできてる。

ところで、食パンの袋の
プラスチックの留具の名前、知ってますか？
「バッグ・クロージャー」と言うらしいですよ。