去年は当日、仕事終わって買いに行ったら、
売り切れてた。
今年は日曜日に買い物した時、買っといた。
朝は忙しくて、とっても作っておれんので、夕食に
30年以上(結婚前から)使ってる土鍋
土鍋でお米から。
七草のこと調べてたら、
「七草なずな 唐土(とうど)の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントントン ストトントントン」と
歌いながら七草を刻むんだそう。。
七草囃子といって、その土地によって、歌詞が違うらしい・・・・・・・
食べると災いを除け
長寿富貴を得られるらしい。
昨日は、明日から仕事だと思うと憂鬱だったけど、
いざ、今日になると、
仕事モードにすっかり切り替わった
今日は今年初めての
「日本茶の魅力」の講座があった。
振り茶のバタバタ茶と先日紹介した大福茶。
講座の大福茶は焙じ茶がベースで、
玄米や炒った黒豆・大豆、勝ち栗を好みの量入れて、
昆布と梅干が入った茶碗に注いでいただくといったもの。
お茶請けは、先生の京都のお土産、
黄檗粟羊羹と焼きあづき。
そして、このお茶、
http://www.shokoren-toyama.or.jp/~batabata/
日本の黒茶・・・・・プーアール茶
茶筅が2つくっついためおと茶筅で
バタバタと泡立てて、
いぶりがっこ(秋田のお漬物)をお茶請けに。
宿題が出た。
「いろいろなお茶の入れ方、楽しみ方」を考えてくること。
昨日、京都に行くつもりで、
ヘルパーさんをお願いしてたので、
父の昼の心配なく、心置きなく映画を観てきた。
江戸時代に将軍家や大名家の台所御用を務める
武士の料理人たちがいて、
「包丁侍」と呼ばれていたらしい。
でき損ないの「包丁侍」安信と出戻りの年上娘春夫婦の
料理で動乱を乗り越えた実在の家族の物語。
観終わって、
料理、丁寧に作らんといかんなと思った。
食べることは毎日欠かせないこと。
美味しく作りたいと思った。
今日から、気合入れて・・・・・・、作ろう。
しかし、安信の父親役の西田敏行、
「釣りバカ」のイメージが強くて、
出てくるだけで笑えちゃうけど、・・・・いいね!
いかに早く、美味しく作るかで紹介した圧力鍋で、
暮れに買ってた小豆でぜんざいを作った。
クックパッドhttp://cookpad.com/recipe/2448676を参考に。
むかしはポットのお湯に一晩浸けて作ってたんだけど、
圧力鍋使えば一時間もかからずできちゃう。
時々、ぜんざい、食べたくなるのよね・・・・・
圧力鍋で超簡単に小豆から作れることわかったから、
今年はぜんざい作りにはまるかも・・・・・・
一昨日、父を連れて散歩にアピタまでお茶しに行ったら、
売ってた。
毎年、お正月には京都の六波羅蜜寺に
初穂と皇服茶http://rokuhara.or.jp/history/を
いただきに行ってた。
京都のお寺の秘仏の公開が10日から始まるらしく、
今年はそれに合わせて行くことにした。
皇服茶は飲めんなと思っていたので
大福茶見つけて
今年も一年、無病息災で過ごせますように!