娘からラインがあったので、
久しぶりに、タンゴの写真を送ってあげて、
「最近、よくテーブルに上がって
遊んでって言ってくるんだわ」
と、コメント添えたら、
娘から、「タンゴも人肌が恋しいんじゃない」
と、返ってきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今シーズン初のストーブを
今朝点けたら、早速、その前を占領。
やはり、寒くて人肌恋しかったのかな。(;´Д`)
今日で臨地実習のお手伝いが終わって、
来週から平常の勤務。
久しぶりの臨地実習で、楽しかった。
私はやはり、研究室でくすぶってるより、
現場向きだなとつくづく思った。
仕事終わって、今年も穴弘法(昼間の穴弘法)へ。
予約していた食事の時間まで間があったので、
高山城跡まで登って夜景を見て、
同僚が予約してくれていた、
美味しい食事でお腹を満たした。
実習指導から学校に戻ったら、U先生が
今まで見たことも食べたこともない、
木の実を一粒(本当に小さい)持ってきてくれた。
以前行った東風谷の近くで、
野菜と一緒に路地売りしてたらしい。
嗅いでみると、香水のような良い香り。
皮むいて食べてみたけど、熟れすぎてるのか
発酵しているような味。
何だか酔ったような。(*_*;
一体これはなんの実だ???
と、書いてる途中に
我が家の近所にサルナシの原生林があって
見に行ったのを思い出した。
ひょっとしたら、サルナシの実!?
調べたら、ピンポーン、当たり。
ちょっと熟れ過ぎてるけど、
若いと断面がキウイフルーツそのもので、
それもそのはず、キウイフルーツの原種で
ベビーキウイとも呼ばれるそうだ。
自生数が少なく、雌雄もあって見つけにくく
食べられる期間もこの時期の1か月と限られ
珍果とも言われているようだ。
食べれてラッキー。
U先生、珍しい木の実、ありがとう!
※我が家の近所にあるのはでマメナシでした。
マメナシは「バラ科」でサルナシは「マタタビ科」
愛づらし度:30(100が最高)
昨日のらでぃっしゅの「いと愛づらし野菜」。
食用菊の「黄もって」。
酢を入れたお湯で茹でて。
すごくもちっとして弾力があって、感触がゴムのよう。
え~だしを入れてご飯を炊いて、
シーチキン(おすすめはカニ缶)と黄もっての混ぜご飯を。
美味しくて、2杯もおかわりしてまった。(*´ω`*)
以前、坂本に菊料理を食べに行った記事
↓
坂本の秋の味覚