おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

梅雨のような日々が続くらしい

2010年07月05日 | Weblog


午前7時の気温はプラス20度。
どんよりした天気の朝でござります。
ではありますが、なかなか清々しい感じで、気持ちがよろしい。

きのう久々にアルペンホテルのプールで泳いだせいでしょうかね。
やっぱ、夏は水泳だ。
500メートル泳いで、500メートルほど水中ウォーキングをいたしましたです。

プールに入ってあれっ?と思ったのですが、いつもだと温めに感じるプールの水温が、昨夜は痺れるほど冷たく感じたのじゃ。
体温が高くなってるからかねぇ?
ちょっとびっくり。

それでも、気持ちよく泳いだおかげで、適度に身体も冷えた感じ。
なもんだから、帰宅後のビールもことのほか美味しくて、心地よく就寝したのでござりんす。

ところで、このアルペンのプールで、いつものように回数券を買おうとしたら、受付の女の子から「この割引券のお方がお得ですよ」と割引券を何枚かいただいた。
プールは普段1回600円、回数券は11枚つづりで6000円ですけれど、この割引券があれば1回400円とたいそうお得なのじゃ。
割引券は、冬にも配布しておったけど、今年からは夏も配布するようで、まことにけっこう。

アルペンホテルのプールは、ジャグジーに、ミストサウナに普通のサウナが利用できまする。
おまけに何時間いてもよろしいことになってます。
夏のアルペンプール、暑い日など、うだうだ過ごすには、チョーお勧めなのでござります。
夏休み以外は子どもも少なくて、空いてますしね。

ところできのう、おぢはわざわざ札幌の床屋さんに行きましたのです。
この3年ほど、町内のあちらこちらの床屋に行きましたけど、どこもここも、なんだかしっくりこない。
町内の床屋さん、おぢに言わせれば、2種類に分かれるのじゃ。

まずはべらべら、べらべら喋る五月蝿い床屋の親父。
もうひとつは、むっつり無愛想な親父。
おぢに言わせれば、町内にはこの2種類の床屋しかないのじゃ。
それ以外のお勧めの床屋さんがあったなら、お教え願いたいけど、そのあたりヨロピクじゃ。

移住前は、「レオンOK」という札幌市南区に2店あるお店に通っておりましたです。
なんといっても、このお店には、ちゃんとお客さんそれぞれの「カルテ」がある。
たとえいつも刈っていただくお方がいなくても、カルテに従って、いつもの通りにできあがるのじゃ。
ま、あたり前田のクラッカーだけどね。

で、おぢのカルテもまだちゃんと残っておったのじゃ。
そしてこのお店、刈っていただくお方や髭剃りのお方も、揃いも揃って、なんか草食系の優しげな若いにーちゃんなのじゃ。
で、声のかけかたから何から、とても優しい感じなのよ。
若いねーちゃんだともっといいけど、加齢臭の親父よりは、はるかによろしいことになっておる。

で、肩もしっかり揉んでくれるし、腕のマッサージもあったり、とにかく心地よい。
カットもおしゃれなのじゃ。
ハニーさん曰く、「倶知安だとどこへ行っても、親父カットになっちゃぅ~」のだそうだ。
田舎の床屋さんは、一度このレオンOKに行ってみて、しっかり学習して欲しいもんだけど、無理だろなぁ…

さて、
国技を自称する犯罪の総合商社、「日本相撲協会」だけど、きのう処分を発表して、「これで決着」を計りたいらしい。
だけどどうよ?
野球賭博ともなれば、当然ながら、怖いおにーさんが関わる警察マターでありまする。

そこんとこの捜査やらなにやらが終わらぬうちに、幕引きってのは、なんか変ではないのかねぇ。
捜査の結果を待って、それから処分するのが、常識的な対応だと思うけど。
どっからどうみても、名古屋場所を目前に控えた見切り発車に見えるんだけど。

第一、きのうの記者会見「今後こうしたことのないよう努力いたします」って仰ってましたましたけど、過去の経緯からして、そんなの無理じゃん、って思いますです。
もう「努力いたします」ってレベルじゃないだろう。

相撲協会は解体して、出直ししないでどうするの?
自浄能力がまるでないのだから、ここは文科省が「解体せよ」と言わんきゃならんのではないのかねぇ。
いずれにせよ、拙速な判断と申せましょう。
どもこもならんね。