おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ニセコでハワイアン

2010年07月18日 | Weblog

午前8時の気温はプラス20度。
湿っぽい朝です。
きのうも日中の最高気温はジリジリ30度ほどもありましたです。
シミジミ、夏でござりますなぁ…

写真は「HANAZONO308」で昨夜開かれた「ハワイアンの夕べ」。
ご近所のコテージ「ほたる」のご主人とそのお仲間のオヤジバンド「パール・アイランダース」と、小樽のタヒチアン教室の皆さんのコラボでござった。
事前の打ち合わせ不足か、さっぱりコラボはしてませんでしたけど、楽しかったなぁ。

こういう場合、つまりは白髪混じりのオヤジバンドと、若かったり若くなかったりではありますが、ビキニ姿の女性軍団と、どっちがどうかといいますと、そりゃもう始まる前から勝敗は決まっておる。
お腹の肉に多少タプタプ感のある女性もおりましたけど、完全にタヒチアンダンスの勝利。
いくらいい演奏をしようとも、オヤジバンドの敗北は、始まる前から決しておったのじゃ。

それにしてもですが、女性というのは凄いです。
お腹の肉のタプタプ感、そんなものなんなのよ「フン!!」って感じで満面の笑顔で踊るのじゃ。
観てる女性が、「あれなら私もまだまだいけるわ!!」って思わせる勇気が凄い!!

中でも、20代後半か30代前半と思われるタヒチアンダンスの先生、腰の動きは、おぉ~というほど凄いのよ。
常磐ハワイアンセンターがオープンするまでのを描いた映画「フラガール」の蒼井優さんのようでござったね。
この春観ましたトルコのベリーダンスも凄かったけど、タヒチアンダンスも負けず劣らずなのじゃ。

どうなってんだろ、あの腰!!
おぢもハニーさんも、ズンバ・エクササイズの影響か、ここんとこ腰の動きに興味津々でござる。
まぁ、ハワイアンとかタヒチアンみたいにクネクネ腰が動かなくてもよいけれど、も少し身体が柔らかくなるとよいなぁ、とジムでは恥ずかしながら腰を振ったりもしておりまする。
おぢの場合、いまんとこは、まるきり動かないわけですけどね。

昨夜の催し、参加者は100人ほどでござりましたけど、オーストラリア人の皆さんも加わって、楽しいひと時を過ごしましたです。
入場無料ってのも、たいそういがったで~す!!
また、来年もあるといいけどねぇ…