おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

連続殺人事件が勃発

2013年07月23日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス16度で、晴れの良い天気です。

きのうは昼前からパラパラ雨が降り出し、夕方まで降り続きました。

久々のお湿りってことで、農家もホッとしているでしょう。ここんとこ雨がまるで降ってないかったもねぇ。

予報によると、きょうは終日晴れだとか。

いい一日になりそうですが、おぢはなんだか胃の調子が悪い。

太田胃散を服用して、スッキリしましたけど、胃が弱っておるのかもしれませぬ。

過日も宴会で暴飲したからなぁ。

いずれにせよ、夏はなにかと胃に負担がかかりますゆえ、注意しないと拙い。

ご承知のように、おぢは60歳をとうに過ぎたじーさんなのです。

血液検査など数値はほぼクリアしておって、いまはたいした健康ですけど、年齢が年齢ゆえ、いつ何があってもおかしくないことになっておる。

いつなんどき大病になるか、覚悟だけはしておかんとヤバい年齢なのです。

ところで、山口県の片田舎で、前代未聞の大事件でござる。

放火殺人と殺人で5人も死んでおるからビックリ。

殺人事件など凶悪事件が右肩下がりで減り続ける「平和ニッポン」にあっては驚天動地。

しかも犯人とおぼしき男の自宅の窓に「つけびして 煙り喜ぶ田舎者」とあったりで、まことに異様な事件でござる。

ミステリー小説みたいな雰囲気がプンプンする事件なわけで、ニッポンの事件史に名を遺しそうでござる。

亡くなった方がすべて70歳以上で、この集落自体もわずか12世帯というから絵に描いたような過疎地域。

そもそも、閉鎖的な田舎では、昔からこうした大量殺人事件が起きておる。

けど、犯人はたいてい殺された方の縁者か近所に住む人と相場は決まっておる。

事件は早期に解決するのでしょうが、どんな恨み、動機があったのか。

行方不明の63歳、2人を鈍器で殴って殺し、2軒に放火としておるわけで、かなかなの体力と気力でなわけで、そうとうな動機があるんだろ。

田舎に住んでて言うのもなんですが、「田舎のドロドロ感」なんか怖いです!!