午前7時の気温はプラス13度。デッキがびしょびしょに濡れておって、雨上がりの朝なのでござる。
去年の今頃はどうだったかと当ブログを見て見たら、けっこう暑かったです。
去年8月30日の朝は、23度でしたから、比較すればずいぶんと暑い。去年の写真のひらふ祭りは、今年も大盛況だったようです。
この祭り、ご当地夏の大注目イベントになりましたね。花火と太鼓のコラボは来年もたいそう楽しみなのです。
きのう日中はというと、ご当地には珍しく強い風が吹いて、外に建ててあるタープが2度もひっくり返りました。
今年買ったばかりでしたけど、屋根にはいくつか小さな穴が開きました。
悔しいので、今度メーカーに問い合わせて、屋根の生地だけ買えないものか相談してみることにいたします。
そんな昨夜、ご当地に神さまがやって来た!!
写真がその神さまでござる。
ご当地有名そば店「いちむら」に、広島県の蕎麦打ち職人、高橋邦弘さんという「蕎麦打ちの神さま」が来たのです。
蕎麦打ちの一挙手一投足を見せていただきましたけど、まさに神業。
たまたまこの神さまを追いかけておるNHKスタッフが、密着取材をしておったです。
放送は11月11日午後10時の総合テレビ「プロフェッショナル」だそうな。
打ち立てを食べさせていただきましたけど、細くて弾力のあるソバで驚きました。
いちむらさんによると、まず1本口に含み、鼻から息を吸い込むとそばの香りが立つのだそうな。
グルメでも何でもないおぢにはよくわかりませんでしたけど、いままで食べたことのない「もりそば」には違いなかったのでした。
打ち終わって、お庭で皆さんとバーベキュー。
ビール飲んでる時は、単なる気難しそうなじーさんでしたけどねぇ。
それにしても、神さまにお会いしたのは生まれて初めてです。
けど、本物の神さまには、まだまだお会いしたくないおぢなのでした。