午前7時の気温はプラス16度。セミは鳴いてますけど、抜けるような青空で、すっかり「秋晴れ」状態でござる。
昨夜から冷却マットもアイスノンもなしで就寝。ようやく真夏の暑さから解放された気分でござる。
ただし、休肝日にしたので、なかなか寝付けず、朝方になって2度寝してしまいました。
ちょいと頭がボーッとしております。あっ!!いつものことか…
過日二日酔いで書いたブログなんぞは、誤字脱字のオンパレードで、まことにお恥ずかしいことでした。
っていっても、おぢの能力、元々そんなもんでござる。
話は変わりますが、毎朝のご飯でいただく「焼き海苔」、今朝は封を切っておいても、湿っぽくなりません。
数日前までは、開封するとあっという間にヨレヨレのペタペタになったのですが、今朝は食事の終わりまでパリッとしておったです。
気温とともに湿度も下がって、まことにけっこうなことでござる。
朝日新聞ネット版によると、糖尿病患者が今後10年間で認知症になるリスクを簡単に予測できる方法をアメリカの研究チームが開発したそうな。
ニッポンの糖尿病患者とその予備軍は約2200万人だそうな。糖尿病患者は認知症になるリスクはそれ以外の人の約2倍もあるとか。
ようするに「デブはボケる」ってことらしい。太鼓っ腹のみなさん、ヤバイですぞ!!
一般に糖尿病になると、血管が傷んで腎臓や目の網膜に障害が起こりやすいとか。
トイレが近くて、目がよく見えないってこと。
昏睡、意識障害の危険もある。
加えて、8月14日付の朝日新聞ネット版も、糖尿病患者は、ガンやうつ病、骨粗しょう症、歯周病など「新規5大関連病」になりやすいと伝えておる。
大方の糖尿病患者は、2型と呼ばれる生活習慣によるものでござる。ようは呑み過ぎ食べ過ぎで、運動不足なのでござる。
ウキペディアによると、1971年から80年のデータで、糖尿病患者と日本人一般の平均寿命を比べると男で10歳、女で15歳短いのだそうな。
ニッポン男性の平均寿命が80歳なら、糖尿病だと70歳ってことだ。60歳を過ぎた方はすでに「待ったなし」でござる。
さて、
フクシマでござる。
東電の推計によると300トンもの汚染水がタンクの底から漏れておるそうな。東京新聞のネット版が伝えておる。
放射性セシウムの大半は除去されているが、放射性ストロンチウムなどは1リットル当たり8000万ベクレルととんでもない濃度で残っておったそうな。
それがダダ漏れ!!
東電にフクシマの収束を任せるのはもうムリなのです。
そんなことですから、何度も書いてますけどしっかり東電を破たん処理し、責任の所在を明らかにして、それから税金でも何でも投入するのがよろしいと思いまする。
空から、地下から、タンクから、放射性物質はダダ漏れじゃ。
問題のタンクは計350もあるそうな。
この350のタンクから次々漏れてきそうな気がするのはおぢだけか???