おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「シャブ&飛鳥」が「ありゃ りゃー りゃー」

2013年08月03日 | Weblog

 

午前8時の気温はプラス18度。曇り空で涼しい感じがするのは湿度がないからでしょうか。

きょうは、カラッとした夏の陽気になるとよいのですがね。風と湿気が嫌いなおぢでござる。

そういえば、ご当地倶知安町では、きょうとあす恒例の「じゃがまつり」が開かれます。

ビニール袋にジャガイモを詰め放題する「ジャンジャン取り」というのがあったり、本物の雪を使った巨大雪だるまが登場したりいたします。

きょうはお隣ニセコ町でも花火大会があったり、岩内町では「怒涛祭り」があったりとあちこちで夏まつり一色なのでござる。

夏のニセコ周辺へ、ぜひ遊びに来てくださいな!!

さて、

8月8日号の週刊文春の見ものは「シャブ&飛鳥の衝撃」だ。

「チャゲ&飛鳥」の片割れ、飛鳥が「覚せい剤吸引ビデオ」で暴力団に脅されていたのだそうな。

それが「復活ライブ中止」の理由だそうな。

これについては、東京スポーツが7月下旬に匿名で報じたそうだけど、「東スポ」では誰も信じない? わけで、しっかり文春がフォローしたってことらしい。

なんでも飛鳥がシャブを吸引するところを、札幌の暴力団員がビデオ撮影。これをネタに脅しておるのだそうな。

で、文春の記者が飛鳥本人を直撃したそうだけど、滑舌が悪くて聞き取れないほどだったとか。

ようは中毒症状ってことか?

週刊誌の場合、この手の記事は周辺取材をしっかり固め、最後に本人に直接当たって確認する手法だ。

本人取材するときには、すでに完全に裏取りしておるから、記事は9割方できておる。

じかに当たったら、滑舌が悪くて何喋ってんだかわかんない状態というから、中毒症状はそうとう進んでおると見た方がよろしい。

所属事務所は完全否定しておるけれど、こんな記事はでっち上げでは書けませぬ。

しっかり弁護士とも相談しながら記事化しておる。

それにしても、数々の名曲を遺した五十代半ばの歌手が、なんでまたシャブなんだろか。

ライブの中止は「一過性脳虚血症」と思ってましたけどねぇ。

東スポによれば、近所の人も「顔はパンパンで、ずいぶん太っていました」そうな。

華々しい生活が中高年になって一転だ。

好きな曲、いっぱいありましたけど、なんだかなぁ、、、