午前8時の気温はプラス18度。曇り空で涼しい感じがするのは湿度がないからでしょうか。
きょうは、カラッとした夏の陽気になるとよいのですがね。風と湿気が嫌いなおぢでござる。
そういえば、ご当地倶知安町では、きょうとあす恒例の「じゃがまつり」が開かれます。
ビニール袋にジャガイモを詰め放題する「ジャンジャン取り」というのがあったり、本物の雪を使った巨大雪だるまが登場したりいたします。
きょうはお隣ニセコ町でも花火大会があったり、岩内町では「怒涛祭り」があったりとあちこちで夏まつり一色なのでござる。
夏のニセコ周辺へ、ぜひ遊びに来てくださいな!!
さて、
8月8日号の週刊文春の見ものは「シャブ&飛鳥の衝撃」だ。
「チャゲ&飛鳥」の片割れ、飛鳥が「覚せい剤吸引ビデオ」で暴力団に脅されていたのだそうな。
それが「復活ライブ中止」の理由だそうな。
これについては、東京スポーツが7月下旬に匿名で報じたそうだけど、「東スポ」では誰も信じない? わけで、しっかり文春がフォローしたってことらしい。
なんでも飛鳥がシャブを吸引するところを、札幌の暴力団員がビデオ撮影。これをネタに脅しておるのだそうな。
で、文春の記者が飛鳥本人を直撃したそうだけど、滑舌が悪くて聞き取れないほどだったとか。
ようは中毒症状ってことか?
週刊誌の場合、この手の記事は周辺取材をしっかり固め、最後に本人に直接当たって確認する手法だ。
本人取材するときには、すでに完全に裏取りしておるから、記事は9割方できておる。
じかに当たったら、滑舌が悪くて何喋ってんだかわかんない状態というから、中毒症状はそうとう進んでおると見た方がよろしい。
所属事務所は完全否定しておるけれど、こんな記事はでっち上げでは書けませぬ。
しっかり弁護士とも相談しながら記事化しておる。
それにしても、数々の名曲を遺した五十代半ばの歌手が、なんでまたシャブなんだろか。
ライブの中止は「一過性脳虚血症」と思ってましたけどねぇ。
東スポによれば、近所の人も「顔はパンパンで、ずいぶん太っていました」そうな。
華々しい生活が中高年になって一転だ。
好きな曲、いっぱいありましたけど、なんだかなぁ、、、