おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

アルミ梯子が階段になる

2013年08月13日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス18度。少し湿っぽいけれど、清々しい朝でござる。

晴れておりますからたぶん、暑くなる。

それでも、ご当地の予想最高気温は26度でござる。

日中は強い日差しで、体感温度が30度は超えるでしょうけど、まぁ、そんなもんです。

本州ではきょうも最高気温が35度とか37度とか、連日とんでもないことになってます。

そのせいでしょうか、今年の夏はご当地もやたら観光客が多いような…。

異常熱波の本州を逃げ出してきた家族も、たぶんごっちゃりおるのでしょう。

心と体の健康には、涼しい北海道がよろしい。

朝夕は、たいした涼しくて気持ちがいいぞ!!

そんなきょうは、ハニーさんの実家の墓参りでござる。

おぢの墓参りは、先日札幌で済ませました。

元々我が家の墓は、「豊平墓地」にござった。

いまは「北海道立新体育センター」、通称「北海きたえーる」とかいうノー天気な名前の体育施設ですけど、元はちゃんとした墓場でござる。

そこから強制的に移転させられ、いまは清田区の里塚霊園にありまする。

ここに当家の墓とご親戚の墓があるのですが、ご承知の方も多いでしょうが、ここはやたらに広い墓地。

路肩に車を止めてお参りしても、道幅がたいそう広く結構スムーズに車は通れるわけで、そう面倒なことはありませぬ。

もっとも、今週末から来週にかけては、墓地に入るまでに相当渋滞、混雑するでしょうけどね。

で、ハニーさんの実家のお墓はというと、お隣ニセコ町にあるので、そそくさと終了するのです。

でも午前中は、これで潰れてしまいます。

実は、おぢはきのうから「日曜大工」で、たいした忙しいのです。

床下に薪を保管しておりますが、ここへ行くにはなんとちゃんとした階段がなく、アルミの梯子を延々20年かけておったのです。

ですから冬の間は、床下から薪を運び出すのも、重い薪を持ってアルミの梯子を上るわけ。

そこそこ体幹を鍛えておるから落下しないようなもんですけど、危険は危険でござった。

そんなことで、ハニーさんには薪運びをさせたことがありません。

今回の階段は、デッキの改修工事時に作ってもらった「仮の階段」を流用することに。

そっくりいただいた階段を一度ばらして、角度を大きく変えて、これを床下用にと、もくろんでおるのです。

このために過日は里塚霊園近くの「ジョイフルAK」で、大枚叩いてインパクトドライバーを購入いたしました。

これまで持っておったのは、すでに15年以上経過した代物で、ドライバー本体にはなんの問題もなかったのですが、充電池がダメになっておりました。

残念なことに、そんな古い充電池はもう売っておらんのです。

いまは長持ちするリチュウムイオン電池が主流だけど、そんな古いインパクトドライバーには対応してないし…。

しょうがない、新しいものを購入することになったのです。

そのインパクトドライバーを使って、階段をつくっておるのです。といっても、きのうすでに床下に設置済みで、あとは踏み板を打ち付けるだけでござる。

ここ10年ほどの念願でした床下階段、今日めでたく完成じゃ。

あっ!! そういえば、我が家の新しいデッキは日曜日に完成しております。

我が家のリニューアル、次は来年予定しておる外の丸太の塗装でござる。

いわゆる一斗缶で3万円近くするものが3缶は必要なのです。あとは足場もどこぞから借りてこないといけないしね。

そして、再来年はいよいよシステムキッチンを新しいものにしようと思っておる。

現在使っておる食洗機は老朽化しておって、電気も食えば、洗浄時間も長い。

いまどきは、システムキッチンと食洗機が一体化じゃ。加えて、食洗機も節電タイプ、しかも洗浄時間もたいした短いらしい。

そんなことで、我が家のリニューアルはとりあえず終了いたします。

あとは、宝くじでも当たったら、これまでの不満をすべて解消する家を、大枚かけて建てるんだけどなぁ、、、