おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ギョウジャニンニク

2014年04月14日 | Weblog

 

午前6時の気温は、なんとマイナス7度。

この寒さ、放射冷却現象でしょうか。

晴れの良い天気で、ニセコアンヌプリは朝焼けに染まって真っ赤です。

写真の羊蹄山は12日に撮ったもの。美しい山です。大好きです。

写真手前は農家の畑で、スノーモービルで融雪剤が撒かれてます。

雪解けが進むように北海道の農家は融雪剤を散布します。

黒い融雪剤には、肥料も入ってるそうです。

きのう夕方、福島県では震度4の地震がありましたです。

13日はソロモン諸島でマグニチュード7.6。11日はニカラグアでM6.4。同じ11日にはパプアニューギニアでM7.3だ。

そして8日は新潟県長岡市でM4.5だと。

あちこちで地震が相次いでおって、なんだか嫌な感じです。

東京などではこの先30年以内に70%の確率で起こるといわれておる。

ある旧友にそんな話をしたら「そんな先まで、生きてない」とトンチンカンなことを申しておりました。

30年以内に70%の確率ってことは、あす巨大地震が来てもおかしくないってことでござる。

本州や首都圏などに住む皆さまには、勘違いのないように。

万一の災害に備えておくのは、喫緊の課題と思った方がよろしい。

賢い読者の皆さん、ひとつヨロピクね。

きのうは町内の道路清掃をする予定でしたけど、風があって中止にいたしました。

ゴミを拾う火ばさみが行方不明ってこともありましたがね。

きょうは風もなく、日中の気温が11度まで上がるそうですから、ゴミ拾いにはうってつけ? でござる。

ハニーさんと散歩がてら、近くの清掃に出かけることにいたします。

きのうしたことといえば、そうそう家の塗装でござる。午後から2時間ほどですからたいした進みません。

気長にのんびり進めます。

そういえば、おととい、ご近所Sさんから、「ギョウジャニンニク」を一束いただきました。

道南方面に行って、山の中で採って来たそうです。季節の山菜、昔はアイヌネギと申しておりました。

それを昨夜は卵とじでおいしくいただきました。

ですからきょうはハニーさんもおぢも、強烈な口臭がしておるはずですけど、こればっかは不思議なことに第三者でないと、どんだけ臭いのかが分かんない。

いま時期は札幌の地下鉄とか、バスでいるんだなぁ、このギョウジャニンニクを前夜にごっちゃり食べた臭いヤツ。

朝の通勤ラッシュで、そんなヤツが近くに居ようものなら、臭くて臭くてゲロゲロじゃ。

ってことで、我が家はきょう、室内で人と会話するのは禁止でござる。

なんて言ってますけど、朝食では毎日毎日、酢漬けのニンニクを食べておる夫婦ですから、こと口臭に関してはわけわかりません。

ニンニクの酢漬けにはS-アリルシステインというニンニクにしかない成分があって、これがナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化させ、大腸がんの予防にもなる。

しかも酢漬けだったり焼酎漬けなど、熟成させるとより良いってTV東京の「主治医の見つかる診療所」やっておったことから食べてます。

これもふたりで食べておりますゆえ、臭いか、臭くないか、さっぱりわかりません。

ただし、おぢもハニーさんも、歯槽膿漏っていうかいまどきは歯周病ですか、それはありませんので、この手のモノを食べなきゃ口臭は一切ありません。

そこんとこもヨロピクね。

って、そういえばお仲間に口臭のまったくないヤツがおって、自己管理出来ておって偉いなぁと思ったら、実は総入れ歯でござった。

そりゃ臭くもないか。

いろんな人がおりますなぁ、、、