午前5時の気温は零度。無風できょうも晴れの天気です。
朝夕の寒さを除けば、いい気候になってきておって体調良好。
文字通りお天気屋のおぢは、たいした機嫌のいい毎日を過ごしておりまする。
そんなきのう午後、ハニーさんと二人で家の外の片づけ作業をいたしました。
雪に覆われておる間は目立たなかったあちこちから、ゴミが顔を出してきたり、敷地内の木々があらぬ方向に伸びたりしておったのです。
そんなことで、燃えるゴミや燃えないゴミを処理し、チェンソーで余計な木や枝を切ったりいたしました。
きのうも日中の気温は高く、雪解けは再びずんずん進む気配です。
それでも我が家の周りから雪がすっかり姿を消すのはゴールデンウイーク明けでしょうかねぇ。
桜が咲き誇るのもその頃になるのでしょう。
午前中は床屋に行ったついでにTSUTAYAに寄って、ディズニー映画の「メリーポピンズ」を借りてまいりました。
というのもハニーさんはこの映画を一度も観たことがないため。
ご承知のように、この映画の製作秘話を描いた「ウォルトディズニーの約束」が公開されており、近々観に行きたいと思っておった。
ですがハニーさんはこの映画のベースとなるメリーポピンズを知らないというので、借りてきたわけ。
もちろん、「旧作2本までに無料」ってことでした借りたのですけどね。
おぢが中学生時代に公開されたこの映画、久々に観ましたけどディズニーらしい楽しい映画でした。
公開当時、「♪スーパーカリフラジリスティック…」というおまじないをちゃんと言える人が、クラスにひとりやふたり必ずいたものです。
子どものころは知りませんでしたけど、メリーポピンズは「ナニー」(乳母)だったんですねぇ。
ジュリーアンドリュースはきれいでした。この映画と続く「サウンド・オブ・ミュージック」と立て続けに代表作に出演しております。
でっても、共演のデュック・バン・ダイクのダンスも凄かった。
ダンスといえばフレッドアステアとか、「雨に唄えば」のジーンケリーとか、いま観ても凄いスターが往年のアメリカ映画にはたくさんおりました。
いまネットで検索したら、笑いながら死んでしまったという「銀行頭取役」もディック・バン・ダイクと知って、さらに驚きました。
おまじないをちゃんと言えた当時の子は、そんなことはちゃんと知ってたに違いないけどね。
アニメと実写を融合した作品でした。当時は画期的だったか?
いまの子たちにも見せたい楽しい傑作で、1964年、おぢ14歳の時公開され、アカデミー賞5部門を受賞しております。
話は変わりますが、いまNHKラジオを聞いておったら、雄武町の毛ガニ漁がピークを迎えておるとのことでござった。
いわゆる「硬ガニ」が今年はたくさん獲れておるそうです。
でもって、27日は雄武で「毛ガニ祭り」だそうな。一度行ってみたいです!!
またまた話は変わりますが、きのうのハムケツです。
犬、猫、うさぎなどのお尻画像を集めた動物のお尻専門サイトもあったです。
ネットのあちこちにハムケツがあって、驚いたね。しかもビキニ姿の女性のケツより、ハムケツだっていうから、びっくりじゃ。
だけど、あんなケツやこんなケツを見てたら、なんだか妙に癒されるような気にもなってくるから不思議です。
本まで買う気にはならんけど、不思議なもんが流行っておる21世紀でござる。