おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

余市「VITA」(ヴィータ)に行きましたです。

2016年10月09日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス9度。

曇り空で、降ったり止んだりしております。

気象台によると、きょうのご当地は、「曇り時々雨」ってことで、どうやら予報通りです。

予想最高気温はプラス13度、明日はその最高気温も10度に止まるとか。

北海道、いよいよ冷えてまいりました。

そんなきのうは、過日予約でいっぱいだった余市の「VITA」(ヴィータ)でランチしようと、ハニーさんと出かけましたです。

小さな民家を改造したお店で、昼のお客はおぢ夫婦を含め全部で6人、そこに予約の電話が来てましたけど「いっぱいです」と断っておりました。

軽いランチをいただきたいと思ってましたけど、2種類の「ランチコース」(各2000円ほど)があるだけ。

メインが肉と魚の2種類で、どちらか選択するわけなのです。

朝食がメインの我が家ですので、昼は軽いのがいいけど、知らんかった。

で2種類をそれぞれ注文いたしました。

お店のうたい文句が「パンとコーヒーの店」というだけに、はじめにコーヒーと小さなパンが出た。

少し酸味のある自家焙煎のコーヒーとやはり自家製のパンはおいしかった。

次いで、前菜です。

焼いたレバーに月に見立てたゆで卵が二つ。

トマトの酢漬けに枝豆とカボチャの揚げたお団子でしょうか?

さらにサラダが来て、そのあとメインディッシュ。

おぢは目玉焼きが乗った道産の短角牛を使ったという、にくにくしいハンバーグ。

ハニーさんはシャケのソテー

そして最後にデザートでしたが、寒い日にシャーベットは辛かった。

頑張りましたけど食べ切れませんでした。

客数を制限しておるため、特にランチタイムは単価の高いコース料理に限定しておるのでしょう。

朝のモーニングタイム(7時30分~11時)はトースト、コーヒーにスープ、サラダだそうな。

そういうのが軽い感じがおぢ夫婦にはよろしい。

静かで落ち着いた店の雰囲気はとてもよい。

自家製パンもコーヒーも旨かったのでしたが、シャーベットは夏だけにしてほしい。

次回はランチタイム(11時30分~13時30分)を避けて、うだうだ過ごしてみたい人里離れたお店なのでした