午前7時の気温はプラス9度。
無風で晴れの良いお天気です。
あたりはすっかり紅葉して、すっかり初冬の趣でござる。
寒くはないのですが、なんとはなし、朝から薪ストーブに火を入れてます。
隣の旧友別荘に千葉から昔の職場の先輩夫婦という方が来ておる。
そんなことで、昨夜はおぢ夫婦も会食にお付き合いいたしました。
きょうはゴルフだそうな。
お天気に恵まれたので楽しめるのでしょう。
ご当地のゴルフシーズン、そろそろ終わりでござる。
写真はその方からお土産にいただいた東京銀座「千疋屋」のミルフィーユ。
千疋屋というだけで、なんだかとってもありがたい感じがするのはおぢだけか!?
ニッポン広しといえど、こと果物に関してその頂点にいるらしいのが銀座千疋屋でござる。
なんだかとってもありがたい気持ちになる、田舎住まいのおぢ、貧乏臭くてスマンこってす!!
そんな今日この頃は、
山暮らしにとって、忌まわしい「カメムシ」の季節でもあります。
たいていはガムテープなんぞで捕まえて捨てるのですが、きのうだけでなんと50~100匹も獲ったでしょうか。
クラクラいたします。
上記写真の右にあるのは、「カメムシ捕獲器」で、おぢはカメムシホイホイと呼んでおる。
緑色の電球にカメムシが集まることから、そこを利用してつくられたもの。
ずいぶん前にサンプルとしていただいて、そのまま使っておるのです。
これがお役立ちの逸品だ。
一般的なカメムシはおぢが就寝中、ここに集まって、電球の下に置いてある水を入れた器にポトリと落ちる。
だから布団の中に入って来たりしないので、穏やかな気持ちで就寝できるわけ。
今朝この中に落ちていたカメムシはざっと20匹にもなる。
ところが最近、黒い一般的なカメムシとは違うのが出没する。
少々細長くて茶色っぽいカメムシで、これにハニーさんは泣かされておるのです。
黒いカメムシと違って、音もなく、寝室に入ってきて、いきなり顔なんかについては驚かす。
でもって、臭っさい液体をかけるわけですが、これが肌に触れると火傷状になるのです。
さらに、この茶色いのは捕獲器にほとんど寄ってこないのですわ。
しかも冷蔵庫のドアの隙間にいたりして、ハニーさんを驚かせるわけ。
毎年、春と秋の恒例ですが、今年はこの茶色いのがやたらに多い、いやはや、どうしたもんかねぇ、、、
カメムシとの格闘は、しばらく続くことになるわけですが、もし対策をご存知の方がいればご一報くださいな。
お待ちしておりますです、ハイ!!