おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

カメムシの季節到来

2016年10月18日 | Weblog

 

午前7時の気温はプラス9度。

無風で晴れの良いお天気です。

あたりはすっかり紅葉して、すっかり初冬の趣でござる。

寒くはないのですが、なんとはなし、朝から薪ストーブに火を入れてます。

隣の旧友別荘に千葉から昔の職場の先輩夫婦という方が来ておる。

そんなことで、昨夜はおぢ夫婦も会食にお付き合いいたしました。

きょうはゴルフだそうな。

お天気に恵まれたので楽しめるのでしょう。

ご当地のゴルフシーズン、そろそろ終わりでござる。

写真はその方からお土産にいただいた東京銀座「千疋屋」のミルフィーユ。

千疋屋というだけで、なんだかとってもありがたい感じがするのはおぢだけか!?

ニッポン広しといえど、こと果物に関してその頂点にいるらしいのが銀座千疋屋でござる。

なんだかとってもありがたい気持ちになる、田舎住まいのおぢ、貧乏臭くてスマンこってす!!

そんな今日この頃は、

山暮らしにとって、忌まわしい「カメムシ」の季節でもあります。

たいていはガムテープなんぞで捕まえて捨てるのですが、きのうだけでなんと50~100匹も獲ったでしょうか。

クラクラいたします。

上記写真の右にあるのは、「カメムシ捕獲器」で、おぢはカメムシホイホイと呼んでおる。

緑色の電球にカメムシが集まることから、そこを利用してつくられたもの。

ずいぶん前にサンプルとしていただいて、そのまま使っておるのです。

これがお役立ちの逸品だ。

一般的なカメムシはおぢが就寝中、ここに集まって、電球の下に置いてある水を入れた器にポトリと落ちる。

だから布団の中に入って来たりしないので、穏やかな気持ちで就寝できるわけ。

今朝この中に落ちていたカメムシはざっと20匹にもなる。

ところが最近、黒い一般的なカメムシとは違うのが出没する。

少々細長くて茶色っぽいカメムシで、これにハニーさんは泣かされておるのです。

黒いカメムシと違って、音もなく、寝室に入ってきて、いきなり顔なんかについては驚かす。

でもって、臭っさい液体をかけるわけですが、これが肌に触れると火傷状になるのです。

さらに、この茶色いのは捕獲器にほとんど寄ってこないのですわ。

しかも冷蔵庫のドアの隙間にいたりして、ハニーさんを驚かせるわけ。

毎年、春と秋の恒例ですが、今年はこの茶色いのがやたらに多い、いやはや、どうしたもんかねぇ、、、

カメムシとの格闘は、しばらく続くことになるわけですが、もし対策をご存知の方がいればご一報くださいな。

お待ちしておりますです、ハイ!!