おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ダンサー菅原小春さん、凄い人がいたもんです

2017年01月01日 | Weblog

 

読者の皆さま、あけましておめでとうございます。

羊蹄山麓ニセコは静かな元旦の朝を迎えております。

午前7時の気温はマイナス6度で、雪は降っておりません。

清々しい2017年の幕開けで、今年も穏やかで健康に過したいと願うニセコのおぢでござる。

読者の皆さんにおかれましても、健やかにお過ごしできますよう心からお祈り申し上げます。

写真はテレビ朝日モーニングショーで放送しておりました富士山をバックにした「電子おみくじ」。

中吉と大吉の中間みたいな写真、これって、どうなんだ???

ところで、

昨夜の紅白歌合戦は、ご覧になりましたかね?

おぢはビックリ仰天、凄いお方がいたもんだと驚いたのは、坂本冬美さんが「夜桜お七」を歌った際に、出演したダンサーの方でござる。

酔眼で観てましたから、よく覚えていないので、いま調べましたら、「菅原小春さん」という世界的ダンサーだそうです。

坂本冬美さんの歌唱はそりゃもう見事なもんですが、これをすっかり食ってしまった菅原小春さん、大変な方がいたもんです。

しなやかだけど、力強くて、美しい動きに魅せられました。

まだ二十代半ばにして、世界的ダンサーだそうですわ。

でもって、あれこれネット検索したら、この方は俳優の三浦春馬さんと交際が取りざたされておるそうな。

そこはお好きにしていただいてけっこうですけど、驚きのパフォーマンスでした。

ついでながら、大竹しのぶさんの歌唱にも驚いた。

あのエディット・ピアフの歌を、いくら女優とはいえ、紅白の大舞台で歌うとはなんじゃらほいと思いましたけど、いやもう大変なもんでした。

女優さんというのは、凄いもんです。

これまたびっくり仰天のパフォーマンスなのでした。

ほかにもたいした見どころいっぱいの紅白でしたけど、少々ガッカリしたのは「ゆず」。

坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」には遠く及ばない歌唱でしたわ。

ついでながら、おぢはNHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」の主題歌が朝から不快で気持ちが悪い。

まず第一声の「♪あめ~」、この舌足らずな「あ」の音がとにもかくにも不快。

なので、とにもかくにも「消音」し、タイトルが終わってから、これを解除してドラマを見ております。

よくもまぁ、あんな不快な声が出せるもんだと思いますけど、ま、個人的な感想ってことで、ミスチルファンの皆さん、ご了解くださいな。