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おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

スバルは日本語です。「六連星(むつらぼし)」を指す

2017年01月04日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス7度。

きょうも寝坊いたしました。

午後10時には布団に入ったけど、休肝日につき、なかなか眠れなかったためですわ。

週休二日でしっかりお酒は休んでおりますゆえ、「アルコール依存症」の心配はないとはずだけど…

そんな今朝も雪は積もっておりません。

雪の少ないシーズンってことで、こと除雪に関してはたいした助かる。

だけど、スキーに行きたい気分にはならなくて、なんだかなぁ~

…っていう複雑な気分の2017年、年明けでござる。

写真のように、ニャンコもちらちら雪の降る中、まったりした時間を過ごしております。

のどかだなぁ、、、

さて、

富士重工の売り上げが北米で絶好調だそうです。

なんでも2020年までの売り上げ目標を達成する見通しだというから素晴らしい。

長年スバルのファンを続けておるおぢ、なんだか嬉しい。

社会人になって最初に買ったのはトヨタの中古スプリンター。

街中ではビュンビュン走りましたけど、雪道には泣かされました。

当時、札幌からご当地に1泊2日でスキーに来たのですが、豪雪地帯で後輪駆動ではまるで役に立ちません。

あっちで雪にはまり、こっちで身動き取れなくなり、散々な目にあった。

加えて、下り坂ではちょっとしたブレーキで車体がクルリと反転、ビビりました。

北海道に住む限り、金輪際、後輪駆動車には乗るまいと思ったものでした。

そこで次に買ったのが富士重工の「レオーネ」バン。

これはなんといっても4WD。

すし屋のクルマなどと友人から揶揄されましたが、スキーを積むのも楽でしたし、雪道にはまることもなかった。

バンですから商用車ってことで多少乗りごごちは悪かったですけどね。

ここから始まり、次々乗用のレオーネ、レガシーと乗り続け、いまはフォレスターで、30年以上スバル一辺倒ですわ。

そして、今年4月には社名を富士重工から「スバル」に変更するとか。

そもそもスバルとは、空にまたたく星座「六連星」。

しかもスバルは「ちゃんとした日本語」なのでござる。

ご当地でも、あっちでもこっちでもスバルの車が走っておって、ニッサン、トヨタに負けず劣らず。

いまやニッポンを代表する大企業なのです。

戦争中に中島飛行機として、多くの戦闘機を作ってきた歴史がいまに繋がるわけ。

そんなことで、おぢは今後も応援するのです。

雪道にはスバルのクルマがいいぞー!!

ついでながら、昨年1月からリースしておるフォレスター、唯一の欠点は積雪の朝、クルマのドアを開けると座席にドカッと雪が落ちるのよねぇ、、、

そこはなんとかしてほしいなぁ、、、