午前6時の気温はマイナス14度。
今朝も冷えておりまする。
つい先ほどから雪も降ってまいりました。
今朝のおぢ、体調は良好じゃ。
やっぱ、休肝日が大事だねぇ~
酒を呑むと、たぶん免疫力がガクンと落ちるのでしょう。
昨夜は酒を呑まなかったことで、ちょっぴり風邪気味でしたが今朝はスカッとしております。
就寝前に葛根湯を服用したのもよかったかも。
いまどきは家庭医も処方してくれる漢方薬ですが、薬箱には切らさないよう葛根湯だけは必ず置いてある我が家の常備薬なのです。
江戸時代、当時の医者はなにかといえば葛根湯を患者に勧めたそうで、落語にも「葛根湯医者」という小噺があるほど。
おぢは風邪の引きはじめや肩こりに服用しますけど、血行を促し、発汗を促進するといわれておる。
実際、肩こりなどにはかなりの効果がある。
酷い肩こりや風邪の引きはじめは、葛根湯を服用して温かくして寝ると、翌朝はかなりスッキリいたしますのでお試しを!!
しつこいようですが、喉の痛みには過日の「桔梗石膏」がいいです。
若いころ「漢方薬なんぞ、とても信用できません!」などと思っておりましたが、いまはお医者も処方する時代。
現在、漢方薬は有効な薬と評価され、副作用も長い年月使われてきた経緯から少ない気もします。
モノにもよるのでしょうけどね。
さて、
ニッポンの国会が開会いたしました。
20日は安倍総理の施政方針演説があった。
おぢは、これ聞いて、これが一国の総理かと呆れましたわ。
ただいま現在、ニッポン国の国会は、与党が議席の3分の2を超える圧倒的多数を握っておりまする。
すっかりごみクズ同然となった少数野党ですが、安倍総理はこれについて「批判に明け暮れ、国会でプラカードを掲げても、なにも生まれない」と大批判。
一国の総理、ケツの穴の小さいところを満天下に晒してくれて、たいした呆れましたわ。
皮肉でも言ったつもりでしょうが、そこがそもそも器量が小っちゃい、小っちゃい。
しつこいようですが、国会の3分の2を握って、いまや憲法改正も可能という巨大与党の代表ですわ。
本来なら鷹揚に構えて、いればいい。
なんでも出来ちゃうのがいまの与党ですわ。
野党なんて、残念ながら「屁」みたいなもんではないのかね?
で、今回のプラカード発言ですけど、笑かしてくれるのは、民進党から「自民党も野党時代にプラカードを使っていた」と指摘されて、実はその通りだったこと。
自民党が、そのプラカードを使ったのは1回ではないという。
まずは2010年5月25日の放送法改正、これは当時の民主党による強行採決でしたわ。
また同年5月28日の郵政法に関する総務委員会でもプラカードを持ち出しておる。
こういうの、なんて言ったらいいのかねぇ、、、
自民党も民進党も、双方「目くそ鼻くそを笑う」ですか?
それとも「人のふり見てわがふり直せ」か?
いずれにせよ、総理大臣を含めてレベルの低いことまぁ、ほとほと情けないです、ハイ!!