おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「痛風は毎日1杯の牛乳で治る」、ガッテン!

2017年01月07日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス8度。

今朝も雪は降っておりません。

小雪の冬で、まだスキーは12月に2度行ったきりでござる。

体調がイマイチってこともありますけどね。

そのせいか今朝も寝坊しております。

1度、12時間ぐらい寝てみようかなぁ、、、

もしかすると、それでスッキリ体調も改善するかもしれませぬ。

ところで、

4日放送のNHK「ガッテン!」「プリン体じゃなかった! 尿酸値を下げる秘策SP」は観ましたでしょうか?

おぢにはいまんとこ無縁の尿酸値ですけど、まさか「毎日1杯の牛乳」で劇的に改善するとは驚いたです。

まずは自身の血液検査の結果を見てみましたです。

昨年おぢは4月と11月の2回、血液検査をしておる。

それによると、4月は尿酸値が5.9mg/cl、11月が5.6mg/clでござった。

基準値が3.6~7.0ですから高めとはいえ、基準値内。

それもこれも、プリン体を多く含む食べ物については食べ過ぎに注意しておったためと思っておった。

ところが、番組によれば「食べ物は尿酸を作り出す原因の2割」だとか。

プリン体が多いとされるビールを避けてる人もいるけど、ほぼ関係ない。

2割しか影響しないなら、「レバーや明太子」などをもっと食べてもいいじゃん、ってことだ。

しかも大好きなイクラなんか、そもそもプリン体が少ないというからびっくりポンですわ。

年に1度、2度しか漬けてませんでしたけど、今年の秋は大量に漬けてみますわ。

でもって、尿酸の8割は実は体内でつくられるのだそうな。

つまりは「体質」だそうで、激しい運動でも体内で作られるとか。

問題は、体内で作り出された尿酸をスムーズに尿として排泄できない人が「尿酸値が高く痛風になる」のだそうな。

だからスムーズに尿酸を体外に排出すればいいそうだ。

それには「肥満解消」と「毎日コップ1杯の牛乳」だそうな。

あとはお酒を控えて、水を大量に飲み、甘いものを避けて野菜を摂ればいいそうだ。

実はおぢ、痛風にビビっておったです。

なんでも「象に足を踏まれたように痛い」「風が吹いても痛い」は恐怖でござった。

ってなわけで、おぢは毎日牛乳は呑んでおるわけで、すでに解決しておるじゃん!!

昼食時にはたいていコップ1杯の牛乳をいただいておる。

しかもその中には少々苦手な豆乳を、健康のため2割ほど入れて飲んでおる。

今回の放送で、もし尿酸値が高くなっても、恐れるに足らずとわかりました。

それにしても最新医療情報を提供してくれるNHK「ガッテン!」、大変な番組ですわ。

諸外国に輸出して、世界各国でも観られておるというからニッポン人だけでなく、大げさでなく世界に貢献しておる。

おぢの「耳鳴り」もこの番組で紹介しておった「サウンドジェネレーター」のおかげで助かっております。

もっと国際的に高く評価されてもいいと思うけどなぁ、、、