おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ヨガはハードル高いですぅ~

2017年01月26日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス7度。

ふあふあ羽毛のような雪が15センチほど積もっております。

穏やかな朝でござる。

昨夜はズンバが中止となったため、ジムでウオーキングと筋トレ、ストレッチをいたしました。

月曜日昼はヨガ、水曜夜がズンバ、日曜午後にジムと、昨年末からそれぞれ違うことをしておるわけ。

なかでも12月から始めたばかりのヨガは、いまんとこさっぱりですわ。

でもって通っておる女性の皆さん、これがたいしたスタイルがよろしい。

でもって、もちろん男はおぢだけですから、居心地はなんともよろしくない。

見物するだけなら「いいかも!!」ですけど、そうはイカキン。

ま、慣れでしょうけど、加えて体が硬いもんだから、あんなことやこんなことが、さっぱりできません。

ではありますが、悲観はしていないのじゃ。

おぢの場合、腰がくねくね(タヒチアンダンス風に)動くようになったのも、60代になってからなのです。

そんな柔らかな動きは、子どもの頃から延々とできませんでした。

出来ないことも継続すれば、そのうち出来るようになるというのを、じーさんは実感しておるわけなのだ。

ほかに「新たなことに挑戦する」という楽しみもある。

いまんとこ、ヨガで一番ハードルが高そうなのは「シルシャアーサナ」とかいう逆立ち。

頭と肘を使った三点倒立のことで、こんなこと、今は到底できません。

頭と肘をマットにつけただけで、なんだかクラクラするのです。

頭に血がのぼるわけですから、当たり前といえば当たり前ですけど、子どものころだってほとんどしたことがない。

ですから、おぢ的には完全、未知の領域ですわ。

それでも肘をついて頭をつけるだけで、しばらくそのままのポーズをしておると、あとでスッキリするから不思議ではありますけどね。

このほか、ネット上にはたいしたスタイルのいい女性が、いとも簡単にあれやこれやのポーズをしておりますが、そんなこと、ほとんどできません。

そもそも、運動オンチですから、そういう動作は子どもの頃から苦手なわけなのです。

それに加えて、ヨガというのはかなりに筋トレなのだということも初めて分かりました。

これを続けておれば、筋肉のバランスも良くなるだろうと、容易に想像できますが、いまんとこ、翌日と翌々日の筋肉痛はハンパない。

ことヨガに関しては、ここ当分、「いばらの道」が続くことになりそうです。