午前7時の気温はプラス17度。
薄曇りのお天気で、昼過ぎから雨の降るところがあるらしい。
そんなことで、予想最高気温は25度と今日も過ごしやすい一日になるようです。
きのうは、あれこれ買い物に出かけました。
赤井川村の農家でおコメを買って、それから小樽へ。
新南樽市場で朝食用の魚をあれこれ買い求めた。
前回、久々に売っておった「ツボダイ」は姿を消しておった。
聞くと、当面は入荷の見込みもないのだという。
「あのとき買い占めておけばよかった」みたいな心境になり、チョーがっかり。
サンマやイカもそうですが、安くておいしい海の幸はどんどん遠いところへ行っちゃうような…
なんだか寂しいなぁ~
そんなこんな、
小樽では「イオン小樽店」にも寄ってみた。
というのも、きのうのテレビ朝日「羽鳥モーニングショー」で、サントリープレミアムモルツの「神泡サーバー」を取り上げておったから。
もしかしたら「イオン小樽店ならあるかも!」と思ったのでした。
「羽鳥が現場へ直行 聞きトリ」の企画で、羽鳥さんはサントリーを取材。
ビールの旨さは泡なのだという。
そして、プレモル「24缶を買うと、電動式の神泡サーバーが付いてくる」と言う。
決めの細かなビールは一味違うというのですから、こりゃもうしょうがない。
おいしいものなら、一度は試してみたいおぢです。
神泡サーバーは4万回も振動し、細かな泡をつくるのだからどもこもならん。
「4万回」を強調されて、ずんずんその気になるのがおぢだ。
そんなことで、サントリーとのタイアップ企画と知りつつ、ついつい乗ちゃいました…
というのも、おぢにとっての高級ビールといえば、そりゃもう「プレモル」なのだ。
10年以上前のこと、新千歳空港のレストランで、プレモルの「生ビール」を初めていただいて、「これは旨い」と思いました。
それ以降、おぢにとっては旨いビールの代名詞はこれ。
鎌倉のいとこが毎年夏に贈ってくれるビールを「プレモルに替えてね」とずうずうしくもお願いしたくらいなのだ。
その新千歳でおぢは、ハニーさんにこう申したそうだ。
「泡が違う!!」
そんなこと、覚えているはずもありません。
女性の記憶力恐るべしなのだ。
そんなことなこんながありまして、イオン小樽店の店内を見渡した。
そしたら山積みになった「神泡サーバー」付き24缶入りプレモルが、ごっちゃりあるではないですか。
ってことで、重い24缶入りプレモルを生まれて初めて買い求めたのでした。
なにせ「電動超音波式 神泡サーバー」なのだ。
帰宅してからさっそく試しましたよ。
神泡サーバーにはコップも付いておった。
取説を見ながら、まずはそのコップのふちに沿って、ビールをゆっくり注ぎます。
ようは泡を立てないらしい。
7分目まで注いだらコップを置いて、ボタンを押しながら注ぎます。
そうすると神泡がコップに注がれていくのです。
最初に注いだ際の量が7分目には届かなかったのか、少々泡が多い。
でもグイッと呑んでみた。
確かに泡がきめ細かいぞ!!
ですが、ビールの冷えぐあいがイマイチ。
しかも泡が多過ぎた。
そんなことで、今夜も試してみることいたします。
ところで、
俳優の津川雅彦さんが亡くなりました。
伊丹十三監督の「マルサの女」などなどいい俳優さんでした。
晩年は右派であることをカミングアウト、右派の論客でもありました。
いまどき享年78歳は若いです。
お悔やみ申し上げます。