おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「妖怪シェアハウス」まもなく終わりで、寂しいワン!!

2020年09月14日 | Weblog

午前5時半を回っております。

叩きつけるような急な土砂降りでいきなり目覚め、慌ててパソコンに向かいました。

「大雨で裏山が崩れないか?」と心配になって、雨雲の動き「高解像度ナウキャスト」を見るためだ。

そしたら、我が家上空がピンポイントで真っ赤っ赤。

ですが、いわゆる「線状降水帯」ではなかったのでホッと一安心。

「まもなく雨は止むだろう」と思ったそのとたん、雨はぴたりと止んだ。

大雨が予想されるときはこの高解像度ナウキャストを見ておくと、「トットと逃げた方がいい」のか、「このままで大丈夫」かが、ソッコー判明する。

あくまで「予想」だそうですが、自宅に大雨による危機が迫っているかどうかがよくわかる。

地球温暖化で、「いままでにないことが起きる時代」ゆえ、これは確実にお役立ちですので、読者の皆さま、ぜひご参考に。

そんなことで、

今日はどうでもいい話ではありますが、おぢのお気に入りだったテレ朝土曜ドラマ「妖怪シェアハウス」が次回で終了だそうで、まことに残念というお話だ。

NHKの「特撮ガガガ」以来、大注目しておる小芝風花さんの主演でござる。

なんともめんこいコメディエンヌとして、おぢはすっかり胸きゅんしておるのだ。

前回ご出演の「美食探偵」もいがったぁ~

探偵さんに振り回される風花さん、何ともいとおしい。

「びっくりぽん」のセリフで知られた朝ドラ「あさが来た」で主人公の波瑠さんの娘役だったそうですけど、このときは、ほぼ印象がない。

今回は主演ですから、注目度も倍増だ。

さらに「妖怪…」にはいま大注目の「松本まりか」さんもお岩さん役でご登場だ。

最近、一癖も二癖もある女優さんと言えば、もう松本まりかさんを置いてほかにおりません、って話なのだ。

30代半ばを過ぎて、ちょっと遅咲きではありますが、怪演女優といえば、いまや松本まりかって話だけれど、下積みも長かったそうで、今後も楽しみな女優さんなのだ。

「妖怪シェアハウス」そのものは、言ってみればどうでもいいようなおバカな番組ですが、実に楽しい。

スタッフ、出演者もノリノリで撮影が行われてる感じがよくわかる。

いい現場は、いい作品につながるのだ。

「わたしのナギサさん」も終了し、ムロツヨシさんの「親ばか青春白書」も終了。

今クールも残すところ「半沢直樹」ぐらいか…

楽しかった今クールですが「妖怪シェアハウス」は復活してほしいなぁ~