おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

うんまい新米の季節が到来です

2020年09月25日 | Weblog

午前6時になりました。

気温はなんとプラス9度、とうとう一桁です。

寒くて目が覚めて、先ほどから薪ストーブに火を入れました。

お天気は薄曇り。

予報によると晴れのち曇りのお天気で、夜遅くに雨だそうな。

日中の最高気温は19度に止まる。

そんなことで秋も深まってまいりました。

写真は今日の朝ごはん。

大量のサラダはベジタブルファストってことで、食べてしまったあとだ。

我が家は朝食に一番力が入ってますが、今朝は副菜がなくて、いつもよりずいぶん質素なのだ。

それでも朝ごはんの支度は大変で、ハニーさんにはいつも感謝しております。

そんなこんなの先日から、我が家でもピカピカ光る新米をいただいておる。

お近くの蘭越町で生産されるブランド米「らんこし米」は高価なので、赤井川村の少々お安い石川農園で生産しておる「ゆめぴりか」だ。

とはいえ、石川さんのコメは、全国から集めたコメの日本一を決める蘭越町の「米ー1グランプリ」で準優勝の実績がある。

不味いはずがない。

これを札幌や小樽などに向かう際、赤井川村の道の駅で購入しております。

かつては本州のお米をいただいておりましたけど、もうすっかり道産ゆめぴりかですわ。

量こそ北海道は日本一でしたが、かつては食味で本州米に劣っていたのは間違いない。

それが1998年の「きらら397」に始まり、2000年代に入っておいしいコメが続出した。

それが「ゆめぴりか」だけでなく「ななつぼし」「ふっくりんこ」だ。

いずれも食味ランキングで「特A」を獲得しておる北海道が誇る逸品だ。

機会がありましたら、道産米をぜひお試しくださいな。

いつもはきっちり量って140グラムを食べますが、旨くて旨くて今朝は180グラム食べてしまって苦しいのだった。

意地汚くて、スマンことです!!