写真はきのう、ご当地を流れるニセコ町の尻別川で川釣りを楽しむ釣り人たちだ。
4連休をのんびり楽しく過ごしておりまする。
ところで、
昨日午後の「たけしのテレビタックル」はご覧になりましたでしょうか?
過日も書きましたけど、イギリス版「GOTOイート」だ。
「Eat Out To Help Out(外食して助けよう)」と銘打ったキャンペーンは、8月の月~水曜日に実施された。
「外食が半額」でわかりやすくていいと書いた。
ところが、このおかげさんで感染者が急増したそうだ。
こういうことをすれば、感染者が増えるのだはあたり前田のクラッカーなのだった。
そんなこんなのイギリスではいま、「陰性者を特定」して、どこでも自由に活動できるよう政府が動きだしたそうだ。
まことにけっこう。
従来のように陽性者を探すのではなくて、コロナにり患していない陰性の人にお墨付きを与えて、自由に活動してもらうことで経済を回すという。
ある種の証明書でも発行するのでしょうか?
そうなれば、安心感が違います。
人と会う際には、互いに証明書を提示してからとなれば、会食でも飲食でも大OK。
バーに入る際にも証明書の提示を求めて、これに応じた人だけが入場できれば、感染などほぼないことになる。
ニッポンのいまのPCR検査システムでは、そんなことは到底ムリだけど、目指すところはそこだと思うね。
いずれにせよ、PCR検査を大いに増やして、経済をしっかり回すことを考えてほしいと思うおぢでござる。