休肝日明け、体調良好の午前5時半です。
この時間、すっかり明るくなりました。
気温はマイナス5度、今日は晴れて日中の最高気温プラス7度の予想だ。
そんなこんな、
3月16日号の週刊新潮に「老けないための『最強習慣』」って記事があった。
前半、長々と当り前田の長寿健康食についてご説明があったけど、おぢが注目したのは運動だ。
興味深かったのは「バランス力を鍛える」だ。
最近、玄関でスリッパ履くときにフラフラしてしまう。
なので、バランス力に問題あると感じていたところだった。
愛知大の抗加齢センターでは、「老化と開眼片足立ち時間」の関係性を10年以上も研究してきたそうだ。
これによると、片足立ちができる人ほど寿命が長くなる可能性が高いと分かったという。
健康のためなら死んでもいいニセコのおぢ、これにはちょっとビビった。
具体的には、片足立ちが1分間できない人は筋肉量と骨量が低下しているという。
さっそくやってみた。
かろうじて右足も左足も開眼1分の片足立ちはクリアした。
愛知大によると、片足立ちの時間が短い人ほど「脳の萎縮」が進んでいることが判明したそうな。
ブラジルの研究チームによると片足立ちが10秒できなかった人はできる人に比べ何らかの原因で10年以内に死亡するリスクが84%も高いと明らかになったとも…
そんなこんな、1分間の片足立ちを、左右とも1日3回するのがお勧めだそうな。
片足立ちで寿命が長くなるなら、お安い御用ジャン!!
ってことで、読者の皆さんも片足立ちで体幹を鍛え、しぶとく長生きし、憎まれながら世に憚りましょうね!!