午前5時を回って、明るくなってまいりました。
これからずんずん日が長くなると思うと、それだけでなんだか嬉しい。
ただいまの気温マイナス4度ですが、日中はなんとプラス14度だそうな。
4月並みのポカポカ陽気だ。
写真はきのう咲いた一輪の福寿草、我が家で春一番のお花です。
そんなことで、きょうはWBCアメリカ戦の勝利を見届けて、午後からは春スキーか???
こんな暖かさでは、5月の連休前に「スキー場の雪は消えちゃうかも!?」と余計な心配もしております。
そんなこんなのきのう、
WBC対メキシコ戦は、しんどい戦いでしたけど、さすが最強のドリームチーム、しっかり結果を残した。
きのうのヒーロー、おぢ的には同点3ランホームランを放った吉田正尚さんでしょう。
ここで嫌な空気が一掃された。
その前、7回の二塁盗塁セーフだった塁審の判定を、栗山英樹監督がビデオ判定に持ち込んで、結果アウトだったことも大きかった。
ですが、3点追いついたと思ったその矢先、突き放されるという、考えられる最悪の展開に「もしや…」とは思いました。
ですが、8回裏に1点返して、9回裏は大谷翔平さんから始まる打順というので、そこでようやく勝利を確信。
そんなこんなできょうのアメリカ戦もしっかり勝利して、世紀のドリームチームがニッポンの野球史に名を残すのでしょう。
まだ試合前ですけど「いいもの見させてもらいました!!」と申しておきましょう。
いがった、いがった…
それにしても、ニッポンの野球もサッカーも、すっかり国際レベル。
一方、ニッポン国の政治も経済も、世界の一流からは程遠い体たらく。
明るい兆しは全く見えず、スポーツ観戦で憂さ晴らしするしかない。
政治も経済も奮起してほしいけど、顔ぶれ見ると、右も左も、あっちもこっちも、世界の二流から三流へとダダ下がり。
そのうちスポーツ並みの国際レベルになれるかねぇ、ニッポン国の政治も経済も…