おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

バカボン翔太朗君 ようやく「更迭」

2023年05月30日 | Weblog

スカッと青空が広がる午前5時半です。

気温はプラス7度と寒い朝だ。

薪ストーブに火を入れた。

今日は日中の最高気温も15度に止まるそうな。

お天気とか気温、お天道さまの采配、一筋縄ではいかないようだ。

写真はご当地で広範囲に咲いている稲穂のような「ササの花」

120年に一度の出来事だそうで、これからササは枯れ、元に戻るのは20年後とか…

さて、

岸田総理の秘書官にしてバカ息子のバカボン翔太朗君が更迭されたそうな。

過日も書いた通り、タガが外れるとはこのこと。

やったことは、回転ずしで醤油ボトルの注ぎ口を舐めたり、回転する寿司につばをつけたアホとほぼ一緒。

27~28日の世論調査では、公邸で親族と忘年会を開いたことについて、「問題だ」は「大いに」44%、「ある程度」32%を合わせて76%を占めた。

などと朝日新聞電子版が伝えたその直後の更迭ですから、岸田総理のセンスの悪さがピカリと光る。

そもそも今年1月バカボンは、

総理の外国訪問に同行した際に、大使館の公用車で観光名所し、高級百貨店でお土産を購入するなど、調子こいておった。

それに先立つ年末、総理公邸でくだんのバカ騒ぎをしてたわけ。

今回の件で、センスの悪さをひときわ輝かせたのは、元大阪府知事で弁護士の橋本徹さんだろう。

フジテレビの「めざまし8(エイト)」にご出演した際こう述べた。

「僕は許せる派。というのは、私的スペースでもあるし、公的なスペースっていうんですけど、例えばですけどね、知事室、市長室に僕も子供が来た時には、そこで知事の椅子に座らせて写真撮ってますよ。自分がやってるから許せる派になってしまうんですけど」

あのさぁ、知事室に子ども座らせて写真撮るのと、いい歳した大人が総理気取りでひな壇で写真撮るのは一緒かねぇ???

そこは違うだろう。

しかもこっちは忘年会の酒席で酔っ払いだ。

橋本徹さんよ、あんたさぁ、それって、舌先三寸でミソとクソを一緒にしてしまう悪徳弁護士みたいなもんジャン!?

こっちもセンスの悪さがピカッと光る。

もっとも、橋本徹さんの狙いは、自公の蜜月が終わるか知らんタイミングもあって、自民と維新の連立かいな????

岸田さんにベンチャラするのも休み休みにしてほしい。

今回は、更迭という落ち着くところに落ち着いたけど、ニッポン国のあっちもこっちも、怪しいことになってるなぁ~