久々、午前6時25分からのEテレ体操を終えたところ。
意外にハードに感じて驚いた。
これも加齢でしょう、トレーニングに注力しようと心に誓ったね。
体操中、雨が降り出した。
ただいまの気温はプラス10度。
今日はこんなお天気で、最高気温は17度に止まるそうな。
写真は朝夕我が家にやってくるつがいのハシボソカラス。
都会のハシブトガラスと違って危害を加えないし、悪さもしません。
人間と共存共栄するのどかな田舎のカラスです。
ところで、
これまで長年使っていたお出汁がそろそろ無くなりそうで、これからどうしようと思案投げ首しております。
我が家で使っている味噌汁用のお出汁は、札幌市西区にあった障がい者の作業所で生産販売していたもの。
いまもボランティア活動をしている旧友O君に、このお出汁を勧められたのは15年ほど前のこと。
それから延々と使い続けてすっかり我が家の味でした。
10袋入りのパックが300円ほどでお安く、障がいのある方にちょっとはお役立ちできたのがよかったけど…
そんなことで、ずいぶん久々にO君に電話した。
元気そうでなんだか嬉しくもなった。
当ブログを週に1度、まとめて読んでるそうで、そこはびっくり。
でもって「人は登米のだし」を紹介してもらった。
自宅で使っているそうです。
値段はこれまで使っていたお出汁の2倍と高価だけど、いいものが見つからなければお試し購入してみます。
そのO君「近頃は北大生のボランティア団体と付き合っているので、
おぢの場合、仕事柄、若い人と接点がありそうでないわけで、ちょっと羨ましい。
O君の父は、いまはなき新聞社、北海タイムスの記者を経て、週刊文春の連載記事を書いていた方だった。
1952年に発生した警官殺害事件「白鳥事件」で名をはせた記者だった。
かつて北海道庁前にあったサッポロビールの「ビアホール」で執筆しており、学生時代、なんどもビールをごちそうになった記憶がある。
明るい時間の生ビール、うまかったなぁ~
半世紀前の出来事でした…