在宅で看取りを希望されるお客様がわが社のケアマネが担当している。肺がんの末期だそうで積極的治療ではなくいわゆる緩和ケアが中心のお客様である。
病態の急変に対する対応は近くの診療所のドクターが行っていただけるということで前にも携帯で夜間にそのドクターに連絡をしたようです。タンの吸引は家族で行い、食事なども家族が行っているのでケアサービスとしては訪問看護が周1回で今のところは充足している。今後は食事の経過に注意しておくことが肝心だと担当のケアマネは言っている。
その対応で間違いはないだろうがそれにしても診療所のドクターに依存している感は否めない。そのドクターは放射線治療が診療所として出来ることから在宅での看取りも可能になっているのだろうと思う。
ケアマネの立場からは余りドクターに依存せず介護の関わりを増やせないかと思ったケースです。
病態の急変に対する対応は近くの診療所のドクターが行っていただけるということで前にも携帯で夜間にそのドクターに連絡をしたようです。タンの吸引は家族で行い、食事なども家族が行っているのでケアサービスとしては訪問看護が周1回で今のところは充足している。今後は食事の経過に注意しておくことが肝心だと担当のケアマネは言っている。
その対応で間違いはないだろうがそれにしても診療所のドクターに依存している感は否めない。そのドクターは放射線治療が診療所として出来ることから在宅での看取りも可能になっているのだろうと思う。
ケアマネの立場からは余りドクターに依存せず介護の関わりを増やせないかと思ったケースです。