nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

携帯電話は使いきれていないが

2010-06-08 21:54:04 | 雑感
ほんと携帯メールは苦手ですが
ブログも書いているのでパソコンはまあまあ使っていると言えるだろう。
介護の仕事をしているひとは文章作成が苦手とかパソコン操作が増えてとか言われているようですが、その苦手克服の1つの方法がブログだと思う。
ブログはWEB上の日記で、携帯でもできるので気楽に始められると思う。
こうしたブログの中には法人内の情報や行政の情報では得られない話とかも結構あったりして役に立つ。ときには仕事のことでうっぷん晴らしもできたりしますから。
ブログを始めるとなにを書こうかと文章を意識します。毎日の生活のなかからなにか話題をさがすようになるのでいままで気がつかなかったことが目に付いたり、新鮮な感覚を得られます。
話題を文章にするので文章力が身につきます。パソコンなり携帯なりの操作にも慣れることで、仕事上の情報を探すことができるようになります。
こうしたことが介護の仕事をしている人の底上げになると期待します。

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後発が参入して成功するためには

2010-06-08 01:08:38 | 経営
弱みを強みにする・チャレンジャーの「企業資産の負債化」作戦/金森 努(INSIGHT NOW!) - goo ニュース


差別化が重要、いままでの事業所とどこが違うのか。
いまから居宅介護支援事業所を始めようと思ったら、すでに行っている事業所とは際立つことが新規の依頼を得るポイントになる。
単独というスタイルもいいけど顧客にその価値が伝わらない状態ではアピールの要素とはならない。
あきらかに違うという事業所を作る、それは医療機関との関係と医療情報の介護支援計画への位置づけだと言える。
新規開業だから担当数はゼロ→即対応可能をアピール
併設の介護サービスがない→どこのサービスでも依頼ができる
独立して1人→だれに気兼ねなくだれとでも話ができる
この事業所の強みは後発だけどすぐに訪問します、いいと思う事業所を紹介できます、お客様のために一番いい方法を提案できます、ということになります。

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介護支援専門員のポジションはどこに

2010-06-08 00:41:03 | ケアマネジメント
そしてどこに向かうのか、ベクトルを考えてみました。
軸には業務の認識として給付管理―介護支援の横軸、業務の視点として導入―結果の縦軸です。
そうすると給付管理・導入重視型、給付管理・結果重視型、介護支援・導入重視型、介護支援・結果重視型の4パターンになりました。
介護支援専門員で多いのが導入重視型、「気持ちを寄り添わせて」いかに利用者を理解するか。
少ないのが結果重視型、支援の結果は当初考えたイメージとどのように重なるのかを見る。
そして給付管理型は介護度の利用上限単位を重視します。介護支援型は上限単位を意識しながらお客様の支援の在り方を考えています。
いまはほんとどの介護支援専門員が給付管理・導入重視型ではないでしょうか。この類型に帰属する原因は支援対象の所得を低所得ととらえていること、制度の要求として給付管理が強く作用していることで給付管理を考えて介護支援を考える傾向となり、それが身についています。
ついで支援技術の認識と実際の業務とがかい離していること、対象者へのアプローチに遠慮があることで信頼関係を気付くことに神経を使い、次の作業につながらないと認識していることによる。
日常的にサポートする体制が整っている事業所が少ない現状では、現在介護支援専門員が給付管理・導入重視型となるのはやむを得なません。が、
給付管理・導入型から介護支援・結果型に移行してほしいと思っています。
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