10年ほど前はほとんど見かけなかったが当地でも杖を使って歩く人をよく見かける。その当時あるTVが杖を使っている人が多い町の風景をほしいと言って探していた。
つかわれている杖のほとんどが伸縮型という、2.5㎝ほどの間隔に穴があいてボタンホックで杖の長さが調整できるものがある。ボタンホックでとりあえずストッパーにはなっているが外側のパイプの末端にネジがありそのネジで内側のパイプをしめて固定する仕組みになっている。このネジがゆるんでいることが多く歩行のたびにカッチャカッチャと音を立てる。
なぜ一本杖で長さ調整したものを使わないのだろうか。
福祉用具選定専門員がいる事業所なら杖の長さ調整はできるはずで、これだけ伸縮型の杖が多いのはなぜだろうかと不思議に思う。
まさか当地だけの現象だろうか、まさか一本杖の調整で切断に自信がないわけではないだろう。
よくわからない現象を目にする。
つかわれている杖のほとんどが伸縮型という、2.5㎝ほどの間隔に穴があいてボタンホックで杖の長さが調整できるものがある。ボタンホックでとりあえずストッパーにはなっているが外側のパイプの末端にネジがありそのネジで内側のパイプをしめて固定する仕組みになっている。このネジがゆるんでいることが多く歩行のたびにカッチャカッチャと音を立てる。
なぜ一本杖で長さ調整したものを使わないのだろうか。
福祉用具選定専門員がいる事業所なら杖の長さ調整はできるはずで、これだけ伸縮型の杖が多いのはなぜだろうかと不思議に思う。
まさか当地だけの現象だろうか、まさか一本杖の調整で切断に自信がないわけではないだろう。
よくわからない現象を目にする。