nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

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これでいいのか、介護給付費分科会

2011-02-09 10:43:15 | ケアマネジメント
介護給付費分科会が開催され資料や審議内容がさまざまなところで公開されている。なかでもシルバーサービス振興会
http://www.espa.or.jp/
にバナーを張っている「知るNAVI」には「限度額超過者8割が2種サービス利用、原因はケアマネ」と題してレポートしている。
なかで井部俊子委員(日本看護協会副会長)は、「居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問看護ステーションによるケアプラン共同作成」を発言したらしい。介護支援専門員の専門性はどこに行ったのか、本当にこの発言でいいのか、委員のなかで介護支援専門員からの発言はないのか。このままいくと議論の方向は「介護支援専門員はいらない」ことになる。こうした場合の反論として1、調査の正当性をつく。調査内容、調査件数、調査方法をただしして反撃する。
2、池田士の発言については「ケアマネの攻撃だけでは議論は進まない、問題はどうやって実効を上げるがその方法を議論すべき」と議論の方向を変更する
3、井部氏の発言については「それこそ介護支援専門員の職掌を冒すもの」発言の撤回を求めるほどのことを言う。
でも心配することはないかもしれない。介護支援専門員の立場からは強い反論が行われたと信じています。
コメント (2)
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