nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

季節は巡り春は来る

2009-02-14 17:59:43 | 雑感
この時期、カタクチイワシがうまい、やりイカがうまい。
海にも春が来たようで近海ものがうまい。陸では梅が咲いている。
小松菜が、からし菜がそして菜の花がうまい。
かならず春はくる。介護は2015年に向けて確実に実を結ぶ。その前提が2011年の改定作業だろう。この時までにどこまでデータを整え説得できる資料を提示することが出来るかが勝負。
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春一番、種まきが始まる。わが社も種まきの最中

2009-02-13 14:50:29 | 経営
業務が拡大する兆しがありスケジュールが過密になりつつある。昨晩は古い友人と3時間にわたり話した、就職が話題の中心だが介護業界のことも話あった。今日はオストメイトの方と支援について議論をした。それ以外のことではケアマネジメント業務支援・管理について2時間も話し、通常の業務以外に時間がとられる。今後は就労の意義が見いだせない人と会うことになりそうだ。
これらはすべて味方づくり、いまは小さな会社で実績はないができることは理念をかたり夢をかたりビジョンを語りして味方をつくることだと思っている。味方が増えれば支援の輪が広がる、いろんな人から情報が集まり、その情報の中から次の事業につながるネタが見つかるだろう。

いまは特に付き合いがなくともいつかどこかでその方と付き合うことになるかもしれない。そんなときのために種まきをしている。
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ちょっと憚る話で申し訳ない

2009-02-10 17:30:14 | 雑感
排泄リハビリってあるのかと急に便を催して用を足している最中に思い合った。
直腸癌で人工肛門を設置したときには器具の使い方の指導はあるだろう。頻尿とか軽い失禁とか腹圧による失禁とかで行っている運動もある。それらはリハビリとは言わないのだろか。口腔リハとか呼吸リハとか、これらに対して排泄リハはどうなのかと思った。


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迷惑メールにどう対処するか

2009-02-09 16:21:50 | 雑感
改正特定電子メール法が施行されてから2か月たった。送信者は受信者の同意なくメールを送ることは罰則の対象となる。
例外事項でメールアドレスを公開している場合は対象外となり、その際には「特定電子メール法に基づく表示で広告メール、迷惑メールお断りと表示した方がいいとされている。
そこでホームページなどにメールアドレスを公開してあり迷惑メールを受け取りたくないときにはこの表示をしたほうが賢明だ。しかしメールアドレスを公開しておくことで有益な情報が入ってくることもあり一概にこの表示を行うかは判断の分かれるところだろう。


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100円は100円、しかし出所が違うと性格が違ってくる

2009-02-08 14:19:45 | ケアマネジメント
リンゴが食べたい。八百屋にいって一個150円のリンゴを買う。ヘルパーを利用したい。自費でサービスを提供する会社と契約してヘルパーに来てもらった。今度は高齢者で介護認定を受けたので介護保険のヘルパーを利用したいから利用するとはいかない。
リンゴを要介護の高齢者が買うのは誰からも文句はでない。同じく自費でヘルパー利用も問題ない。しかし介護保険制度でヘルパーを利用することは望んだだけでは利用できない。
場面によってお金の性格が異なる。個人がリンゴを消費する、ヘルパーを自分のお金で利用することはその購入者と販売者との間でおこなわれる金銭のやり取りですが公的保険は税金をつかうので透明性と説明が出来なければ使うことが出来ない。
これがケアマネジャーの書類の多さにつながる。税金を使う以上なぜヘルパーを利用するのか、ヘルパーを利用するとどうなるのか、お客さまが望んだからではヘルパーを利用し税金を使うことは国民の納得が得られない。お客様の要望と状況の把握と目的があってしかも説明を求められた時に説明できること、これがなければ税金は使うことはできない。

ケアマネジャーの責任とは税金を使える立場にあるということ。
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熱意と誠意をしめすことが人を動かす

2009-02-05 17:25:43 | 経営
経営革新で相談にのっていただいた後、申請書など訂正しいま専門家の方に書類の内容を見てもらっている。
他人にお願いするということは相当な熱意と誠意がいる。自分の仕事ではないことを多少の報酬があるとはいえ他人事の仕事ですからこちらが思っているようにはやってくれるはずがない。
それを動かしていくためには熱意と誠意を感じてもらう以外にない。と思うから相談の当日に書類の訂正を行いその日のうちに専門家の手に届くようにした。その方が言うには4件ほど抱えているということで時間がかかるとは言われた。
他の人が訂正の書類を提出が翌日とか数日かかるときに即日に届けるようにすることが熱意と誠意を示すことだろう。

他人事の仕事をお願いする以上お願いする側としては当たり前のことと思う。
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経営革新に取り組んでいる

2009-02-04 16:18:50 | 経営
経営革新とは既存の事業に加え新規事業を立ち上げることを経営革新と言っている助成制度があり、各種特典がえらえる。
昨日は相談で書類を用意し事業内容を説明した。話を聞いてもらったのは県の担当者と助成申請を支援する専門家である。当社は介護保険制度であまり例がない居宅介護支援事業だけをおこなっているがその事業理念の説明から始まり、新規事業に取り組む経緯や背景の説明を行いさらに新規事業の内容を説明した。介護事業の問題点も専門家の方はよく理解していただき、内情に通じている方かと感じていたが、第3者評価を行う団体にも属しており、業界団体にも所属している方で理解が早かったのはそのことに由来すると納得した次第である。
新規事業は経営支援が主な内容で、その必要なこと、支援方法の事業に対して高い評価をいただいた。また県の担当者も以前掲載された「アントレネット」の記事を見るなど通り一遍の支援ではなく本腰をいれているなと感じさせる態度であった。
内向きの姿勢ではなく本気で取り組むところにはかならず賛同してくれる方がいる。

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住改担当者のがんばりを見守って欲しい

2009-02-04 00:26:22 | 経営
今日は書類を作る関係で10時すぎまで事務所にいたら住宅改修を行う事業者からFAXが届いた。
彼ら建築関係者は図面起こしやら積算作業で結構遅くまで仕事に追われる。なにせわけのわからない要求をする行政もあり平面図、展開図さらに住改前と後の図面を要求するところもあり彼らは手すり1本でもいちいち図面を起こす。図面に基づいて手すり1本の原価、ブラケットの数、間柱補強材など積算し工賃、設計料などを加えて見積書を書く。住改は工数が掛かることを理解してあげて欲しい。
その苦労はFAX送信の時刻やメールの時刻を見て、ねぎらいの言葉をかける配慮が欲しい。彼らのがんばりはわれわれケアマネが見ているよ、相当な作業量をこなしているねというメッセージを伝えるだけで彼らは自分の仕事が報われたと思ってくれるだろう。


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介護保険担当の役人はストイックになっている

2009-02-02 12:24:11 | 雑感
昨日はケアマネの団体で研究大会があり厚生労働省の人が今回の介護報酬改定に関して講演があった。
いつもながら思うことだが職能団体の会合で役人が現場からの情報提供を依頼することは皆無だと。他の会合で役人が話すのは上意下達にすぎない。介護保険制度は未成熟な段階にあることを示しているだろう。役人が持っている通念と介護業界がもっている匂いとが違うために、何を見たらよいのか、どうしたら伝わるのか、どこに有効な情報があるのか、暗中模索の状態から脱していない。


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